一体なんで西村先生がここにいるんだ!?皆は混乱してるし明久に至っては震えてるよ!
「皆どうしたの!?」
このメンバーで唯一西村先生を知らないドラえもんは異常な雰囲気に声あげて聞いてきた
「あれは僕らのいる学校の先生で鬼の補習と言われた人だよ!」
「そう、のび太のいう通り!そして、引き継ぐなら筋肉を鍛えまくりすぎた脳みそも筋肉の男!名を!」
「「「鉄人といわれている男だ!!」」」
「少し待って!?明久君の説明があまりにも可笑しいのだけど!?」
ドラえもんの突っ込みを見かけた美子さんがドラえもんに分かりやすく説明してくれた
「簡単にいうと、私たちの学校の生徒指導の先生で熱心な先生なのだけど・・・趣味が趣味なためと鬼の補習な先生だから」
「なるほどね。だから、鉄人といわれているわけか・・・」
「どうやら鉄人の後ろにドアがあるみたいだが・・・突破できそうにないな・・・」
「ん?おかしいな・・・」
「どうしたの?明久」
明久が急に怪訝な顔をしていたので僕は質問すると明久はなにか引っ掛かるような顔で西村先生を見ていた
「いや、鉄人の割には喋り方おかしかった気がするのだけど・・・ほら?構え方とか」
「構え方はどうかわからないけど確かに喋り方はおかしかったね・・・」
「片言だったな・・」
僕らは気になり、よく見ると確かに西村先生にして声も低かったしおかしかったような気がする
すると・・・
《ワザワザコチラノセカイニクルトオモワナカッタ》
「「「「「「「!」」」」」」」」
この声は・・・
「どこにいやがる!?盗人!!」
《コタエルトデモ・・・?トイイタイトコロダガココマデキタンダゲームヲハジメヨウデハナイカ?》
「「「「ゲーム?」」」」
《ココニシレンガイクツモアル・・》
「試練だと・・・?そんなこと聞く必要はない!さっさとスルーしていくぞ!」
「待て、坂本・・あいつが簡単にいかせてくれるはずがない・・・」
《ソノトオリ・・ハナシハサイゴマデキクモノダ》
「ならさっさと勿体ぶらずいってよ!」
明久が不機嫌になりながらそいつに質問するとそいつは笑いながらルールを説明した
《3ツノシレンヲコエテモラウ・・ソコヲコエルトワタシガイル。ソシテ、召喚獣ノルールトオナジダ》
3つの試練・・・つまり、そこを相手していなかいと突破できないということ?どちらにしても召喚獣と同じルールと言うのか引っ掛かるけど・・
《キサマラの相手スルモノハ本物でナイ・・》
「!?待て!それはどういうことだ!」
ーープチッ
向こうは言うだけいって切った・・・
「3つの試練ってなに!?」
「落ち着け。どうやら敵はご丁寧に俺達の事バレているみたいだが・・・まずはあれをどう突破する?」
「西村先生を突破するのはとてもじゃないけど厳しいわよ。いくらあれが本物ではないとしても、力は本物と変わらない気がするわ」
「・・・どうする?全員で空気砲をうって走っていく?」
とるべき選択・・・今僕らのとるべき選択は・・・
「明久達はいけ・・・ここは俺に任せろ」
「!?」
「ジャイアン・・・?」
突然のジャイアンの提案に明久や雄二は驚いていた。しかしそんな二人とは別に僕は・・
「勝てるの?」
「はっ、何言ってやがる・・・俺を誰だと思ってる?」
「だね・・・」
「でも剛田君、相手は本人ではないとはいえ西村先生と実力は変わらないはずよ。いくら一人でも・・・」
「ま、たしかにな・・・だが負けて挑むやつは初めからいないだろ」
するとジャイアンは気合い入れるように指をならし始めた。多分今のジャイアンは・・・
「わかったよ。ここは君に任せるから後で追いかけてね?」
「「「のび太(君)!?」」」
「西村先生に似た敵はジャイアンに任せよう?ここはジャイアンに任しても試練はあと二つあるはずだから・・ここで立ち止まるわけにはいかないよ」
「だね。のび太の言う通り!ここは僕らが先にいかないと!」
「じゃあ、ジャイアン頼むね!みんないくよ!」
「おう!後でいくからさっさといけ!サモン!」
ジャイアンの言葉と共に僕らは走ると西村先生(偽)が僕らに向かって走ってきたが・・
バゴォォン!
ジャイアンが不意打ちで西村先生(偽)を殴り飛ばした・・・。その隙に僕らはドアを開けて急いで階段を上がりながら心のなかでは僕はジャイアンにーー
頼んだよ!ジャイアン!!
と信頼とともに走った・・・
試練はあと二つなら・・・僕らのとるべき選択は・・・決まっている・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!