しばらくしてから僕らは起き上がり雄二も落ち着いていたのでゆっくりと話ししていた
「雄二は何あんなに怒り溜まっていたの?」
「そうだな。明らかにヤバかったぞ??」
「ふっ・・・・翔子に何時ものように拉致されるわ・・お袋はお袋で料理にハバネロをたくさん仕込んでいたからお蔭で舌が火傷するわ・・・・また、翔子に拉致されるわ・・・それがずっと繰り返されていた」
「「うわ・・・・・明らかに疲れているのが見ててわかるよ・・・・」」
「しかも・・・しかも・・・ある日にあいつはあろうことか俺を夜這いしょうとしてやがった!!危うく俺の初めてを奪われそうになったんだぞ!?!」
「・・・(ブグゴォ)」
「ムッツリーニ!!?!血は浅いからしっかりして!?」
雄二の言葉に怒りがたまっていた状態の吐くわ吐くわの言葉だらけだった・・・苦労してるんだね・・・・そして、ムッツリーニは夜這いの言葉に強烈に血が吹き出て明久が介護していた
「「あははは・・・」」
「嫌なにこれ・・・?」
「やっぱりこいつらといると・・・・面白くって仕方がないな」
「だね!」
「「「「「だね!・・じゃないでしょ!?」」」」」
「えぇ!?なんで僕の時だけは罵倒!?」
元と辿れば明久から始まったことなんだよ?おまけに暴走した雄二を止めたと思ったら一撃で沈められるなんて・・・・痛すぎて立ち上がるにはきつかったとだけ記載しておこう
「はいはい、そろそろいきましょう?」
「そうですね」
「とりあえず、温泉でスッキリしなよ?雄二」
「そ、そうだな・・・今は翔子の監視もないからのんびりできるぞ!!」
そういった雄二はすごくスッキリした顔で僕らと同行することを決めた。あれ?考えてみたら・・・・
「Fクラス集合ってやつだね?」
「確かにな」
「夏休みはなかなか遭遇しないはずなんだけど・・・・ここまですごい確率で遭遇してるね・・・」
「ひょっとしたら坂本と明久は(悪い意味での)赤い糸が繋がってるのではないか?」
「「坂本(君)とアキ(明久君)が赤い糸・・・・・・」」
ジャイアンの言葉を聞いた明久と雄二は想像してみたら・・・
「「・・・おぇーーー!!!!」」
互いに壁の方で思いきりキラキラだしていた・・・・ちなみに女性二人には見せれない光景なのであえてこちらに注目して話していた
「?何吐いているんだ?お前ら」
「お前の言葉のせいだろ!?」
「そうだよ!?!思わず不細工なやつのせいで余計に気持ち悪くなったよ!」
「・・・・おいおい、こいつ何いってるんだ?不細工はお前だろ?明久」
「じゃあ、男はあっちだから・・・ウチ達はあっち行くね」
そんな男子のやり取りを呆れていながら、島田は指差して言った
「アキ、わかってると思うけど・・・」
「坂本くんらと如何わしいことしないでくださいね?」
「「「「しないよ(ぞ)!?!!」」」」
姫路の言葉に思わず僕らは突っ込み入れた。姫路はFクラスに染まったのかそれとも・・・天然だからなのかな?
どちらにしてもわからないから置いとこう
「まっ、ゆっくり入ろうー」
「「「「だな!(えぇ!!)」」」」
僕がそういうと皆は頷いて動いた。とりあえず、温泉を堪能しないとね!!
僕ら男子は更衣室で服を脱いでいたときに僕は隣にいた雄二の体をみて感嘆していた
「おぉ、雄二鍛えてるね?」
「ん、まぁ鍛えているからな」
「雄二だけじゃなくジャイアンもすごい」
「・・・確かに」
「まぁ俺も鍛えてるからな!鍛えてる目的は特にない」
「「ないのにそこまでムキムキになるの!?」」
「そういいながらものび太も細マッチョじゃねぇか?」
雄二が僕の体をみて指差して指摘してきた
「え、そう?」
「あぁ、確かに小学校の時と比べると割れているな」
「うーん・・・自然と冒険たくさんしていたから自然に割れたのかな?」
「あーわかるかも!」
「「「・・・いやいやそれはない!そしてジャイアンは納得するな!!」」」
やれやれ・・・・とりあえず、風呂入ろうと思い行動を起こすと中は・・・
「「「「「おぉーーー!!!」」」」」
貸しきりの状態ともいえるぐらい広かった。人がいないとこんなに広いんだ!!
「よし!頭あらおうぜー」
「だね。ん・・・・?」
「・・・・・(ピタピタ)」
「何してるの?ムッツリーニ・・・・」
「・・・・気のせいだ」
「いや気のせいではないだろ」
「・・・・仕方ない」
ムッツリーニは諦めたかのように体を洗い始めた。いや、覗こうと言うオーラが明らかにわかるよ・・・・
「坂本、折角だから背中洗おうか?」
「おっ、いいな。どうせならじゃんけんで負けたやつが背中洗うってのはどうだ?」
「五人だから平等にならんだろ」
「ならさ、じゃんけんで負けたやつが一人で四人の背中を洗うのどう?」
「おっいいな!他も異論ないな?」
「うん!」
「(ぐっ!)」
明久の提案に僕らはOKを出すと雄二が構えていた
「後出しもなしだぞ・・・せーーーの!!」
「「「「「最初はグー!!じゃんけんほい!!!」」」」」
ジャイアン→チョキ
のび太→チョキ
雄二→チョキ
ムッツリーニ→チョキ
明久→パー
「「「はい!明久の敗け~ー!」」」
「そ、そんなばかな!?!!!!」
「・・・公平な判定のもと明久の敗け・・・」
「くっ、も、もう一回だ!!5回勝負だ!!次こそ確実に勝てる!!」
「「「「・・・・(あっ、これ明久の負けフラグだ)」」」」
そう思いながらも5回じゃんけんをしたが・・・・・
「・・・・・・」
「「「「・・・・・驚異の連敗だな」」」」
明久は結局一人負けが5回も続き、落ち込んでいた。こんなに明久が弱すぎるのはなんか・・・涙でるよ・・・・
「ふっ、敗けは敗けだ。雄二背中洗うよ」
「?(嫌に素直だね・・・まぁいいや)」
「おっ頼むぞ?明久」
僕は明久の態度に不振に思いながらも自分達の体を洗うことを決めた
「っぶぉ!?」
「!?!!!」
「雄二ー!?」
雄二が変な声を出したら背中がブスブスとやられたかのように赤くなっていて沈んでいた
「あれ?なんでたおれた?」
「たわしで背中を拭いたのか!?!!」
「それは背中いたくなるよ!?!雄二!大丈夫!?」
「し、しー・・・・死ぬかと思った・・・」
よろよろと雄二は起き上がった。あーよかった・・・・
「るぼぉ!?」
「「雄二ーーー!!?!」」
「あれ?なんで?」
「色ちがいのたわしでしても結果は同じだよ!?ってかなんで同じことしたの!?」
「雄二!血は浅いぞ!?しっかりしろ!!」
「・・・・浅いぞ」
「こ、剛田・・・・・ムッツリーニ・・・・」
「しっかりしろ!!」
「たわしで間違えるあいつは・・・・想像以上の・・・・馬鹿だっ・・・た(ガクッ)」
燃え尽きたように雄二は倒れると僕とジャイアンは思わず・・・・
「「雄二が死んだー!!?」」
叫んでしまった。ちなみに雄二は生きています!!
ガラガラっとドアが開く音したので僕は振り向くと・・・
「Oh・・・no・・・」
思わず神様を恨みました・・・
何故なら目の前にいるのは・・・・ある意味逆らえない人がいるのだから・・・
美子さんの癒しがほしい・・・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回も宜しくお願いします!