バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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身をもって感じた痛み

真理亜side

私は今、妹達とともに海外の仕事を終えて大切な人の故郷に帰ろうとしていました。全て彼らから事情は聞きましたが・・・まさか文月学園の大切なものでもあります召喚システムを盗む人がいるとは思いませんでしたわ

 

「お姉様・・・スネ夫とも連絡取れません」

 

「そうですか・・・・」

 

私は次女の里緒菜からスネ夫様とも連絡とれないと聞き、恐らくはあの人とともに犯人を追いかけているのでしょう・・。冬花はお仕事の疲れもあって今は寝ています

 

「お姉様・・・なにか私とてつもなく嫌な予感するのだけど気のせいですかね・・・」

 

「えぇ、私もです・・・心配ですがすぐにかえれる距離ではないですし・・・」

 

私たちの悪い予感が当たらないことを願うばかりです・・・気を付けてください・・武君

 

 

 

 

 

ジャイアンside

俺は西村先生(偽)に顔を殴られたことにより軽く血が出ていたが、腕で無理矢理拭いた

 

「中々良いパンチだったじゃねぇか・・・今のは驚いたぜ・・・」

 

「・・・フン!!」

 

「おっと!!あぶねぇ・・・」

 

俺が話すと西村先生(偽)は俺に攻撃を仕掛けてきたので俺は紙一重で交わしながら冷静に対応していた。西村先生本人ではないなら敬語も使う必要はない・・・

 

だから・・・

 

「思い切り殴る!おらぁ!!」

 

「(パシッ)」

 

「受け止めた!?っぐぉ?!」

 

「ホシュウヲスルゾ」

 

「先から同じことをしゃべりやがって・・・もう我慢ならん!!」

 

俺はさっさと決着をつけることを決めていたので、あのときと同じ体制で体を低くしてしっかりと相手を見据えた。それを見た西村先生(偽)は全速力でこちらに走ってきた

 

「さっさと決着をつけてのび太達を追いかけているんだ・・だから邪魔をするな!!」

 

「ホシュウヲスル!!」

 

「一撃で沈めてやる!!」

 

俺はからだ全身に力を込めて越えたからかに宣言した

 

「!」

 

「偽物とはいえ、俺様の技を食らうんだから大サービスだ!お釣りはいらん!喜んで吹っ飛ばされな!ジャイアンスペシャル技の1つ!!【ウルトラロケットスーパーパンチ】!!」

 

俺は思い切り西村先生(偽)の腹に抉るようにしっかりと腰を回して腕を勢いよく振った。遠慮なく喰らえよ!?俺のスペシャル技のひとつなんだからな!!

 

「グゥゥゥ!!!」

 

「やっと、別の言葉をしゃべる気になったか。とりあえず・・・吹っ飛べぇぇぇ!!」

 

「グゥォォォ!!?」

 

俺はお叫びをあげながら力を最大限に出しながら相手を殴ると壁の方に直撃して辺りに亀裂が走っていた

 

「もうあのときみたいに止めを指すのは迷わない・・・」

 

俺は倒れている西村先生(偽)の体を持ち上げてのーー

 

「グググ・・・本物ではないとはいえ重すぎる・・・!!」

 

「ナニヲスル!?」

 

「へへ、ホシュウヲスルゾ以外にようやく別の言葉も覚えたか・・・いくぞ!ジャイアンスペシャル技の一つ!!召喚獣の力と技を融合の・・・【グレートジャイアンスペシャル上手投げ】!!!」

 

俺は西村先生(偽)に対して笑いながらも声高く技の宣言をしながら投げ飛ばした。流石にこれだけダメージを与えておけば限界だろ・・・

 

そう思ってると・・・

 

ガシッ!

 

「ぐぉ(なっ!?いつの間に!?)」

 

「タダノホシュウデハスマサナイ・・・・」

 

「いっ(何だ・・・!?この力は・・)」

 

「▪️▪️▪️!!!」

 

あまりにもとんでもない力で俺の顔を片手で掴みながら先程とは見違うように強かった。そんな動揺してる俺を他所に西村先生(偽)は俺を地面に思い切り叩きつけた

 

「いっっ!?!」

 

「▪️▪️▪️▪️!!!」

 

「(暴走してやがるのかよ!?それとも特殊能力的なのか!?抜けきれねぇ!?!)ぐぁぁ!?!」

 

余りの痛さに俺は叫ぶもまだ俺の顔を離す様子が見られない・・・ならば・・・

 

「あんまり・・・調子に乗るなぁぁぁぁぁ!」

 

「▪️!?」

 

「ぐぐ・・・ジャイアンスペシャル技の一つ・・・【ジャイアンメガトンキック】!!」

 

「▪️▪️▪️▪️!!」

 

俺の蹴りが西村先生(偽)に綺麗に入ったので向こうはよろけていた。向こうは流石に限界なはずだ!

 

「そろそろ決着をつけてやる!」

 

「▪️▪️▪️▪️!!」

 

西村先生(偽)は俺に思い切り拳を振るったが、俺はそれよりも早くある技を出した

 

「偽物がこの俺に勝とうとするなんて百年速い!!いくぞぉぉ!」

 

「!?」

 

「母ちゃん直伝!!!俺も食らってきた涙目の技!!実際にこの身をもって痛みを知った技

【無限ビンタ】!!!」

 

「▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️!!!?」

 

こちらの両手で連続でビンタを繰り返す技に向こうはかなり効いておりダメージも度々重ねていた為、防御体制が遅れていた為攻撃がはいっていた

 

そして・・・

 

「・・・(バタン)」

 

西村先生(偽)は叫ぶこともなく倒れた・・・。俺の勝ちだぜ・・・

 

やったぜ・・・母ちゃん!

 

ーーーよくやった!武!!

 

 

母ちゃんの叫びが聞こえたのは気のせいなはず・・・・

 

 

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
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