バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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開幕戦!

さて、まずは後攻の僕らのスターティングメンバーはこれだ

 

Fクラス

1番ショート 土屋康太

2番ファースト 木下秀吉

3番ピッチャー 吉井明久

4番キャッチャー 坂本雄二

5番サード 剛田武

6番ライト 姫路瑞希

7番セカンド島田美波

8番センター 骨川スネ夫

9番レフト  野比のび太

 

となっている。そして、先攻のEクラスのスターティングメンバーは・・・・

 

1番ライト園村俊哉 

2番ショート 丸 悠生

3番セカンド三上美子さん

4番ピッチャー中林宏美

5番キャッチャー 山田哲夫

6番ファースト 長島峻

7番サード大山唯

8番センター 長野 奈々

9番レフト金本鉄矢  

 

となっているがなんだか、激しい試合になりそうだ・・・・たぶんね

 

 

先行はEクラスなので僕らFクラスは各自のポジションについていたのだが姫路はポジションがわからないのかオタオタしていた

 

「姫路、今僕のいる方がレフトだから姫路は右だよ」

 

「ありがとうございます!」

 

僕がポジションいうと姫路はお礼をいってそのポジションについたのだ。そんな様子にスネ夫は・・・

 

「・・・・大丈夫かな?」

 

「まぁ、いざとなれば僕らがカバーしてあげたらいいさ」

 

「だね」

 

そう結論ついて僕らもポジションについた。頼むよ?明久と雄二・・・・

 

そう考えてると・・・

 

「プレイボール!!」

 

主審を務める寺井先生の声がグラウンドに鳴り響く

 

 

さぁ!!集中だ!!

 

 

 

明久side

 

「しゃーす!!サモン!!」

 

先頭打者が礼をいってから召喚した。この試合の科目は、1回から古典、数学、化学、英語、保健体育となっている

 

 

古典

 

Eクラス

園村俊哉 117点

    対

Fクラス

吉井明久 89点

 

 

えーと、確か雄二から聞いた話だと変化球は投げれないんだったよね?必要なのはコースと直球だから雄二がどこにサインを出すか

 

「(・・・・明久、とりあえず最初は色々と試したいからここだ)」

 

「(・・・・え?そこでいいの?雄二)」

 

「(問題ない。向こうも慣れない召喚獣を使っての初球だ。それに、こっちとしては明久の召喚獣の球筋をする意味でいい機会じゃないか?)」

 

「(なるほど・・・。わかったよ!)」

 

「よし、こい!」

 

雄二のサインに僕はうなずいた後に先頭打者があらためて構えた

 

「(じゃあ行くよ!雄二)」

 

「(OK明久!こい!)」

 

僕は雄二の構えたミット目掛けて投げ込んできた

 

 

キンッ

 

「「・・・・え?」」

 

ーーーホームラン

 

僕が放った初球は球速が遅いスローボールを投げたのだか・・・白球は甲高い音と共に青空えと消えていった

 

「「「・・・ちょっとまてーー!!!」」」

 

僕と雄二とのび太があまりのことでお互いに怒った

 

「明久はなんでスローボール投げるのさ!?しかもど真ん中に!!」

 

「雄二がそうサインしてきたんだよ!?ど真ん中に投げろって!」

 

「確かに、コースを指示したのは俺だが、スローボールを投げろなんて指示出してないぞっ!!」

 

「確かに球速の指示は出してないけど、ど真ん中なんて考えがなさすぎなんじゃないのさ!?」

 

「判決・・・・二人がわるい。」

 

「「なんでだよ!?!」」

 

のび太の無情の判決に僕と雄二が抗議すると・・・

 

「いや、お前らが明らかに悪いだろ!?向こうは運動部を中心のメンバーだからな?!」

 

「「ぐっ・・・・たしかに」」

 

「はぁ・・・兎に角頼むよ?幸いまだ一点だからいいけど」

 

そういってジャイアンとのび太は、もとのポジションに着いた。やれやれ・・・・次はきちんと押さえよう

 

 

「(次はしっかり投げろよ。次ダメだったらその頭をバットで打つからな)」

 

「(そっちこそ、次はしっかり指示を出してよね。ダメだったら自慢の右足をバットで思いっきり叩くからね)」

 

サインと確認し、2番バッターに対して第1球を投げてくる

 

そして・・・・

 

キンッ!!!

 

ーーホームラン

 

「「バットを寄越せーー!!!」」

 

互いにベンチに向かい金属バットを要求する

 

「落ち着け!明久と雄二!!」

 

「そうだよ!!」

 

「えぇい!離せ!この馬鹿に頭をカッチ割る!!」

 

「その台詞そっくりそのまま返す!このバカ!!」

 

「「いいからさっさと落ち着け!!」」

 

くそぉ・・・あとで雄二をぼこぼこにしてやる・・・さて次のバッターは・・・

 

「お願いします。サモン!!!」

 

「(三上か・・・。実力は未知数だからとりあえず低めだ)」

 

「(オッケー)」

 

僕は一球目低いボールを投げると・・・・

 

ーーストライク!!

 

ほっとした。とりあえず、最初は様子見みたいだけど・・・ここでおさえないと!

 

「(明久、次は高めだ)」

 

「(オッケー)」

 

僕は2球目は高めを投げると・・・・

 

「!貰ったわ!!」

 

カキーーーン!!

 

「「えぇ!?!」」

 

どうか入らないでっと思ってボールの行方をおうとのび太が必死に走っていた

 

頼む!とってくれ!!と思ったが・・・

 

ーーホームラン

 

三者連続のホームランを僕は浴びたのだ・・・・

 

「悪いわね・・・。私も負けるわけにはいかないの!!(そう、私はこの大会を優勝してのび太くんを誘うために!!没収された物はないけど・・・やるからには勝つ!!例え愛してる人でも!)」

 

な、なんかすごい気迫・・・・・のび太に至っては何故か汗かいてる。のび太何か怒らすことしたのかな?

 

兎に角、今はタイムをとらして作戦とっている

 

「このあとはどうするのさ?」

 

「どうもこうも・・・・切り替えて4番と勝負しかないだろ?(にしても今思えば、1番はフォアボールで良いから明久に投球慣れをさせておけばよかったと正直後悔している)」

 

「とにかくここ押さえよう!リード頼むね!」

 

「お前こそしっかり投げろよ」

 

雄二がもとの場所に戻るとき僕は中林さんの方をみたのだ

 

とてつもない気迫を・・・・

 

「(ここは4番だし、全力投球。コースは内角高めで一度仰け反らせよう)」

 

「(オッケー・・・いくよ!)」

 

僕は雄二のサインに首を縦に振ってから、一度深呼吸をする。それで気持ちを落ち着かせてから投球モーションに入った

 

その結果・・・・

 

ゴッ!!

 

「「「「「・・・・・」」」」」

 

「あっ・・・」

 

ーーデットボール

 

審判のコールと共に中林さんがものすごい気迫でこちらに詰め寄ろうとした

 

「殴らせて!あの男を一度でいいから殴らせてよ!」

 

「宏美さん!落ち着いて!!」

 

「そうよ、宏美!折角勝ってる試合で乱闘はダメよ!」

 

中林さんの怒りにEクラスの山田くんとのび太の恋人(己許すまじき)の三上さんが必死に宥めていた

 

 

「・・・・なんかごめん。バカの中山さん」

 

「中山さんって誰よ!?私は中林よ!?それとあんたに馬鹿言われたくないーー!!!」

 

「「落ち着いて!!」」

 

「ごめんなさい!うちの明久がごめんなさい!」

 

「美子の彼氏が謝るのじゃなくって、あいつを殴らして!!」

 

「「「落ち着いてーーー!!?!」」」

 

あれ?のび太がいつの間にか中林さんを止めに入っていた・・・・

 

とりあえず、本当にごめんね?中林さん・・・・




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
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