信じられない・・・
今にもそういわんばかりに発しそうな感じがした・・・。まぁ、僕がそいつの持っていた武器を的確に狙って打ちおとしたのだからね
「信じられないっていう顔だよね?自慢に聞こえるかもしれないけどこの程度の距離で外す僕ではないよ・・・」
そう、この程度の距離で外す僕ではないし数々の冒険を経験したから尚更ね・・・
「降参するなら今のうちだよ。僕らの学校のあれを盗んだものを返してもらうのと、なぜ君がこの時代にないものを持っているのか答えてもらうよ・・・。まっ、事と次第によっては覚悟してもらうかもね」
「ふっ・・・」
「・・・何がおかしい?」
「いや・・・見事に罠にはまってくれたな」
「(声がおかしい・・・変声機か?)・・・それよりも罠って・・・!」
僕は直ぐに回りを見渡すと結界が張られていた
これはいつの間に・・・・!?
「まさか、初めからここに嵌められたということなの・・・・!?」
「起動・・・・」
「っ!」
僕は直ぐに結界を張った本人の方を見るとサモンの合図を出そうとしてるのか雰囲気が変わっていた
「サモンをしたのか・・・?(サモンしていたのなら普通は出てくるはずだが・・・認識してないのか?それとも、点数がないから出てないのか?)」
「・・・」
「なっ!?消え・・・が・・・・っ!」
僕はなにかを言おうとすると目の前のそいつは僕の視界から消えたのに驚き、気がついたら僕の目の前に現れ、腹を思いきり殴った
メキメキと僕の腹の音がなるの聞こえると共に木の方に吹っ飛ばされた
ばごごぉん!!
「っぁ・・・(背中がいたい・・・!明らかに普通のパンチであそこまで飛ぶのはおかしい・・・!)」
「仕留め損なったか・・・」
「くっ!!(ダンダンっ!)」
僕はこのままではやられると思い、持ってきた銃を打ちまくったが・・・
「ふん」
「銃をはじいた!?」
「っは!」
「く!」
僕は犯人が再び接近してきたので慌てて回避行動を取ったが・・・そいつの攻撃した地面は亀裂走っていた
「(普通の人ではあんなことできないし、たしかにうちの学校のがハッキングされたのは聞いていた・・・)まさか・・・・!?」
「はっ!!」
「(試す価値はある・・・!自分の仮説が間違えなければ!!)サモン!!!」
「!」
僕が考えられる可能性が結び付いたときに、犯人は再びこちらに攻撃しょうとしていた。このままやられるわけにもいかないので、僕らの学校ではお馴染みの合図の言葉を言った瞬間、敵は僕のまわりに吹いていた風に吹っ飛ばされた
そんな僕はというと・・・・
「まさか僕の予想が当たるなんて・・・・」
自分の体を眺めていた。腰には銃が納められており、背中には青いマントを羽織ながらの姿だった
うん・・・召喚獣の姿だね。しかも、点数アップしたときのパージョンだ
「ぐ・・・」
「さて・・・反撃開始といきますか!」
「っぁ!!」
僕は目の前の敵がナイフみたいなのを投げてきたので・・・
「ふっ!!」
「!?!」
それを冷静に打ち落としたのに対する敵は驚いた感じになっていたが僕はその前にそいつの姿に疑問に持っていた
「やめた方がいいよ・・・。僕を相手に飛び道具で仕留めるのは無理だよ」
「・・・」
「さて・・・君が弄ったのかそれとも元々こういうイベントを考えていたのかはわからないけど・・今言えるのはひとつだけだ」
「!?」
「君が召喚獣を纏ったように・・・僕自身の体が召喚獣と同じ力を持ったということだ・・・ね!」
ーーーパァァァァン!!!!
明久side
僕は今、珍しく料理していた。なぜ料理しているかというと・・・・
「明久、これ捌き終えたからここに置いとくぞ」
「あ、ありがとう。雄二」
「・・・こちらも出来た(グッ!)」
「ムッツリーニ早いね」
僕の家でムッツリーニと雄二と秀吉とで料理していた。何でも、二人の両親は家居ないから僕の家に遊びに来たのと秀吉のお姉さんは霧島さん達とお泊まり会のため家いないので家に来たと・・・
「にしても、雄二この魚はどうしたのさ?」
「親父が魚釣りが趣味でな。今は単身赴任でこっちにはいないが・・・[釣りすぎたので送った♪よろしくー!]なんて手紙見たときいい年したおっさんが手紙で♪見たとき殺意わいたぞ・・・!」
「・・・因みに秀吉は?」
「ワシは姉上がいないから今日は家で食べるよりもお主達と食べるのがいいと判断したのじゃ」
念のために僕の家に泊まるのは、この僕をいれてこの4人である・・・
にしても・・・
「のび太達は用事があるからお泊まり会は今回参加できないと聞いたときは残念だったね」
「まぁな」
「そういえば、明久よ。姫路達は誘わなかったのか?」
「・・・確かに明久なら誘いそうだと思った」
「・・・実はもう誘ったのだけど・・・姫路さんは美波とのび太の彼女の三上さんと真理亜さん三姉妹とでお泊まり会をするから行けないってさ」
「なんじゃ、もう誘っておったのか。しかし、お泊まり会のメンバーはある意味よく関わっている面子じゃのう・・・居ないのび太たちを除けばのう」
そういえば秀吉のいう通り、今この場に居ないのび太たちを除けばいつも通りだよね・・・・
「そういえば、召喚戦争しばらくできないんだっけ?」
「あぁ、ババァのいう通りなら暫くは出来ないわけだ。く・・・!早く翔子に勝って俺の方が上だとハッキリさせないと・・・!」
「勝っても負けてもあまり変わらない気がするがのぅ・・・」
「・・・奥さんの霧島翔子に尻しかれる夫の坂本雄二」
「正解だよ。ムッツリーニ」
「正解だよ・・・じゃねぇよ!!おまえらなにさらと俺を人生の墓場に送る!?」
「「え?違うの?」」
「てめぇら・・・!」
雄二がムッツリーニと秀吉に怒ろうとしているとニュースが流れた
ーーただいま入ってきた速報によると○○○で火事が起きた為、道は閉鎖されております。死者は現在確認されていません
「また?」
僕は聞こえたニュースにそうぼやくと他のみんなも微妙そうな顔していた
「ここ最近多いのぅ。姉上には危険だから今日は帰らないでおこうとお互いに話しておったがここまで増えてると不安になるのぅ・・」
「・・・ここ最近物騒」
「まぁ、俺らが巻き込まれることはないだろうな。そんなことよりも貴様ら・・・よくもまぁ色々といってくれるなぁ(ポキポキ)」
雄二が秀吉とムッツリーニに何か言ってる気がするけど僕はそれをスルーしていた
「よっと・・(でもなんか案外身近な人間が巻き込まれてそうな気がするけどなぁ・・・気のせいだよね)」
そう思った僕はマイペースに料理していた。雄二にはハバネロ入れておこう
のび太side
「はぁはぁ・・・・」
「お前の敗けだ・・・・英雄野比のび太・・・」
「まさか・・・ここまでとは・・・・ね」
僕は痛むからだを押さえながら呻くように目の前の敵を睨んだ・・・
「これで終わりだ・・・・」
「それは・・・!?」
目の前の敵は腕に纏い・・・そして・・・・
「去らば・・・・英雄野比のび太」
それは僕の方に向けて思い切り放った・・・
「このまま・・・・やられるものかぁぁぁ!!」
僕は最後の抵抗として銃をうつも・・・目の前のそれには無意味だった
ごめん・・・・皆・・・・目の前の最悪な敵を・・・・止めれなかった・・・
その日のその夜・・・・その街では軽い地震が起きた・・・
そして・・・・事態は最悪な方へと進み始めた・・・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます!ご批判もあるかと思われますがこれからもよろしくお願いします!!