謎の犯人との死闘から一日たった・・・
体は大分ましになったけど、昨日の夜ジャイアン達が帰った後に僕は一体何を食べたって・・・?なんか記憶も飛んでるけど・・・まぁいいや。さてここまでの話はもういいでしょう・・・
何故なら・・・
「・・・・(ニコニコ)」
「・・・・・(ガタガタッ)」
現在僕は恋人の美子さんが僕の家に来たのだが、僕がボロボロな姿を見て何があったのか聞きたいため笑顔で無言の問い詰めてをしています・・・
「・・・・ねぇ、のび太君・・・」
「は、はい・・・」
「なんでそんなに・・・ボロボロだったのかな・・・?」
「いえ、そ、その・・・」
まずい・・・美子さん達に今回の件に関してはバレてはいけない!!もし真実を話したら美子さん達は止める可能性がある!!考えろ!!
「(下手に事を転がせない・・転がせない・・っ?!これならいけるかな!!)あ、あのボロボロだったのは階段から落ちて転んだりしたんだよ!」
「(本当なのか怪しいけど・・・たしかのび太くんは昔からどじッ子だったって骨川くんがいっていたわね・・・)まぁ、のび太くんが嘘を言うと思えないから信じるわ。所で朝御飯は食べたの?」
「(あっ、これ疑われているパターンかも・・・でも一先ず信用してもらえている感じ?)まだ食べていないけど・・・あれ、今更だけど美子さんに鍵僕渡したかな?」
僕の記憶が正しければ鍵は渡してなかったはず・・・
「え、なんか鍵開いていたわよ?」
「え?!」
「あ、でも安心してね。物はとられていなかったわ」
スネ夫め・・・いや、この場合は昨日の僕か・・・きちんと閉めてから寝とくべきだった・・・
「それを聞いて安心したよ」
「あ、後・・のび太くんに朝御飯を作ったの//」
「美子さん、ありがとう!」
僕はお礼を言うとリビングの方へと僕は美子さんと共に向かって朝御飯を食べた
「ねぇ、のび太くん」
「ん、なに?」
「最近のニュース見てて物騒よね?この街で今までそんなの起きていなかったのに・・・なんか怖いよね・・」
「・・・・そうだね」
一瞬その話題を出されたとき、僕は密かに表情を出さないように必死に耐えた。なにがなんでも美子さんにこの事件を巻き込ますわけにはいかないからね・・・
「そういえばのび太君、今度の連休の時に皆で温泉いかない?吉井くん達が今その旅行の計画しているけど」
「旅行か・・・きっと楽しいだろうね」
「えぇ、楽しいと思うし必ず皆でいきましょうね!」
「あれ?でも次の連休の前は確か・・」
「?どうしたの?」
僕はなにか引っ掛かると思い記憶を探ると・・・思い出して手を打った
「西村先生の抜き打ちテストだった」
「え?!私そんなの聞いてないよ!?」
僕の言葉に美子さんは驚いていたが知らなくって当然だと思う・・・
「美子さんが知らなくって当然だと思うよ。だって・・・『お前達の球技大会は確かに結果出した・・・そこは認めよう。しかし・・・勉強はべつだ!!今度の連休の前に試験をする!!試験に合格できなかったやつは・・・補習だ!!』って目を燃やしながら腕を組んで高らかに言っていたよ・・・」
「うわ・・・想像つくわね・・・・。しかも、西村先生ならいいそうね」
僕の言葉に美子さんは苦笑していた
そもそも、西村先生の異名は様々だけど一番聞いているのは【鉄人】・・・あの言葉がぴったりな人は西村先生以外いないような気がする・・・
「そういえば、美子さんはなんで僕のおうちに?いつもなら連絡するのに」
「あはは・・・なんかのび太くんの身に何か起きたのじゃないかな?って思い不安になって急いできたのだけど杞憂でよかったわ」
「そ、そう・・・(あれ?これ・・・いつかばれるパターン・・・?)」
そう冷や汗を流しながらもきちんと答えれたと思う・・・内心は冷や冷やだけどね・・・
そういえば・・・昨日の夜の相手・・・
あいつはいったい何者だったんだろ・・・?未来の道具といい、まるで僕の事を知ってる風な言い方だった・・・でも・・・
「(なんか知っている気がする・・・それも身近な奴がいたような気がするけど・・・)まさかね」
「んっ、何かいった?」
「うぅん。明久が全くこの件が忘れていなかったらいいけどなぁーって思ったのさ」
「(やっぱり何か隠してる?)そうね。言い出した吉井くんが忘れてるのはないと思いたいね」
よし!!とにかく、美子さんにはばれていないよね・・・?・・・・大丈夫だよね?そんな不安をおもいながらもう一人の心配していた・・・
因みに美子さんの家まで無事に送りました・・・
ジャイアンside
夜遅くになり、俺はゆっくりと裏山へ歩いていた。散歩・・・いや・・・俺の本能が疼いてしかたがなかった・・・
そいつは俺から背を向けて街を眺めていたが、俺は敢えて声かけた
「なぁ・・・ここ最近のこの街で大騒ぎを起こしてるのはお前か?」
「・・・貴様は・・・」
「ま、答える気はないと思うからそれは置いておくとして・・・(ポキポキッ)」
俺は指をならしながら目の前の敵をにらんだ
「文月学園の召喚獣のデータをパッキングしたのはお前だろ?」
「・・・」
「答えないということは・・・完全に黒ということだな?」
「起動・・・」
奴が結界を張ろうとしていたので止めに行ってもよかったが、俺はあえて奴が召喚するのをまっていた
「どうやら親友をボロボロにしたのもお前か・・・間違いないで安心したぜ・・・」
「・・・」
「親友のお礼をたっぷり返してやるぜ・・・・!!サモン!!」
俺は怒りと共に己の体に纏うように召喚獣の時に使う武器が出てきて、服装は青いアンダーシャツみたいなピッチリと俺の体に着こんだ
「・・・・」
「覚悟しとけよ・・・!」
俺は目の前にぶっ倒すことを宣言すると共に武器を構えた・・・
あいつのお礼をたっぷりしてやる・・・!!
ここまで読んでいただきありがとうございます!ご批判もあるかと思われますがこれからもよろしくお願いします!!