ある日僕らは学園長に学校をよびだされたのだ。メンバーはいつものメンバーと霧島さんと美子さんがFクラスで座っていた
「どうして学園長は僕らを呼んだのだろう?待たすの失礼だなー」
「明久がバカだからだろ?問題行動もあるからなー」
「いや、そんな理由で呼び出されたくないし、雄二も同罪でしょ?立派な屑だから」
「知るか。お前の方が屑だろ?」
「「・・・やんのか!?」」
「・・・今すぐやめないと鉄人のお仕置き来ると思うよ?」
「「・・・不毛な争いはやめよう」」
西村先生の名前を出したらすぐに喧嘩を辞めたのだ。やれやれ・・・五分くらい待ちなよ・・・
「待たせたな。クソガキ共」
悪びれもなく、学園長は入ってきたのだ。普段は忙しいから仕方ないんだよね―
「いいかい、用件だけ済ますよ。新しい召喚獣を試してもらうよ!操作性の向上のためだから」
「それのために、ここにいる全員が呼び出されたわけですね」
「そうさ。あとは頼んだよ」
言うだけいって、学園長は出ていったのだ。やれや・・・相変わらず教育者として発言がおかしいところあるけどなー
「新しい召喚システムの試運転をするなら高得点者は避けた方がいいね」
「それなりの点数あるなら・・・秀吉と島田とムッツリーニで試運転してみるか?」
「そうね。それが妥当ね」
「頼めるか?三人とも」
「無論じゃ!」
「・・・任せろ」
雄二の確認に指名された3人は頷いた。島田がゆっくりと立ち上がると、2人とも、ゆっくり立ち上がった
「それじゃ、早速始めましょうか」
「「「試獣召喚(サモン)」」」
いつもの掛け声とともに3体の召喚獣が現れた。現れたスタイルは、試運転な為かいつもの装備ではなく皆と同じ制服姿だった
《へぇ~試運転だけあって制服なのね》
《・・・武器も防具もない》
《これはこれで可愛いのう》
「まるで1年生の時みたいで色々と思い出しますね・・・・あれ?」
「「「「「「えぇーっ!!」」」」」
しゃ・・・喋った!?!!
「どういうことだろ?」
「これが新しい召喚システムということかしら?」
「つまり会話ができる召喚獣とか、そういうシステムに変更したかな?」
「でも、会話をするならそれなりのプログラムが必要だし、出来ても簡単な会話程度だろうけれど・・?」
「確かにそうだな・・・」
「ババァの話では操作性の向上という話だったはずだが・・・・何だかものすげぇ嫌な予感するのだが?」
確かにそうだね・・・
「面白いハプニンクになりそうだなー」
「なんで君はそこまで生き生きしてるのさ?ジャイアン」
「だって面白いだろ?こういうの」
「まぁ否定しないけど・・・下手したら僕らも被害飛ぶよ?」
「・・・嫌な予感外れてほしいなー」
「「・・・・はぁ・・・」」
僕らの思いとは果たして外れるのか気になる・・・。頼むからましなシステムであるように!
ここまで読んでいたたぎ、ありがとうございます!次回もよろしくお願いします!