翌朝になり、僕は事前に学園長に話して良いか許可を求めたら・・・
『あんたらで手が負えないと判断したのなら任せるよ。ガキどものメンバーも任せるがあくまでもシステムを取り戻すことを最優先だよ!』
と言うことで、とりあえずジャイアンとスネ夫と明久に僕の家に来てもらうことになったのだがーー
「なぜこうなった・・・・」
「のび太君・・・まだ私の質問にきちんと答えていないよ?何で私達には内緒にしていたの?」
「・・・えーと・・・」
「・・・・答えなさい」
「はい・・・」
僕は正座しながら美子さんに今回の件を話すことになった・・・・美子さんを連れてきた明久め・・後で絶対になにか仕返ししてやる・・・今のうちに大笑いしとくんだね!
「聞いてるの!?」
「ごめんなさい!きちんと聞いてますから答えますか!!」
まずは美子さんに納得させる説明をしないと!!
明久side
僕らは影で隠れて聞いていたが僕は聞いていてあきれて仕方なかった
「のび太もバカだなー。彼女さんの三上さんに隠し事をしていたらそりゃあ、三上さんも怒るよね?」
「いや、のび太が聞いていたら『明久にだけには絶対に言われたくない!』というと思うが?」
「いや寧ろお主らがいっても説得力ないぞ」
「・・・隠し事がヘタな二人(カチャカチャ)」
ムッツリーニが必死に隠れてカメラをとって苦言を言うけど・・・
「「って、おまえが言うな!!!ムッツリーニ!!」」
「・・・何故に」
「大体ムッツリーニは俺らよりたくさん隠しているでしよ?!」
「・・・そんなことない(ブンブン!)」
ムッツリーニが必死に横ふるが絶対に僕よりムッツリーニの方が多く隠してそう!!
「アキは隠し事をしてないとでも?」
「当然だよ!」
僕は隠し事なんてないよ!!
「当然俺もな!」
隣にいた雄二が胸を張って答えていたがーー
「なら、雄二の本棚の下から三番目に霧島さんから隠してるものは伝えてもいいんだな?明久はベッドの下にポニテール巨乳のグラビア雑誌隠してることをはなしていいんだな?」
「「・・・・え?」」
僕らは声を来た方に振り向くとジャイアンが悪い顔で立っていた・・・
「「いやあのーー」」
「隠し事なんてないんだろ?なら伝えても問題ないんだな?」
「「すいません。伝えるのだけはやめてください」」
僕らはジャイアンに慌てて土下座した。プライド?なにそれ?美味しいの?そんなのとっくの昔に捨てたよ!!
「ったく・・・明久」
「ん、なに?」
「俺とのび太とスネ夫は確かに事情を話すといったが・・・・なんで・・・・なんで!!なんで、坂本たちもいるんだぁ!?」
ジャイアンが怒りながら雄二達の方に指差していた
「え、なんでって・・・いいっていっていたでしょ?それに大事な話ならみんなもいた方がいいじゃない?」
「お前は・・・はぁ・・もう怒るのつかれた・・・」
「?変なジャイアン・・・スネ夫は?」
「スネ夫は真理亜さんに連絡していて、電話越しに今回の話をしてる。・・・おまえが真理亜に伝えてしまったお陰で俺は真理亜に怒られたぞ・・・」
物凄い疲れた顔をしていたジャイアンを見て、まぁジャイアンもひどい怪我だったからね
そう思ってるとーー
「アキ?」
「明久くん」
「あれ?可笑しいな・・・僕の両肩がメキメキとなっているけど・・・」
「「今の話・・・・少し向こうでお話しましょう?」」
「あははは、姫路さんと美波ったら肩が痛いよ。・・・ってあれどこにつれていかれるの!?」
っちょっと待って!僕どこにつれていかれるの!?
「「私たちとO☆HA☆NA☆SI(です)よ」」
「っちょ!?!まっーーいやぁぁぁぁぁぁ!!」
僕はどこかに二人に連れていかれた・・・・
意識戻ったのは数分後だけど僕っていったい何されたのか誰か教えてくれない?
のび太side
あの後ようやく僕は美子さんにきちんと説明をすることができたが・・・・
「そう・・・」
説明し終えると終始沈痛な顔をしていた。本当に申し訳ない・・・大切な恋人にこれを隠して戦っていたのは・・・
「全く・・・のび太くんったらとんでもない無茶をするのね・・・。まだ体もそんなに回復していないでしょ?」
「・・・・うん」
ーーのび太、入っていいか?
「のび太君、私は入っていいと思うけどどうかな?」
「もうここまで来たら明久も事の説明を話すよ・・・起きた最悪の事をね」
「じゃあはいるね?さ、話して?」
「「・・・・さ、話して?じゃないでしょうがぁぁぁぁぁ!!!(スパーーーーン!)」」
「いったぁぁぁぁい!!」
僕らはもうオッケーと言う前に明久がさらっと入ってきて座り込んだ。オッケーを言う前になに入ってきてるのさ!!!
「ったく・・・来たメンバーは?」
「俺と坂本とムッツリーニと秀吉と島田と姫路だ。そしてそこにボロボロになったBのつくもの」
「・・・・(ピクピク)」
「そっか、スネ夫は?」
「真理亜に今回の説明をしてる。このバカが伝えたお陰で俺は真理亜に怒られたよ・・・。それにアイツらはスポンサーだからそれも話し合っていたんだろう」
するとドタドタと急いではしって僕の部屋に入ってくるものがいた
「のび太、遅くなった!」
「やぁ、スネ夫。・・・ごめんね、バレて」
「いや仕方ないよ。今回のは・・・」
「真理亜は?」
「今は海外で仕事もしてるからすぐに日本に帰るのは難しいのでジャイアン達で事件を解決することにしたよ」
スネ夫がさっきまでいなかったことの状況を全部話した後に僕らはこの件を黙っていたメンバーに事の重大な話をしていた。尚、美子さんは先に僕が話したので驚いていなかったが、知らなかったメンバーは怯えるものもいた
「・・・なるほどな、それであのときの野球で突然召喚獣が消えたのか」
「じゃが、召喚システムを盗まれたのなら何故学園長はワシらに頼らなかったのじゃ?」
「考えられるのは、その時にのび太らがいたから?」
「でもそれだと後で連絡くれるはずですが・・・」
「・・・・ねぇ、質問があるのだけど」
事の重大な話をしてそれぞれが意見を出してる中、明久が難しい顔をして質問してきた
「何だ?」
「昨日のその男?に対して未来の道具っていっていたよね?それどう言うこと?」
「「「・・・・」」」
「後黒い穴の事も聞きたいのだけど・・・」
「少し待って明久」
僕は明久に色々質問するであろうからまずは制止をかけた
「色々と質問に答えたいところだけど・・・その前にこれはジャイアンもスネ夫も知らない事なんだ」
「俺らも知らないこと・・・?」
「もしかって・・・!?」
僕はゆっくりと立ち上がりながら・・・かってそこで寝る場所として寝ていたアイツのドアを僕は開けた
「襖から開けてどうするんだ?」
「待ってね・・・えーと・・・あったあった!」
「「「「「「??」」」」」」
僕は襖からあるものを取り出したらジャイアンもスネ夫も知らないと思われるあるものを取り出した。美子さんがみんなを代表として質問をして来た
「のび太君・・・・それは?」
「・・・・・こいつはね、ある親友が道具を残して帰った物なんだ」
僕は立てていた写真を見ながらそいつを握りながら皆に説明した
「本当ならこの時代に残してはいけないものってなんだけど・・・これはアイツと僕が繋いでくれる唯一の最後の手段なんだ」
「最後の・・・」
「・・・手段?」
「まさか・・・のび太、その道具は!!」
その質問に僕はゆっくりと頷いていた
「うん。ジャイアンもスネ夫もわかると思うけど・・・アイツを呼ぶための道具さ」
「でも呼べるのか?」
「そうだよ!もう何年もたっているんだよ?通信が繋がらない可能性だって」
「大丈夫だよ。それに・・・僕が本当に困ったときにいつも助けてくれたじゃない」
「「・・・・」」
「あのー、のび太君。その道具はなんですか?」
「こいつは・・・・・現在と未来へ繋げるための唯一の連絡手段・・・・22世紀の道具さ!!!!」
「「「「「・・22世紀の道具?」」」」」
僕の力強い言葉にみんなが???となっていた・・・もう迷ってる暇なんてないんだ・・・・繋がってくれよ!!
ここまでよんでいただきありがとうございます!これからもよろしくお願いします!