バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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バカとテスト召喚獣のび太と~奪われた召喚システムを取り戻せ!~
とある日の日常


それはもう何年前のことになるだろう・・・?かっての自分達でいうのもあれだけど数えきれないほどの冒険と世界を救ってきた・・

 

幸せだった・・・あの頃は永遠に続けば良いのに・・・永遠に仲間達と冒険したい!そう思っていた・・・

 

しかし・・・

 

あいつが・・・僕らの大切な友達で・・・親友だったあいつが未来にかえってしまった。そして、僕らのアイドルでもあり、僕が好きだった“しずかちゃん〝に告白したのだが・・・・フラれてしまった・・・

 

あの日ほど泣いた夜はない。あの日ほど辛かった夜はない・・・

 

だけど、何処と無く割りきり・・・僕は最新の学校でもある文月学園に受験して新たな出会いと恋が実った・・・

 

そんな僕らは・・・・いや、僕は心のどこかで気づいていたのかもしれない・・・

 

 

なにかが起こるなんて・・・感じていたのかもしれない・・・

 

 

 

 

 

 

召喚獣野球の大会も終わり、僕らは通常の授業に戻ったのだ・・・・

 

 

 

そう・・・いつも通りだった・・・

 

 

ついさっきまでは・・・

 

「まてー!!!吉井ぃぃぃぃ!!坂本ぉぉぉぉ!!そしてのび太!!!」

 

「「「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」

 

時は三時間目に終わった後の休み時間のことだ・・・・

 

明久と雄二はいつものことなのだが、今回は流れ弾で僕らも追いかけられることになったのだ・・・

 

そう・・・

 

「諸君!我々FFF団は・・・!」

 

「「「「哀に生きていく!!」」」」

 

「我らの敵は・・・」

 

「「「「目の前にいる!!そして、のび太ぁぁぁ!積年の恨みじゃぁぁぁ!!」」」」

 

FFF団が鎌や危険なものをたくさん抱え込みながら僕らを追いかけてきたのだ!!

 

くそぉぉ!なんでこんなことに!!

 

「のび太!なんでいつもみたいに射撃で撃退しないのさ!?」

 

「しばらく整備していなかったからだよ!」

 

「肝心なときに役立たないね!?雄二どうする!?のび太もアイデアある!?」

 

「「うるさい!今必死にどうするか考えてる!」」

 

「ってか走りながら考えて逃げるなんて・・・余裕なの?!」

 

「うるせぇ!!」

 

本当に走りながら考えれるなんて余裕なの!?

 

「えぇい!こうなったら・・・お前ら!俺にいい考えと方法はあるぞ!!」

 

「いい考えあるの!?早く教えてよ!?」

 

「よーくきけ!おまえら!!」

 

「「早く言え!」」

 

「簡単だ・・・・明久とのび太が犠牲になればいいんだよ!」

 

「「なに恐ろしいこと考えてる!?」」

 

「「「「捕まえろ!!」」」」

 

えぇい!この肝心の代表は何を考えてるのさ!?

 

「雄二は最低だね!?」

 

「明久よ忘れたか・・・?俺はお前の不幸が大好きなんだよ!!」

 

「「最低だ!!」」

 

こうなったら・・・・僕は窓を開けて飛び移る体制になった

 

「「「なっ!?」」」

 

「君達がもし一歩でもこちらに来たら・・・僕は飛び降りる!あと、明久も!」

 

「っちょ!?の、のび太!?」

 

「は、早まるな!!」

 

「えぇい!君達がしつこく追いかけるからこうなったら窓に降りた方が早いと決めたんだよ!」

 

「「「「お、落ち着け!?早まるな!!」」」」

 

いいよ・・・もう少しだ・・・

 

「あっ!後ろに西村先生が!!」

 

「「「「全員戦略撤退!!」」」」

 

僕が後ろに西村先生がいると言うとFFF団は全力で逃げたので残ったのは僕と明久と雄二だけだった

 

「・・・・お前嘘ついただろ?」

 

「あっ?ばれた」

 

「え?鉄人が後ろにいるのは嘘だったの!?ってか雄二はわかっていたの!?」

 

「当たり前だ。そもそものび太が窓に飛び移るのは敢えて一定に集中させるためだろ?しかもあいつらなら鉄人のキーワードだけでも慌てて逃げるだろ」

 

「流石だね。まぁ・・あそこまで全力で逃げると思わなかったけどね」

 

そう安心してると・・・・

 

「あっ、ムッツリーニから連絡が・・・・銃の改造の手続きは終わったから取りに来いと」

 

「・・・・元々ムッツリーニが作っていたんだ」

 

「まぁね。じゃあ先に教室に戻るね?」

 

そういって僕は全力で逃げた。明久たちは気づいてないけど・・・後ろに姫路と島田と霧島さんが近づいてる気配が感じるよ・・・

 

「「ぎゃぁぁぉぁぁ!!」」

 

あっ・・・どうやらお仕置きされたみたいだ・・・・。しかし、何で三人はあんなに殺気だしていたのだろう??

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで昼休みになったので屋上に着くとボロボロになった雄二と明久とその様子を見て呆れていた僕と美子さん

 

「本当に二人は何で霧島さんや姫路達にぼこぼこにされたのさ?」

 

「・・・よくわからない」

 

「わからない??なんで?」

 

「・・・俺はいつも通り奴のお仕置きという名の殺されかけた」

 

「いや、待ちなさいよ?いつも通りに死にかけるのは可笑しいわよ!?」

 

うん・・・よく考えたらおかしいんだよね・・・

 

「ってか、雄二と明久と僕と美子さんの四人は珍しいよね?」

 

「あぁ、すまんすまん。どうしても姫路たちといると俺達は死にかけるから今日だけ匿わさせてくれ」

 

「まぁいいけど・・・」

 

僕は苦笑いしながら雄二の提案を了承した。すると美子さんが思い出したようにここ最近のニュースを切り出した

 

「そういえば、三人とも知ってる?」

 

「なにが?」

 

「ここ最近のニュースかなり物騒なことよ」

 

「あぁ、確かにここ最近はこの町が多く被害出てるよな?」

 

そう・・・ここ最近は謎の出火や怪我人が多いみたいだ

 

「ん?」

 

「どうしたの?のび太くん」

 

「あっ、いや・・・僕の家は親が今海外旅行に行ってるんだ。なんでもパパが勤めていた会社の上司が海外旅行のチケット当選したから今家一人なのさ」

 

「「海外!?」」

 

僕の言葉に明久と美子さんは驚いていた

 

「おい、のび太。さっきから怖い顔してるがどうした?」

 

「うぅん、なんでもないよ。ムッツリーニが直してくれた銃の調整もうまいことできたからいかに明久がバカな回答しないかによって銃を強めようかな―って考えていたのさ」

 

「なにげに恐ろしいこといったね!?」

 

「「「あはははは!」」」

 

一通り笑ったら、僕は美子さんにお願いした

 

「・・・美子さんは今日は早く帰ってね?最近物騒だから」

 

「え、ええ。のび太くんは今日は一緒に帰らないの?」

 

「うん。ごめんね?その代わり、霧島さんや姫路、島田が美子さんと一緒に帰ってくれるからね」

 

「わかったわ。のび太くんも気を付けてね」

 

「うん」

 

僕らがお互いに見つめていると・・・

 

「「おほん!仲良いのは結構だが忘れてもらっては困る!」」

 

「あ・・・ごめん」

 

完全に忘れていたよ・・・・・そんなこんなで色々と昼休みも放課後の帰りは別というのに決まった・・・・

 

 

 

 

放課後になり・・・・・

 

皆が帰ったあとに僕はFクラスでジャイアンとスネ夫とはなしていた

 

「・・・・のび太、ジャイアン。今日はどんな夢を見て目を覚ました?」

 

「・・・・昔の冒険の数々だ。のび太は?」

 

「・・・僕も同じだよ」

 

「やっぱりか・・・・。悪い予感がするんだよね・・・。主に昔の冒険の時みたいな・・・」

 

「・・・なにもなかったらいいけどね・・・」 

 

そうはなしていた僕らだが心のそこにある悪い予感は消えない・・・・

 

この胸騒ぎは・・・なんだ???僕は己の銃を整備しながらこの嫌な予感が外れることを祈っていた・・・




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
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