バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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お祭り後の遺恨・・・・

僕らは今、何してるかと言うと・・・

 

「の、のび太君元気だして?ね?」

 

「武さま、大丈夫ですか??」

 

「お、お疲れさまです・・・」

 

「スネ夫さんも・・・ね?」

 

それぞれの女性に慰められていた。うぅ・・・何でこんなことに・・・

 

「もう一思いに焼いてくれ・・」

 

「燃え尽きた・・・」

 

「何で僕ちゃんも参加したんだろう・・・」

 

僕らは悲哀漂いながら、そう言うとより一層に心が暗くなる・・・

 

「結局、恥をかいたのは僕らだけじゃないか・・・・」

 

「・・・心の傷を負った・・・・」

 

「色々な意味で一生忘れられない夏になったな・・・・」

 

夜、ペンションの庭に設置されているコンロでバーベキューの準備をしながら明久達も黄昏ていた

 

「今回のは少しやり過ぎちゃいましたね」

 

「そうね。今回のことはあれで水に流してあげましょう」

 

少し・・・?今この二人少しといわなかった?気のせいかな?

 

「それに冷静になって考えてみると、ウチらもステージに上がらなきゃいけなかったのよね」

 

「そうですね・・・・怒っていたから気になりませんでしたけど、今思うと危なかったです・・・・」

 

「・・・・中止になって良かった」

 

「私もああいった催し物はあまり得意ではないので助かります」

 

「ボクはちょっと面白そうだと思ってたんだけどねー」

 

ほほぅ・・・・そうかそうか・・・

 

「お、おい?のび太の背中から黒いオーラ出てないか?」

 

「き、気のせいだよね?」

 

「・・・残念ながら、俺も見える」

 

「南無阿弥陀仏」

 

「いや、ジャイアンそれはどうかと思うよ?」

 

「触らぬ神に祟りなしじゃのう・・・」

 

明久達が失礼なことをいうなー。あっははは

 

「の、のび太君。落ち着こうね?」

 

「落ち着いてるよ?三上さん」

 

「目が据わってますわ・・」

 

「こ、こわい」

 

「三上様たちの言う通りです(恐ろしいです)」

 

三上さん達も冷や汗だしながらそんなことを言う。おかしいな?僕冷静だよ

 

そんな様子に先程まで話していた島田達も冷や汗だしながら聞いてきた

 

「あの・・・のび太君?」

 

「もしかって・・・」

 

「怒ってますか?」

 

姫路や島田と工藤さんが恐る恐ると聞いてきた。すると、霧島さんと玲さんが空気読んでいたのか読んでいなかったのか、分からないがさらりといった

 

「のび太君、そうカリカリしてはいけませんよ。これを飲んでください」

 

「・・・落ち着こう」

 

プチーン

 

「・・・今回の問題騒動の二人と三上さんや真理亜さんの三人姉妹除いて女子は正座してくれませんか?」

 

「え?何で僕らも!?」

 

「そうだぞ!?」

 

「正座・・・してくれませんか?」

 

「「・・・・します」」

 

明久と雄二は諦めてすぐに正座した。すると、女子で島田達が僕の言い分に反論していた

 

「何で私たちも?!」

 

「そうです!あんまりですー!」

 

「あれ?何で僕も?」

 

「訴えますよ?」

 

「・・・」

 

今回の女装提案に賛成していた女子は、全員不満そうに言っていたけど・・・関係ない

 

「・・・正座してくれますよね?」

 

「なんでー「正座してくれますよね?」・・・はい」

 

「「「「正座します」」」」

 

女子も正座した。尚、地べたは痛むのでタオル使って正座してもらった

 

「まずは、女子から先いこう。玲さん?あなた最年長なのですから、こういう盗撮行為はどうかと思いますよ?後、然り気無く霧島さんも撮っていたよね?」

 

「「・・・・心当たりはございません」」

 

「ほほぅ?では・・・なんでこの動画が撮っているのですか?流石にこれは怒りますよ?・・・これのデータ完全に削除しなかったら弾丸でこれを破壊しますよ?」

 

「「ごめんなさい、反省しました」」

 

よし・・・。まず、これでデータは消えるはずだ。次は、工藤さんが先

 

「工藤さん。面白いからといって、ノリノリでしないでください。僕らは男ですよ?」

 

「あはは・・・。巻き添えにしてしまったのは流石に問題だよね・・・ごめん!」

 

工藤さんはすぐに謝ってきた。まぁ・・・、止めてほしかったのは割りと本気で思っていたよ?

 

「次に・・・姫路と島田?」

 

「「な、なんでしょう?」」

 

「確かに明久達の行動も問題あるけど、それをきっかけにそうなったのはなんでだと思う?勿論、これは今正座してる女子に言えることだよ?」

 

「「・・・・えーと」」

 

「答えは簡単だよ。君たちの言い過ぎなのが原因」

 

「「え?!」」

 

「あのね、言葉ってのさ本当に見えない武器なんだよ?自分達が気づいてないのかもしれないけど、心傷つけてしまったのはあるよ?ね?」

 

「「はい・・・」」

 

「僕の言い方がきついのも分かってるし、申し訳ないよ?でもね・・・子供ではないんだから、もう少し冷静に判断しないと取り返しつかないときもあるからね?」

 

「「取り返しつかないこと(ですか)?」」

 

「たったひとつの言葉や嘘でも、人の信頼が無くなることなんてあり得るからね?」

 

「「?」」

 

「「っ!」」

 

僕の言葉に姫路と島田はわかっていなかったが、ジャイアンとスネ夫は昔のことを思い出したのか、しかめ面になっていた

 

「自分がされて嫌なことを明久達にしていたら、それこそ本当に嫌われていいのなら止めないよ?」

 

「「ごめんなさい!私たちが悪かったです!」」

 

いや、そういうことではなくって・・・まぁいいや

 

「女子全員は、先に食べておいて?正座させてごめんね?」

 

僕がそう言うと、賛成していた女子は反省したのかちょっと考えていた。言い過ぎたかな・・・

 

さてと・・・

 

「三上さん達や姫路達も先食べておいて?ジャイアン達はあとよろしくねー?」

 

「あれ?のび太君はどうするの?」

 

「ん?この今回の女装大会に出てしまう切っ掛けの二人に少しだけ・・・話ししたいから後で戻るよー」

 

「「(ガクガクブルブル)」」

 

僕と三上さんがそうやり取りしてる横では、明久達は震えながら正座していた。三上さんは??となっていたが、移動してくれた

 

いなくなった後、僕は二人の方に振り向きながら問いかけた

 

「ねぇ、二人とも」

 

「「は、はい!!なんでしょうか?のび太さま!!」」

 

「なんで様付け?そして敬語なの?」

 

「い、いや・・・その」

 

「お前が今恐ろしく感じるんだが・・・」

 

失礼だな・・・と思いながらも、僕は手を止めていなかった

 

「あの・・・つかぬことを聞くけど・・・その右手にあるものは・・・」

 

「拳銃・・・だよね?僕らの頭を撃ち抜くの?」

 

「あははは。おかしいこときくなー。拳銃なわけないじゃない?」

 

「「(ホッ)」」

 

「・・・お仕置き用の拳銃さ」

 

「「っ!?」」

 

僕がそう言うと、二人は天国から地獄に突き落とされた顔をしていた

 

「ま、まて!俺達は被害者だぞ!?」

 

「そうだよ!」

 

「そうだね。確かに女子が言い過ぎてたのはあるね」

 

「だろ!?「でも、結果ナンパに走ったのはだれ?」・・・俺たちです」

 

「だよね?そしてそのお仕置きがどうなった?」

 

「女装してミスコン出るはめになりました・・・」

 

よくわかってるじゃない?そう・・・もとは二人が原因でもあるんだよ?僕も巻き添えと言う形ででるはめになったんだよ?

 

だから・・・

 

 

「お仕置ーゴホンゴホン。拳銃で君たちを撃ち抜くね?」

 

「「言い直せてないし、怖いわ!!」」

 

「問答・・・・無用!!!」

 

「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」」

 

僕の怒りぶち曲げた攻撃は見事に二人へ攻撃するとともに、魂の叫びが聞こえたが気にしない気にしない!

 

 

 

 

数分後はボロボロになった二人を引き連れて戻ってきたのを見て、何人か震えていたが気にしない。お仕置きするなら、命奪うほどは危ないからセーブはしてるけどね?

 

だって自分が逆の立場で軽い臨死体験したくないからね?

 

 

 

 

 




お久しぶりです!
長らく投稿できず申し訳ございませんでした!!さて、久しぶりの投稿なため文が所々おかしいところあるかと思われますが、これからも何卒よろしくお願いします!
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