さて、僕らは今どういう状況下と言うと・・・・・説明するとこのようになる
ーー入り口ー
ーーテレビーー
鉄人
ジャイアン 雄二
のび太くん ジョリジーニョ
明久 ペドロ ムッツリーニ
・・・である。脱走しょうにも西村先生もとい通称鉄人がいる・・・・。つまりもう分かるだろが・・・現段階でこの状況は・・・脱走するのは詰んでいる・・・・ということだ。
「(どうする・・・・!?ジャイアン!!)」
「(恐らく西村先生がいる以上、脱走は無理だ!!)」
「(・・・・逃げるの今は諦める?)」
「(だな・・・。というか逃げたら・・・嫌な予感がする)」
うん・・・・。たぶん逃げたらとんでもない気がするから・・・・とりあえず・・・
「「(タイミングを伺うしかない!!)」」
「いやー・・・・いいサウナだな!なぁ、宗っちにペドロ」
「確かにな。ジョリジーニョはまた筋肉ついたな」
「おう、まだまだ筋肉に限界はないはずだから鍛えるのみ!しかし・・・・」
ジョリジーニョさんは僕らの体をじっと見ていた。嫌な予感がするよ・・・・
「おい、少年・・・名前は?」
「(少年・・・僕のことだよね?指差しておるのは明らかに僕だし)の、野比のび太です!」
「のび太か・・・。お前いい体してるな・・・」
「?!」
「ふむふむ。是非一戦交えたいところ。・・・・しかし、ここはサウナだし、まだまだ鍛えないと勝負にならないな」
「(ジョリジーニョさんとの戦いは遠慮します!!!)あははは・・・」
まさか僕が目をつけられると思わなかった・・・・。しかも、そんなに体鍛えていないのに・・・・
それにこの人と戦えば僕は骨はあっさり砕けるよ・・・・
「まぁまぁ、ジョリよ。それなら、このとなりにいる少年もいい体してるではないか?」
「む?ふむ・・そこの少年の名前と俺のとなりにテレビの近くに座ってる方の少年の名前教えてくれ」
「それなら俺が紹介する。あそこにいるバカは吉井明久、テレビの近くが坂本雄二。二人とも俺の学園の生徒だが・・・・どちらもとんでもないバカだ」
「「バカ??」」
西村先生の言葉に二人は大きく疑問を持っていた。それに対する西村先生は力強く頷いていた
嫌な予感がするよ・・・・
「あぁ、この二人は兎も角、片方はバカも大バカだ。なにせ・・・・」
「「なにせ・・・?」」
「何せ・・・・・こいつもそうだがその学年の女子風呂の覗きをしたんだぞ」
「「なに!?!覗きだと!?」」
「あっ、のび太ととなりの剛田はしてないがな」
すかさず西村先生が僕ら二人は介入してないと伝えた後にそれを聞いた二人は下を向いていた
「「・・・・・・」」
「あ、あの・・・大丈夫ですか?」
「「う・・・・」」
「「「「「う?」」」」」
「「ウラヤマシイマネしたなーー!!」」
「「「「「・・・・はっ??」」」」」
予想外の叫びに僕らだけではなく西村先生も固まっていた。いや、いきなり何をいってるの??
「宗っち・・・こいつらはバカなことをしたかもしれないが漢だぞ!?只の男ではなく最高の漢だ!!」
「おう!!誰もできないことをやろうとしたのはまさに・・・・」
「「漢だ!!!!」」
「「「「・・・・・・」」」」
僕らだけではなく、西村先生も固まっていた。いや、まって・・・何で同意するのですか・・・
「おい、お前らはいったい何をいってるのかわかってるのか!?」
「まぁまぁ、ここは男しかいないのだから・・・」
「お前らは裸見れたのか!?きれいな女性達の見れたのか!?」
「・・・・おまえらな・・・・はぁ・・・」
ペドロさん達のノリノリ雰囲気に西村先生は頭抱えながらため息をついていた。
・・・・学校外でもお疲れ様です・・・心中お擦します
「で!?どんな子を覗いたのだ!?」
「(どうする・・・?)」
「・・・・(よし!いおう!)」
「「(雄二!?)」」
「(・・・・耐えるしかないのか?なら、話した方がましだ!!)えぇ、俺とそこのバカとその気配消そうとしてるやつは覗きをしましたよ」
「ほう、認めたのか。漢だな」
感心したように雄二の方を見つめていた。対する明久とムッツリーニは何か思い出したくないような顔で苦しんでいた
「あのとき君たちが戻ってきたとき・・・正直ビックリしたよ」
「目が死んでいたもんな・・・・」
「雄二・・・!!」
「あぁ、分かってる、分かってるさ・・・・だがここまで来た以上隠すわけにはいかん!!」
雄二が悲哀じみた雰囲気と共に決意をすると明久たちも覚悟した顔で先生達の方に見た
嫌な予感がするから外へ出たいけど・・・出れないんだよねーー・・・諦めて聞こう
「俺らは・・・・俺らの学年の同士達は果敢にも覗きを決行した」
「「ふむふむ、それで??」」
「俺達は様々な試練を乗り越えれたから覗きを・・・楽園を見れたと思った・・・・!!」
「思った・・・?」
「いったい何を見たんだ?」
「・・・・俺らの学園長の裸を見たんだ・・・・・」
「「・・・・・何だって・・・・・・・?」」
「・・・・念のために学園長は実際の年齢は知らないが恐らく・・・●●歳だ」
雄二の言葉に西村先生も僕らも黙っていたが、明久らとペドロさん達の反応は・・・ー
「「「「「うっぷ・・・」」」」」
吐きそうな顔になっていた・・・・。そして、雄二も吐きそうな顔になっていたことはここだけの話
因みに僕らは精神統一して聞かないようにしていた・・・・被害受けたくないからね・・・・・
なお鉄人こと西村先生は・・・・
「(想像するな!想像するな!!耐えろ!!)」
必死に耐えていたことだけ記載しておこう
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回も宜しくお願いします!