バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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混ぜても隠せないもの

これで半分はできたけど・・・真っ白に燃え尽きてる雄二と少しだけ疲れて戻ってきたジャイアンはお互いに抱き締めながら「「友よ!」」と言って泣いていた

 

あーうん・・・・お疲れ様・・・二人とも

 

「しかし、残りは誰がしていないんだろ??男女で」

 

「えーと、里緒菜さん、真理亜さんは剛田君と骨川君としたわね。で、坂本くんと霧島さんだわ」

 

「うん、男女はこれで三組はできたね。冬花さんは今回は遠慮するっていっていたからね」

 

僕と美子さんはそう話していると学園長がまとめるようにいってきた

 

「あとはあんたらと吉井達だね・・・。どうするんだい?」

 

「あっ、確かに・・・・」

 

ーーサモン!!

 

「「「え?!」」」

 

僕らは突然の合図に振り返えると鼻血を出しまくっていたためか輸血をしていたムッツリーニとその隣には・・・

 

「「工藤さん!?」」

 

「ヤッホー。なんだか面白い気配したから来てみたら本当に面白いことしていたね♪」

 

「ま、まさか・・・ムッツリーニと工藤さんが出てくる子供は・・・」

 

ものすごく嫌な予感して振り返ると・・・そこには、召喚された子供がいて髪型と顔立ちは基本的に工藤さんで、目つきがムッツリーニそっくりの男の子だった

 

「「外見は普通だね・・」」

 

僕と美子さんの言葉に他の周りも頷いていた

 

「だが、問題は――――」

 

「性格、じゃな」

 

「絶対に、エロい方に行くよなぁ」

 

この二人の子供だからどんな性格なのか、楽しみ半分怖さ半分だ・・・

 

「まぁ、二人のエロをコンピューターが処理しきれなくて、一周回って生真面目な子供になるって感じだな」

 

「行くかもしれないね」

 

「いやいや、ジャイアンものび太も何いってるのさ?僕はさすがにそう思えないよ」

 

「うむ。いくらなんでも無理があるじゃろ」

 

「だよな。俺も言ってみただけだ」

 

僕らは笑い合いながらそう話してると二人の間の子供は腕を組んでなにかいい始めた

 

《・・・子曰く、命を知らざれば以て君子と為るなし》

 

「「「「ん・・・?!」」」」

 

《・・・礼を知らざれば以て立つなし》

 

・・・・・

 

「「「ちょっとまてーーー!!!!!」」」

 

僕とスネ夫とジャイアンはあまりの事につい大きな声を出して突っ込み入れた。

 

だって・・・だって・・・

 

「「「ホントに一周して真面目になってるじゃねぇか!!どんだけエロいんだよ!?君達は!!」」」

 

「・・・なんの事か分からない」

 

「あははは、誉めてくれてありがとう」

 

「「「誉めてないし、ムッツリーニは今さら否定できないだろー!?!」」」 

 

はぁはぁ・・・久しぶりに大きな声で突っ込み入れてしまった・・・

 

《・・・・言を知らざれば以て人を知るなし》

 

「ところでこれはどういう意味?」

 

「えっと、命と礼を知ることの大切さを説いた一文ですね」

「……『人生とは、為すべきことを為し、人の心について思い、天寿を全うすることである』という意味」

 

意味を問う明久に、姫路と霧島さんが答えた。死ぬまでに自分のやるべきことを見つけて成し遂げろって意味・・・

 

まさか、こんな小さな子供から教わるとは・・・

 

「あの二人の間だからどんな子かと思ったけど・・・」

 

「ものすごく真面目な方ですね」

 

「えーと・・・」

 

「・・・人生達観?」

 

美子さん、真理亜さん、里緒菜さん、冬花さんは少し苦笑しながら話していた

 

「なんか安心したね?」

 

「うん」

 

《・・・・すなわち、我が天命は究極の性行為の追及にある(ボタボタボタ)》

 

「「「「「「「「「って、更にもう一周していたー!?!やっぱりエロだし、正真正銘二人の子供だ!?!!!!!」」」」」」」

 

「・・・・俺には全く似ていない」

 

いや、君にかなりかなりそっくりだから!!!もう無かった事はできないよ!!!!

 

《・・・夢は儚く散るものだが、夢を叶えてはいけない決まりはない(ポタポタ)》

 

「「「この二人の教育はいったい何をしたらこうなる!!!!そして子供がそんなの知ってはいけないのに!!!」」」

 

《・・・・我、天命に全うする。究極の性行為を・・・(ブジャァーーー)》

 

「(ブジャァーーー)」

 

「「「「「何処に鼻血出す要素あった!?ムッツリーニも何を想像した!!!」」」」」

 

もう嫌だこの二人は・・・・人知れず僕は疲れ涙出そうになったのは秘密だ´´・・・・

 




ここまで読んでいただき、ありがとうございます!次回も宜しくお願いします!
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