バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

239 / 403
再会と衝撃

色々と話をしたいが今は本当にこちらも大変なことになっているんだ。だから、昔話はおいといて今は出来るかできないかを聞かないと

 

『本当に久しぶりだね。画面越しだけどあの頃よりしっかりするようになったね・・・』

 

「うん・・・。ねぇ、ドラえもん」

 

『わかってる。・・・もう僕の体も問題ないし、そちらにいくよ』

 

「いけるの?」

 

あのときは点検のあとに帰ってこなくなったんだったね・・・。もう帰ってこないと思ったのだけど・・・こちらに来てくれるなんて・・・助かるよ

 

『うん。・・・・そちらに向かう前にひとつだけ確認したいけどいいかな?』

 

「何・・・?」

 

『助けようか?のび太君』

 

「うん、僕らを助けて?ドラえもん」

 

『了解!すこしまっててね!必ずそちらにいくからね』

 

「タイムマシンは問題ないの?あと法律とかそんなの変わってないの!?」

 

『バッチリだよ!タイムパトロールの法律は昔のまんまだし、大きい問題はないよ!じゃあいくね!』

 

そういってドラえもんはスイッチを切ってこちらに向かうことになった

 

「・・・相変わらずそそこしいなー」

 

「いや、お前もたまに昔の癖出てるぞ」

 

「そうだよ。この間だってーーじゃないか?」

 

「なっ、そういうスネ夫だってこの間ーーでしょ!?」

 

「まぁまぁ、お前ら落ち着け」

 

「「うるさい!!シスコン!」」

 

バキ!ボギ!

 

「落ち着いたか」

 

「「・・・・はい(プスプス)」」

 

うぅ・・・久しぶりのドラえもん絡みで熱くなりすぎてたんこぶんが痛い・・・

 

「あ、あのー・・・」

 

姫路がおずおずと手をあげていたので、僕ら三人はそちらの方に見ていた

 

「ん、どうした?」

 

「ドラえもんさんは本当にこちらにこれるのですか?」

 

「あ、うん。これるよ」

 

「タイムパトロールってのは何なの?」

 

「そうだね・・・島田達で分かりやすく言うなら警察みたいなものさ」

 

「「「「警察?」」」」

 

「つまり、犯罪者を取り締まるためのものか?」

 

「うん。雄二の答えが正解だよ」

 

「タイムパトロールの役目って何じゃ?犯罪者を取り締まるためのとはいえよくわからん」

 

「まぁ簡単にいえば、歴史を改変すること事態が犯罪ってわけだ」

 

ドラえもんが来るまでにスネ夫、ジャイアン、僕が相手になって答えていた。まぁ、タイムパトロールとかタイムマシンとかのキーワード出たら気になるよね

 

「でも、どこから出てくるのさ?」

 

「あそこの机あるでしょ?机の引き出しにドラえもんが出てくるよ」

 

「あははは、のび太も面白い冗談言うねー。まさかここから出てくるわけないじゃーー[がしゃん!]ーーーがぼぉ!?!!」

 

「「「「「明久(アキ)(君)!?!」」」」」

 

「「「おー、見事に吹っ飛ばされたね」」」

 

明久は引き出しの方に寄っていた為、引き出しが勢いよく開いた瞬間に吹っ飛ばされた。その光景に見慣れない面子は驚き、僕ら三人は冷静だった

 

「いたたた・・・」

 

引き出しから声が聞こえたので僕とジャイアンとスネ夫はゆっくりと立ったのと同時に引き出しから見慣れた手が出てきた

 

「あははは・・・久しぶりだね・・・」

 

「・・・おう、全くずいぶん遅い帰宅じゃねぇか?」

 

「そうだよ。お陰で僕らは高校生になったじゃないか?」

 

「「「ドラえもん」」」

 

僕ら三人声揃えるとゆっくりと出てきた

 

「いやー、僕の体の点検も長かった訳だし時が経っているのは当たり前だけど君達はあの頃と見違えるほど立派になってもう高校生とは驚いたな。・・・3人とも見違えたよ。・・・ただいま。のび太君、ジャイアン、スネ夫」

 

「「「っ・・・・・お帰りーーー!ドラえもん!!!」」」

 

「っうわーー!?」

 

僕らはドラえもんに思いきり飛び込むようにダイビングするとドラえもんも思いきり驚いていた

 

何年ぶりだろう・・・こうやって抱き締めるのは!何年ぶりだろう・・・こうして会話できるのは・・・・

 

また・・・また・・・

 

また話すことができたね・・・ドラえもん!!

 

 

 

 

 

感動の再会は終わり、僕らは改めて自己紹介をすることにした

 

「初めまして皆さん。僕は未来の猫型ロボットのドラえもんです」

 

「ドラえもんは22世紀から来た猫型ロボットなんだ」

 

「あの・・・・ごめんなさい。猫型には見えませんでした・・・」

 

「ごめんなさい。私も」

 

「ウチも・・・・」

 

女性が先に謝られたのでドラえもんはやりようのない怒りがあったが耐えていた

 

「なら今度はこちらから挨拶するのが礼儀だな。俺は坂本雄二だ」

 

「僕は吉井明久」

 

「・・・土屋康太」

 

「ワシは木下秀吉じゃ。よろしくのぅ」

 

「今度は女子からね。ウチは島田美波よ」

 

「あの、先はごめんなさい!姫路瑞希です!」

 

「最後は私ね。初めましてドラえもんさん、私の名前は三上美子です」

 

ドラえもんの初対面のみんなはそれぞれきっちりと挨拶していたのでドラえもんも宜しくと答えていた

 

「えーと、色々と聞きたいことはあるとおもうけどその前に・・・・」

 

「ん、どうしたの?」

 

「ドラえもんに先に伝えておきたいことがあるんだ・・・そ、その、僕の大切な人を/////」

 

「ふむふむ・・・・・へっ!?」

 

「改めて紹介するね?その・・僕の恋人の///」

 

「そ、その////のび太君の恋人の三上美子です////」

 

「あっこれはこれはご丁寧に・・・・・ってえぇぇぇぇぇぇぇ!?!!!」

 

再会してから久しぶりのドラえもんの本気の驚いた声を聞いた・・・・

 

ビックリサプライズ成功!!!




ここまで読んでいただき、ありがとうございます!次回も宜しくお願いします!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。