バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

179 / 403
お前のものは・・・・

さて・・・・まずは今いるメンバーを整理だね。僕と明久、雄二、ムッツリーニと秀吉で女子は美子さんに島田に姫路・・・。恐らく勝手に参加しそうな霧島さんに工藤さんがくる筈

 

そう考えてると・・・

 

がらがらっと、ドアが空いたので振り向くと、今日は婚約者達とどっかにいっていた筈のジャイアンと真理亜さん達が居たのだ。あれ?スネ夫もいる?

 

「よう。なんか面白い予感がして俺とスネ夫達はこっちに来たんだ」

 

「あれ?でも五人とも予定があったのでは・・・?」

 

「それが・・・今日からいく筈の予定だったところが明日に変更になったんだ」

 

「それで、武君の提案で私と冬花と里緒菜もこちらに来たのです。ご迷惑でしたか?」

 

「うぅん。大丈夫よ?ね?皆」

 

美子さんの言葉に皆は頷いていた。断る理由何てないしね?

 

「そうですか・・・。失礼します」

 

「と、ところで・・・・何をしていたのですか?」

 

「何かの実験ですか?」

 

里緒菜さん達の疑問に、僕は1から説明するとジャイアンが冷や汗出しながら聞いてきた

 

「おいおい・・・それ前回とは違うとはいえ、大丈夫なんかよ?」

 

「多分・・・・」

 

「まっ、何しても僕らでもよかったら協力するよ?」

 

「そうですわね」

 

「待ちな。協力するのはありがたいが、あんたら四人は部外者だろ?」

 

学園長がストップすると、スネ夫と真理亜さんが懐から名刺を取り出して、学園長に見せてた

 

あれ?!学園長が固まったけど!?

 

「はじめまして、氷川真理亜と申します。こちらの二人は私の妹達です」

 

「以前お会いしたと思いますが、改めまして骨川スネ夫です」

 

「骨川・・・氷川・・・。なるほどね、あんた達はスポンサー契約を結んでくれるのかい?」

 

「「はい」」

 

「勝手な判断していいのかい?こう言ってはなんだが」

 

「問題ありません。既に私達はお父様やお母様にお話は通しています」

 

「僕もです」

 

二人がそういうと学園長は暫く考え込み・・・

 

「・・・・分かった。後日に面会して

お話ししたいからこちらから電話すると伝えておくれ」

 

「「分かりました」」

 

「と言うわけで、アタシは少し席を外すが吉井!問題起こすんじゃないよ!」

 

「何で僕だけ!?」

 

「色々とぶっ飛んでるからだろ?」

 

「黙れ!!雄二!!」

 

その喧嘩を見てため息つく学園長

 

「はぁ・・・、野比!」

 

「はい」

 

「このバカ達がやり過ぎていたら、学園でも流れてる死の噂の制裁?は学園長の権力をもとに許可する」

 

「はい・・・え?」

 

「「「「「え?」」」」」

 

「野比が仕切りな、アタシは少し席を外すがすぐに戻る」

 

そう言いながら学園長はいそいそと出てていったのだ。えっと・・・・あれ?何で僕に任されたのかは知らないけど・・・

 

とりあえず・・・

 

「じゃあ、学園長の許可出されたので僕がしきることになりましたが良いですか?」

 

「「「「「異論ないです」」」」」

 

「じゃあ、最初は・・・ジャイアンと雄二でお願いしていいかな?」

 

「俺と剛田か?別にいいけど何でだ?」

 

「ガキ大将だったジャイアンと元悪鬼とか異名つけられていた雄二が組み合わしたらどうなるのか知りたい」

 

「なるほど。それは面白いな」

 

「確かにな。コンピューターがこの性格ならどう混ざるのか知りたいな」

 

僕の提案に二人はノリノリだった。さて・・・どうなるのかな?と思ってるのは他の皆もおなじで気になり、待ち構えていた

 

「「試獣召喚!!」」

 

ジャイアンと雄二が肩を組んだまま、召喚獣を呼び出すと出てきたのは・・・

 

 

見た目はショートの黒髪で鋭い目付きに、ムキムキの体だった

 

「うわ、あの鋭い目付きは雄二にそっくりだ!」

 

「確かに二人にている部分もある」

 

「なんか凄く鍛えてるのぅ・・・」

 

うん・・・そこは同感だけど・・・

 

「なんでボクシングポーズ?」

 

「確かに・・・」

 

僕と明久がそんな疑問をいっていると・・・

 

『おーい、誰か俺の技の実験になってくれないか?親父達』

 

「・・・あそこにいるバカっぽいやつを実験にしろ」

 

『ん?了解!!』

 

雄二が召喚獣にそう指示出すと・・・全速力で明久の方に向かってきた

 

「ってなんで僕!?」

 

「「「バカだからだろ?」」」

 

「ハモるな!ゴフッ!?」

 

おぉ・・見事な正拳で明久鳩尾に入ったが・・・大丈夫かな?

 

『おし!悪は滅びた~!ハッハハハ!それとよく覚えておけ!お前のものは俺のもの!俺のものは俺のものだから・・・お前を暴力していいのは俺だけだ!』

 

「なんか最低な発言聞こえたけど!?」

 

「なるほど、性格はガキ大将精神が強いわけか」

 

「いや、その前に吉井君はよく耐えたわね?召喚獣の攻撃はとんでもない筈よ?」

 

「そこは明久だからね?美子さん」

 

うん。明久ならなんでも耐えれそうな気がする・・・・

 

暫くすると学園長が戻ってきたので一旦フィールド消してもらったのだが・・・戻ってくるまで明久はあの二人の間でできた召喚獣に追いかけられていたことはここだけの話だ・・・・




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。