今、僕はジャイアンと散歩しながら昔話をしていた
「昔はよくジャイアンとスネ夫に苛められたなー」
「あー、あのときは済まなかったな・・・。子供だからとして許される範囲越えていたかもな」
「もう昔の事だからいいよ」
そう笑いながらジャイアンの謝罪を受け止めて歩いていた。でも、ジャイアンは昔と比べると丸くなったなー・・・歌と料理は相変わらず酷いけど・・・
「なにか失礼なこと考えてないか?」
「考えていないよ」
勘も鋭くなってるけどね
「にしてもどこで食べに行く?」
「そうだな・・・。散歩しながら決めるか?」
「だね」
そういえば前から気になっていたことがあるからこの際に聞こう・・・
「・・・ジャイアンはもう野球しないの?」
「・・・昔はプロになるために頑張ってきたんだが中三の時に最後の夏の大会で引退したあとに肩が痛めてしまった」
「えっ!?」
「高校野球は俺の夢の一つだったが・・・肩の怪我で今は高校野球をするの断念した」
「今は・・・?つまり将来的には復帰を?」
「あぁ、大学でまた野球をするつもりだ。今は三年間のリハビリとトレーニングと思って頑張るしかないんだよ」
ジャイアン・・・・本当は野球したくってたまらないのに・・・この間のキャッチボールはできたから野球は本格的なのできるはずなのに・・まだ肩が痛むのかな・・・
「そんなことより!のび太!近々に草野球でもするか」
「えっ!でも怪我って・・・」
「安心しろ!中三のときからもう2年は経過してるから野球は大丈夫だろ!」
「まぁジャイアンが良いなら・・・」
となったらまた面子を集めないとね
「その時にあいつらも誘おうぜ!」
「明久達を?」
「おう!あいつら四人と俺ら三人含めて七人。うーん・・・まぁそのときはそのときでいいか!」
「もし実現したら楽しそうだね」
野球か・・・昔はジャイアンにバットで殴られたときもあったなー。正直・・・少しだけ・・・少しだけ同じ目を遇わしてやろう!って思っても返り討ち食らうからしなかった・・・
「ジャイアンってさ、家族の仕事つくの?」
「あー、将来的にはそれも有りだしな。ただ、真理亜さんの親父さんは大きな会社の社長だから・・・許してくれるなら母ちゃんの跡継ぎしときたい。あの店は俺にとっても大切だからな」
「なら、大人になったらジャイアンの店で買い物したり顔出しにいくよ」
「おー、こいこい!・・・明久はきちんとその時は食べてるのか気になるけどな」
「確かに・・・彼の生命力は僕よりすごいよ・・・・」
「坂本もすごいよな・・・。ほら、霧島さんのあれは俺はびびるぞ」
「あー、うん。あの二人の生命は驚くだね。其を言うならムッツリー二もギリギリだね」
そう。よく考えてほしい・・・
普通の高校生であそこまで鼻血出しすぎて輸血するのもおかしいし、一人の女性からのお仕置きに死にかける友人や色々な意味で精神的に強い友人・・・普通の高校生活はこれではないよね?!
「おっ、あそこなんか人気な店みたいだから入ろうぜー」
「まぁ、いいけど・・・」
とりあえず、店入って昼御飯を食べないと・・・そう思いながら店入ったのだ
「いらっしゃいませ、何名様でしょう・・・・か・・・」
「・・・・え?」
向こうの店員の挨拶が急に止まったから僕らも不振に思い目の前向く・・・・と
「の・・・・のび太君・・・・////!?」
僕の大切な恋人の三上美子さんが・・・・僕らの入った店に働いていた・・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!