バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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夏祭り のび太の場合

近くの小学校で車を止めて、僕らは徒歩五分でお祭りの会場に着いたのだ

 

「こんな大勢なら、回るの大変だね」

 

「確かにそうね・・・」

 

「では、こうしませんか?それぞれ別れて行動すると、集合場所はまた連絡しますが30分後に会いましょう」

 

大勢のお客さんを見て僕がそういうと三上さんが同意した。すると、玲さんが手を合わせて提案を出してきたのだ。なるほど・・・。それは言いかもしれないね

 

「じゃあ、三上さんは僕と行動してくれない??」

 

「いいわよ」

 

僕は一緒に回る人を考えていたら、真っ先に三上さんを思い浮かんで行くことにした。ジャイアンとかスネ夫は?

 

「俺は・・・どーするかな」

 

「嫌、そこは真理亜さんと回りなよ?」

 

ジャイアンのボケにスネ夫が尽かさずツッコミをいれた。すると・・・

 

「武さま。私と冬花と一緒に回りませんか?」

 

「・・・迷惑でなければお願いしたいです」

 

真理亜さんと冬花さんがジャイアンに誘うとジャイアンも笑いながらOKしていた。スネ夫はどうするのだろう?

 

「スネ夫は私と回ってもらいます」

 

「じゃあ、お願いします。一人寂しかったので」

 

スネ夫は里緒菜さんと回ることになった。なんだかんだ回る面子が決まった。明久達は?

 

「「アキ(明久)君?一緒にいきませんか?」」

 

「私と回りますよね?」

 

「・いや・・その・・」

 

なんか修羅場になっていたし、雄二はというと・・・

 

「・・・拒否権ない」

 

「・・・俺は無力だ・・・」

 

無条件で連れていかれていた。え?雄二は誰にって?・・・いつものことだから触れてないよ?

 

「ワシらはワシらで楽しむかのぅ」

 

「またあとでねー」

 

「・・・(コクコク)」

 

秀吉は工藤さんとムッツリーニと共に歩くみたい・・・。さて僕らも動くか

 

 

 

 

三上side

 

私は今、のび太くんと一緒に歩いているけど・・・内心かなり緊張してます!

 

「(男の子と夏祭り回るのは・・・あんまり無かったな・・・)ねぇ!あそこに金魚すくいがあるわ!」

 

「あっ、本当だ!いこう!」

 

私達は金魚すくいを挑戦するために、店員さんにお金を払おうとしたら・・・

 

「ここは僕にお金を払わして?」

 

「え?でもそれじゃあ悪いし・・・」

 

「大丈夫だよ。おじさん!いくら?」

 

「二人で200円だな!」

 

そう言われて、のび太くんはお金を払い私にも金魚すくいの道具を渡されました

 

「さぁやろう!」

 

「えぇ。どっちが多く釣れるか勝負しましょう!」

 

 

数分後

 

「・・・・(ドヨーン)」

 

「あはは・・・私の勝ちみたいね・・・」

 

Orz体勢になっているのび太くんと私は落ち込んでるのび太くんを慰めながらどうしょうかな?と考えていると・・・

 

「落ち込んでも仕方ないよね・・・。三上さん、彼処は?」

 

「射的みたいね・・・」

 

「射的か・・・。三上さんはなんか欲しいのある?」

 

「欲しいもの・・・」

 

私は無意識に左の上の方に物凄く一発で落とすのは難関な所に置かれている縫いぐるみをみた。白い猫の縫いぐるみだけど・・・可愛すぎて欲しいのだけど・・・のび太くんに任せましょう

 

「ごめんなさい。考えた末、何でもいいわ」

 

「そう?なら何を当ててもいいんだね?」

 

「えぇ」

 

「おじさん。これって一発だけ?」

 

「ん、あぁ。一発で100円だぞ」

 

射的のおじさんに教えて貰ったのび太くんはお金を払い、ぶつぶつといい始めた

 

「こういう武器は銃と変わらないし、狙いを修正すれば・・・」

 

「すごい集中力・・」

 

そして、鋭い目付きになり構えたのだ。まるで暗殺するかのような目付きになり構えた

 

「この一撃で・・・仕留める」

 

別人キャラみたいになってるわよ!?でも・・・なんか格好いい・・・

 

「狙い目は・・・ここ!」

 

のび太くんがそう言うと弾丸発射されて・・・

 

「「「「何!?」」」」

 

「え?」

 

打った弾は私が欲しかった白い猫の縫いぐるみに直撃して落ちたのだ。まるでスロモーションのように落ちていき・・・

 

ポトッ

 

白猫の縫いぐるみが落ちた

 

「す、凄い・・・」

 

私が驚いてるとのび太君が苦笑いして、白猫の縫いぐるみを持ってきて渡しにしたのだ

 

「これで良かったのかな?三上さん」

 

「えぇ・・・のび太君」

 

「ん?」

 

「ありがとう!!」

 

私は飛びっきりの笑顔を彼に向けたのだ。あぁ、そっか・・・

 

「ぐふっ!?」

 

「?どうしたの?のび太君」

 

「な、何でもないよ・・・(上目遣い卑怯だよ・・・////無意識なのかな?)」

 

「?変なのび太君」

 

顔真っ赤にしてどうしたのかしら?でも・・・今はっきり私の気持ちも気づいたわ・・・

 

「ねぇ、のび太君」

 

「ん・・・?」

 

「お祭り終わったら夜の散歩いかない?」

 

のび太君は一回キョトンとしながらも笑いながらオッケーしてくれた。そろそろ時間かもしれない

 

「そろそろ行こうか?三上さん」

 

「えぇ」

 

待ち合わせの場所へと私達は歩いたのだが・・・後に待ち合わせの場所がとんでもない引き金となると夢に思わなかったわ・・




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回も宜しくお願いします!
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