さてさて、あの球技大会のルールの話から少したち当日に迎えた・・・・。
雄二はEクラスの中林さんと先程挨拶しにいったので、今席外してるのだが・・・・
「「「「「・・・・・・(アセアセ)」」」」」
「・・・・・」
「・・・・・」
現在僕は正座しています・・・・。その理由はなにかと言うと・・・・
「のび太君・・・わかってると思うけど」
「はい・・・・」
「勝負に情けは不要・・・・この意味はわかるよね?」
「はい」
「そう。いい?私達も本気で貴方達を倒すのだから、覚悟しなさい。・・・・もし私相手だから手加減とか考えた日には・・・・わかってるね?」
「はい!!誠心誠意に勝負挑みます!!」
美子さんは今、体育会系のスイッチに入ってるから完全に勝負師の顔になっている・・・
明久が余計なことを言わなかったらこんなことにならなかったのに・・・
事の数分前
僕は美子さんと普通にしゃべっていたら明久が会話に入ってきた。ここまではまだ良かったのだけど・・・・『案外のび太が三上さん相手だと手加減しそうで怖い』なんて冗談抜かした瞬間、美子さんは雰囲気変えて僕にお説教してきた。当の本人明久は全力で逃げたので彼は正座していない
明久は一言余計な事残して逃げたの恨んでやる・・
・・そして、誰か助けてください。実は話しかける前から美子さんの目は燃えていたのだけど・・・何か取られたのかな・・・・?
暫くしてから雄二が戻ってきて解放されましたが、とりあえず明久は覚えておいてね・・・・
「とりあえず、打順とか守備はどうなってるの?」
「あー、とりあえずこんな感じにした」
「ん、どれどれ?」
1番ショート 土屋康太
2番ファースト 木下秀吉
3番ピッチャー 吉井明久
4番キャッチャー 坂本雄二
5番サード 剛田武
6番ライト 姫路瑞希
7番セカンド島田美波
8番センター 骨川スネ夫
9番レフト 野比のび太
ベンチ
氷華真理亜
須川亮
ふむふむ、打順は置いといて守備はいくつか疑問がある
「ピッチャーが明久なのはなんでだ?」
「そうだね。正直、雄二やのび太、ジャイアンとかでもよかったのでは??」
「出来るなら初めからしていたのだが・・・・な」
「なんか問題あるのか?」
ジャイアンが苦笑した雄二に問いかけると雄二は頷いていた
「あぁ、姫路は野球がやったことないんだ」
「す、すいません。私、野球とかは全然わからなくて・・・・実際にやったこともないですし・・・・」
「なるほどね。つまり、ルールを把握するのもかねて明久がピッチャーなんだね?」
「そうだ。まぁ、召喚獣に扱いが慣れているこのバカが先発にいくのが一番いいと考えたのもあるしな」
「まっ、確かに。明久は観察処分で扱いが慣れてるのは確かだね」
僕と雄二がそう話すと、ジャイアンがスネ夫と真理亜さんに観察処分の説明していた。まぁ、こういう処分されるのは余程だけどねーー
「・・・・・なぁ、のび太」
「ん、どうしたの?スネ夫」
ジャイアンの説明を聞いたスネ夫が僕のところに来たのだ。真理亜さんもジャイアンも僕の方に来た
「ねぇ、吉井様は観察処分となれば、フィードバックがあるのですよね?」
「うん、そうだよ」
「じゃあ・・・明久ヤバイんじゃない?」
「「??なにが??」」
「フィードバックがあるなら・・・・デッドボールなったときリアルと変わらない痛みが来るわけだよね?」
「「・・・・・・あっ」」
二人の言いたいことはわかった・・・・。確かに言われてみれば明久だけはデッドボールなったときは一番いたい目に遭うよね・・・・・
「先行は向こうが先みたいだね」
「だな。代表として仲間に声かけなくっていいのか?」
ジャイアンの言葉に雄二が一瞬考えるも頷いてFクラスのみんなに声かけた
「全員よく聞け!!」
「「「「「!!」」」」」
「俺達の目標は教師チームが待つ決勝だ・・・!!こんな所で敗けは許されない・・・わかってるな!?」
「「「「おう!!!」」」」
「よし!!なら・・・いくぞ!!!Fクラスよ!!」
「「「「おーーーーー!!!!」」」」
雄二の言葉に答えるようにFクラスは声を張り上げた・・・・
さて・・・美子さん・・・約束通り手加減しないで勝ちにいくからね!!
一方Eクラスは・・・・
中林は腕を組んでいて目の前にいる仲間に鼓舞させていた
「いい!?相手はFクラスといっても嘗めてはいけないわ!やるからには最後まで全力でやっていくのが私たちのクラスよ!」
「「「「おぉ!!」」」」
すると、美子も前出て皆を鼓舞させた
「宏美の言う通りよ!勝てると思って手を抜くのは一番失礼なのだから・・・絶対に最後までやって勝ちましょう!」
「「「「おぉぉーー!」」」」
「「私達はEクラスでも体育会系のクラス!敵はFクラス、相手に不足はなし!絶対に勝ちましょう!!!勝つのは・・・・」」
「「「「「俺達のEクラスだ!!!いくぞぉぉぉおおぉーーー!」」」」」
迎えうつEクラスも声を張り上げて勝ちにいく姿勢を見せた。
Eクラス対Fクラス・・・ここに開幕・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!