バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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ある意味言葉は気を付けよう

教師陣を倒しにいくためには、この試合三年のAクラスを撃破しなければならない。僕個人としても少なからず因縁がある三年生がいると雄二から聞いた

 

「・・・雄二、あの三年生がいるって本当??」

 

「あ・・・あぁ・・・(ガタガタ)」

 

「そっか・・・あの夏川先輩と常村先輩が出ていたんだ・・・そっかそっか・・・」

 

「ね、ねぇ・・・の、のび太・・・だ、大丈夫ですか・・・?」

 

「んっ、何が?島田さん・・・」

 

「だ・・・だって・・・の、のび太君がいま目がとてつもなく・・・据わっていますよ・・・?」

 

「あの先輩方を必ず潰してやる(ん、あぁ怖がらせてごめんね・・・)」

 

「「「ひぃぃぃぃぃ!?」」」

 

「本音と建前が逆だよ!?」

 

僕は明久に言われて本音と建前が逆やったことにうっかり!って思ってしまった・・・。因みに姫路と島田と真理亜さんは僕があまりにも雰囲気悪くさせていたのか怯えていた・・・

 

「あいつになく怖いぞ・・・?」

 

「ねぇねぇ、ジャイアン・・・何かあったの?のび太が三年Aクラスの二人の先輩が聞いてからかなり怒っていたけど・・・」

 

「あぁ・・・いつかの時だったかな・・・。あの人達が三上に対してセクハラをしていたからな」

 

「・・・オッケー。事情はわかった」

 

僕がその雰囲気出ている理由をスネ夫がジャイアンに聞くとその理由を聞いて納得してくれた

 

「のび太・・・今回は俺らもあいつらの心を潰すの手伝うぞ~」

 

「同じく!」

 

「「「なら、潰すのを手伝って!」」」

 

「「「断る!!こちらの手段はしあいで心を潰す」」」

 

「「「そちらがおそろしいよ!?最低だな!?!」」」

 

「「「君らが言うなーー!」」」

 

あくまでも試合で相手の心をへし折るのがぼくらのやり方だよ!?乱闘ではない!!

 

「いえ・・・どちらも物騒な言葉をだしてますからお互い様かと・・・」

 

「「同じ意見(です)」」

 

女性三人は喧嘩両成敗ならずどちらも同じと言った・・・泣きたい・・・

 

そんなこんなで試合開始も近づいてきた・・・

 

僕らFクラスは3-Aとの試合の先発メンバーはこんな感じになった

 

 

3-Aとの試合の先発メンバーはこんな感じになった

 

 

1番 サード 須川亮

2番 キャッチャー 骨川スネ夫

3番 ピッチャー 吉井明久

4番 ファースト 坂本雄二

5番 センター野比のび太

6番 セカンド 土屋康太

7番 ショート 木下秀吉

8番 ライト 島田美波

9番 レフト 氷華真理亜

 

ベンチ 姫路瑞希

ベンチ 剛田武

 

なぜジャイアンを出さないんだって?教師陣に勝つためにもここで温存しときたい選択とった

 

さて先攻は此方からか・・・。どう攻めようかな・・・

 

そう考えてると・・・

 

ーーットライク!バッターアウト!!

 

一番の須川が三振で倒れて戻ってきた。点数は・・・?

 

 

科学

Aクラス

夏川俊平 244点

  VS

Fクラス

須川亮 59点

 

ふむふむ・・・・

 

「スネ夫ー」

 

「ん?なに?」

 

「・・・・頼むよ?」

 

「・・・任せろ!」

 

僕の意図がわかったスネ夫は頷いた。さて・・・頼むよ?

 

「スネ夫は科学すごいの?」

 

「ん、多分ね」

 

「偉いはっきりしないな・・・」

 

「安心しなよ・・・スネ夫なら・・・」

 

 

科学

Aクラス

夏川俊平 244点

  VS

Fクラス

骨川スネ夫280点

 

キィン!!

 

「「なっ?!」」

 

スネ夫は初球でボールを見事にミットしたのだ。その打球は・・・

 

「あいつは・・・」

 

「スネ夫は・・・」

 

「「ジャイアンツのメンバーの一人だからストレートど真ん中の玉なんて絶好ボールだ」」

 

ーーーホームラン!

 

「「嘘だろ・・・・」」

 

ホームランを打たれた常村先輩と夏川先輩は驚いていたが・・・あんな球はスネ夫にとっては絶好ボールだよ・・・

 

 

ホームをしっかりふんでベンチに戻ってきたスネ夫に皆はハイタッチしていた

 

「流石だね。スネ夫」

 

「当たり前だよ!ねぇ?ジャイアン」

 

「おぉ!この程度お前なら打てるだろう!」

 

僕ら三人はそう声かけてハイタッチした。さて・・・次は明久か・・・大丈夫かな・・・?

 

点数を見てみると・・・

 

化学

Aクラス

夏川俊平 244点

VS

Fクラス

吉井明久 57点

 

・・・・わかっていたことだけれど、この点数差は苦しいな・・・

 

 

 

1球目、2球目は美波や須川同様にど真ん中の真っ直ぐ。カウントは2ストライク0ボール

 

・・・なんか雄二のことだから明久になにか仕込んでそう・・・

 

そう考えているといつの間にか追い込まれていた

 

「そんじゃあ、コイツで止めだ」

 

投手から放たれた第3球目・・・

 

 

速球に合わせてなのか、放たれたとほぼ同時に明久の召喚獣はバットを全力で振った。ボールは明久の召喚獣の頭に放たれ、バットは召喚獣の手から離れ投手目掛けて放たれた

 

「「危なーー」」

 

向こうが投げたボールは明久の召喚獣のこめかみに、明久が投げたバットは向こうの鼻先を掠めて飛んでいった

 

「「己!卑怯な!!」」

 

どっちもどっちだろ!?と僕ら四人は言いたかったがあえて我慢して言わなかった・・・

 

ーーストライク!!バッターアウト!!

 

明久のバット投擲行為がスイングと判断され、三振となった・・・

 

ベンチに戻ってきた明久の開口一番は・・・

 

「ごめん。これで向こうに警戒させちゃったかもしれない」

 

「・・・バット投擲のラフプレーが失敗して警戒されたことを謝っているのだろうけれど・・・」

 

「謝罪するところが違う気がする・・・!!」

 

「本当に実行すると思わなかった・・・」

 

そんな僕らとは別に雄二達は明久にかけた言葉は・・・

 

「気にするな。今の失敗はピッチングで取り返せばいい」

 

「・・・皆でフォローするから心配ない」

 

「一見普通の会話に聞こえるのじゃが、会話の中身が最悪じゃな・・・・」

 

「コイツら、スポーツマンシップって言葉を知らないのかしら・・・・」

 

「警戒とか、敬遠とか、野球っていろんな用語があるんですね」

 

「姫路さん、それは違うと思いますわ」

 

この三人のせいで姫路には要らない知識つけてしまいそうで怖いよ・・

 

 

とりあえず・・・2アウトか・・・さてここからどうするかな・・・

 

そう考えて集中し直した。必ずAクラスを倒さないと・・・

 

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回も宜しくお願いします!


もう一つ記載しとくの忘れてましたが、今年のバカテスの投稿は本日が最後です!2018年読んでいただきありがとうございます!来年も宜しくお願いします!
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