懐かしい・・・・ここに踏み入れるのもいつぶりだろう。そう思い馳せながら懐かしい気持ちを抱えて裏山を歩いた
「懐かしいなー。昔は嫌なことあればいつも裏山に逃げていたんだって」
「へぇ?どんなときに?」
「学校のテストとか、親に怒られて家出したことこともあるよ」
「親に怒られて家出したことか・・・・そういえばのび太おぼえてるか?」
「うん?」
「七万年前の日本に家出したこと」
僕もそれを言われて思い出した。冒険時代は忘れていないけど・・・どうしたんだろ?
「七万年前の日本でさ、ほらギガゾンビ?だったって・・・あそこに冒険していたときに、のび太は雪の中で行方不明になっていただろ?」
「あー・・・今思えばよく生きてるよね・・・・」
「そうそう。お前どうやって助かったんだ?」
「えーと・・・・ペガ達が僕を助けてくれたのさ。体を冷えないように助けてくれた」
「ペガか・・・・あいつらもどうなったんだろうな・・・」
「未来で保護されているからね・・・きっと元気にやっているさ」
「だな!」
僕とジャイアンはこの裏山で過去の冒険で涙流したこと楽しかったこと辛かった事・・・沢山話がつきなかった・・・・
「後はキー坊だなー。この裏山見て思い出すのは」
「うん。今頃は立派になってるかな・・・」
「少なくとものび太より賢いんじゃないか?」
「ひどっ!?」
「ははは!!そういえば、今日は夜どうする?近くの温泉いくか?」
「あっいいね!そういえば・・・・」
僕はジャイアンに聞きたいことあったので、話題を変えた
「ん?なんだ」
「いやー、明久って本当にどちら選ぶんだろ?」
「あー、確かに・・・島田も姫路も明久のことが大好きだからなー」
「そうそう。もしかったら別のだれかが明久を恋していた場合はどうなるんだろ・・・」
「んー・・・・・・・血を見ることになるな・・・・。主に明久が」
「だよね・・・」
「「早く決めたらいいのに・・・あの鈍感と恋患いしてる二人・・・はぁ・・・」」
「後は坂本が霧島さんにどう思ってるかだな」
「雄二って素直じゃないからねー・・・。霧島さんの恋が報われるといいけど・・・それまでに雄二が生きていたらの話」
「生きていたらってって思ったが・・・・・すまん。納得してしまった・・・・」
僕らの友人二人は一体だれに恋するのか気になって仕方ない。
ーー・・・カーカーカー
「もう時間か」
「だね。そろそろ帰ろう?ジャイアン」
「おう!ならいまから温泉いこうぜー!」
「おぉーー!!」
僕らはこのときまでは会話も楽しかったし、今日は平穏な日で終わるだろうと思った・・・・
そう・・・・このときまでは・・・・・
もしも時が戻れるならその日は諦めたらよかった・・・・・と今でも思う・・・・
ここまで読んでいただいて有り難うございます!そして昨日のせたと思ったら時間間違えたので慌ててのせました!
お待ちしていた方すいませんでした!!!!