さて、僕らの試合は終わったけど他のクラスはどうなったんだろう??そう気になりつつも、時間があるので美子さんの方に僕は駆け寄った
「美子さん!」
「のび太くん・・・参ったわ。やっぱりあなたたちは強いわね」
駆け寄った僕を見て美子さんは苦笑いしながら返事した。そんな僕は・・・
「うぅん、美子さんたちの率いるEクラスの方が正直、強かったよ・・・。何回かこちらは負けるのか!?って思ったけど・・・」
「でも貴方達が結果的に勝ったのよ?あぁ、勝ちたかったな・・・。吉井くんはどうなったの?」
「あぁ、明久は回復試験を受けるためにそのまま職員室に行ったよ?」
「あれ・・・?今たしか職員室には・・・「いやぁぁぁぁ!?!!」・・・・西村先生がいたみたいね」
そのようだ・・・明久・・・頑張れ!
「次の試合予定が大体一時間後か・・・・。次の対戦相手はどうなっているんだろう?他のところとか」
「あっ、それならさっき他ののクラスの結果はもうでていたわ。えーと・・・これね」
そういって、美子さんは僕にトーナメント表を見せてくれた。何々・・・・
「2ーCと2ーDは引き分けとなった。2ーAはBクラスに圧倒的な点数で勝利か。実質、2年生は僕らのクラスとAクラスだけ進出か」
「えぇ、3年の方は細かいことはわからないけど2ーAと当たるのは3ーAよ。のび太くん達が当たる予定のクラスは・・・・まだ試合してるけど・・・このままいけばのび太くんたちのところは不戦勝になるわね」
「そうなったら、3年のAクラスがくるのか2年のAクラスがくるのかどちらがしても苦しい試合になりそう」
どちらにしても苦戦は避けられないか・・・・参ったな・・・・
「あっ、ねぇ・・・のび太君」
「どうしたの?美子さん」
「そ、その・・・・今度の休み予定空いてるかな?」
「今度の休み・・・・少し待ってね?」
僕は今度の休みの予定を思い出してみると、何もなかった
「大丈夫だよ」
「本当に!?良かった・・・」
「どうしたの?」
「その・・・・デートしましょう////」
「ぶごっ!?!!!」
上目遣いで真っ赤にしながらこちらを見た美子さんは僕にとっては破壊力抜群だった。美子さんは本当に僕にとって天使で守りたい人だ・・
「の、のび太君大丈夫?」
「あっ、うん。大丈夫だよ。デートもオッケーだよ」
「嬉しい!のび太くんとデートできるの嬉しい!」
そこまで喜んでくれると僕も嬉しいよ・・・。まだ試合時間まであるな・・・・
「のび太君・・・よかったら私の膝枕でねる?」
「っえ?いいの・・・・?」
「えぇ、のび太君だからいいのよ。十五分後に起こせばいいのかな?」
そう聞かれて僕はうなずいた。
「あっ、そういえば拳銃はどこに隠したの?」
「・・・・美子さんなら口固いから話すけど・・・下」
「下?・・・まさかFクラスの?」
「うん。Fクラスの教室は畳だから・・・そこで密かに隠しているの」
「・・・・バレない?それ」
「大丈夫だよ(因みに、畳の下にどうやって隠したかは内緒だよ)」
「・・・・のび太君もFクラスの部分染まってるわね」
うん。たぶん否定できるほどの材料がないからその可能性は高いね・・・・
「とにかくのび太くん寝なさい。私がきちんと起こすから」
「ありがとう・・・じゃあ・・・ねる・・ねzz」
僕はそうお礼を言って意識落とした。美子さんが、なにか突っ込みいれていたような気がするけど気のせいだよね・・・
美子side
「早!?のび太くん寝るの早すぎよ!?」
私は目の前の最愛の彼氏でもあるのび太君が一瞬で寝たことに驚いて突っ込みいれたけど本人はスヤスヤと穏やかに寝ていた
「はぁ・・・楽しかったな・・・」
のび太くんと真剣な試合できたのは私は嬉しかったな・・・。彼との真剣な勝負は心が踊って仕方なかった
「・・・・」
ただ私はひとつの不安がここ最近出てきたのがあった・・・。それはのび太君や剛田君、骨川君の三人があまりに遠い存在にならないのか心配になってきた
「まぁ・・・幼い頃の冒険を聞いていたらね・・・きっと、規格外と言われたらどこまでが規格外なのかしら」
でも・・・
「私は必ずのび太君の味方だからね・・・。世界が貴方を消しても・・・私が必ず貴方を見つけるからね」
私は寝ているのび太くんに頬をキスしたのだそういえば、この後の試合のび太君のクラスは大丈夫かしら・・・主に吉井くんがまた問題起こさないことが心配ね・・・・
今はゆっくりお休みなさい。のび太くん♪
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!