バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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ここで決めないと・・・・!

現在、5回の裏Eクラス対Fクラスの点数は4-4の同点で2番の秀吉も三振になったで3番には・・・

 

「ついに僕が出番・・・!」

 

気合いはいった明久が目の前にいたのだが、僕は明久に警告した

 

「気合い入りすぎるのもだめだよ?とりあえず、ランナー出せばいいから」

 

「任せてよ!・・・所でのび太」

 

「うん?」

 

「別に・・・ホームラン打てるなら打って構わないでしょ?」

 

「「「「それフラグ・・・ってか、明久にその台詞言えるほどの実力はない!」」」」

 

明久の言葉は明らかに実力伴っていないのにその台詞は似合わない!!

 

「失礼な!見てろ!!必ず結果だしてくるよ!!ランナー出すこともできるのだから!!」

 

そう息巻いてバッターボックスへと向かったのを見た僕らは・・・・

 

「さーて、雄二と俺は準備しとくな?真理亜さんは召喚獣のやり方わかる?」

 

「一応は・・・。私の出番とかありますのでしょうか?吉井様は自信満々にいきましたので出番はないと思われますが・・」

 

「まぁ安心しなよ。必ず出番は来るよ。なにせ・・・」

 

僕がそこまでいうと・・・

 

ーーーデッドボール!!

 

「「明久が必ずそうなるから、必然とランナー出るのさ」」

 

「なるほどですわ・・・」

 

そんな明久はフィードバックがあるため苦しんでいた

 

「だから・・・・っ!どうして僕にはデットボールばかり・・・・っ!」

 

「言ったでしょ・・・・。ここから先は全部そうするって言ったでしょ・・・」

 

中林さんは明久に怒りながらそういっていた。有言実行ならず、まさに明久の仕受けがこれはまぁ、かわいそうだね・・・・

 

あれ?確か明久の点数は・・・・

 

保健体育

Eクラス

中林宏美 105点

   VS

Fクラス

吉井明久 0点

 

「「「「「あっ・・・」」」」」

 

僕らFクラスはその点数で気づいた。0点ということは・・・・つまり明久は・・・

 

ーー吉井明久、戦死!!

 

そんな明久の代走にはいるのは・・・・

 

「審判、氷華が代走で入ります」

 

ジャイアンが審判に申告していた。明久はいまだにフィードバックがあるのか痛そうな顔をしていた

 

 

そんなこんなで、戦死してしまった明久の代走を真理亜さん投入して試合再開した。尚、このあとの打順は4番の雄二、5番のジャイアン、6番の姫路と繋がる

 

「ここで決めたいな・・・」

 

「だね。ここで雄二が三振してしまえば、次の回は苦しいから理想的にはこの回できめたいところだね」

 

僕とスネ夫がそう話してると・・・

 

キィン!!

 

「「!!」」

 

どうやら雄二は初球に手を出したみたいだ。打球は1,2塁間を鋭く裂いていき、ランナーは・・・1、2塁でバッターは・・・

 

ジャイアンだ!!

 

「ここで決めないとプロ目指す男が廃るってもんだ・・・・」

 

「ジャイアン・・・頼むよ!」

 

「ジャイアンなら、きめれるよ!」

 

「おう!このジャイアン様が華麗に決めてやるぜ!!」

 

そういってジャイアンはバッターボックスへと向かった

 

大丈夫だよ・・・ジャイアンは必ず結果を出すのだから僕らはここで座って待てばいい

 

 

 

ジャイアンside

 

「おし・・・・サモン!!!」

 

俺は気合い入れると共に掛け声を出して召喚した

 

保健体育

 

Eクラス

中林宏美 105点

   対

Fクラス

剛田武 110点

 

点数はそんなに離れていないのか・・・。敬遠の可能性は低いな

 

「(剛田君にはさっきホームラン打たれたけど・・・ここで敬遠したら姫路さんが出てくるわけだし・・・)ここで押さえにいきましょう!」

 

「(なんだか気合い入ってるが、こちらも気合いいれているんだぞ・・・)負けるかよ・・・!」

 

そう構えると向こうもなげるフォームに入っていた

 

向こうの初球はバットの届かない外角へと投げ込んできた

 

ーーボール!

 

続く2球目も同じ球、同じコースで投げてきたがこれも俺は流した

 

「(フォアボールにしたくないはずだから・・・次は内角にくるはず!)」

 

そう思って構えて次の球投げた瞬間俺は構えて思いきり振ったが・・・

 

ーーファール!

 

打った球は後ろに飛んでしまった。今のは決めないとダメだった・・・

 

「くそ!(つぎはどうくる?)」

 

「ふぅ・・・(やっぱり剛田君は要注意ね・・・次は・・・ここ!)」

 

「!」

 

キィン!!

 

ーーファール!!

 

くっ・・・・またファールかよ!?どうしたものか・・・

 

「落ち着いて!ジャイアン!!」

 

「ジャイアンなら決めれるから冷静に!!」

 

「のび太・・・スネ夫・・・」

 

俺は二人の方を見ると笑顔で俺の方にサムズアップしていた。・・・・あいつらのためにも・・・

 

「ここで打たせてもらうぞ!!」

 

「(目の色が違う・・・)負ける・・・もんですか!!!!」

 

中林が思いきり振りかぶる瞬間、俺は不思議なことにボールがゆっくり見えた・・・

 

「(ゾーンか・・・?いや、ゾーンにしてはもっとゆっくりなはず・・・だが・・)もらったー!!!!!」

 

ーーーキィィィン!!!!!

 

ボールをミットした感触は良好!!向こうは焦った顔になった

 

「やばい!?」

 

「頼む・・・・入ってくれ!!」

 

俺は必死にホームランになることを願っていたなか、向こうは必死に走っていた

 

頼む入ってくれ!

 

そして辺りが沈黙して審判のコールを待っていると・・・

 

 

ーーーーホームラン!!

 

審判は大きく腕を回していた・・・つまり・・・・

 

 

「「「「「俺たちの勝ちだーーーーー!!!!!」」」」」

 

Fクラスの大半の人間がガッツポースしていたが俺はそれ以上に両手を大きく広げて拳上げた

 

「っやったぞ!!!!!!!」

 

 

Eクラス対Fの試合結果は・・・7ー4で俺らFクラスのさよなら勝ちで決まった・・・・

 

Eクラスの人らは悔しがっていたが、三上さんのはのび太がきちんとフォローするだろ・・・

 

とにかく一回戦突破だ!!

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
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