僕らは次の試練を突破するために走っていたのだが、僕は一回足止めて後ろを見た。何となくだけど、ジャイアンのところは決着ついたように感じた。そんな僕が足止めたの不信に思ったのか明久が呼び止めた
「のび太?」
「・・・今一つの決着がついたような気がする」
「え?」
「何でもないよ。明久、向こうは待ってくれないから急ごうか!」
「うん!」
僕の言葉に明久は一回考えるもすぐに気を取り直して明久とともに走った。たしかあの声を聞く限りで考えられるのはあと試練は二つあると言うこと?
「そもそも試練ってなにかしら?」
「さぁね。でも、立ち塞がる敵がいるのはたしかみたいだね」
「少なくともあと二つは突破しないとダメだと言うことか。最初に力ある剛田がいないのは痛いな・・・のび太と剛田は間違いなく、最高の戦力だからな」
「その事で雄二達に伝えておこうと思うけど・・・走りながら聞いてね?」
「なんだ?」
僕は走りながらこれから起きる最悪の事も頭入れてほしいと思い話していた
「最悪の事態も覚悟してほしい・・・全員で上がれないと言う可能性をね」
「えっ、なんで?」
「事態は一刻も争う可能性があるからね。もし、万が一ドラえもんが帯同できないときになった場合は雄二が指揮を執ってね」
「わかった」
一応今のうちになにか伝えておけるものは伝えておかないとね。ここは敵の本拠地なんだから・・・最悪のことも・・・そう、召喚システムのルールを基づいてとなったら最悪のケースも覚悟しとないとね。そう話している間にも、僕らは目的の扉がついた
「確か、敵のボスの言うことが正しければここも試練と言っていたから、ここにも敵が立ち塞がるということか」
「だね。とにかく開けるよ」
「美子さんは僕のそばに」
「えぇ」
雄二が扉を開けると同時に僕らは気を締めてなかに入った。中は僕らが入った瞬間に明るくなると声が聞こえた
「あらあら、どうやら次の敵が来たのね」
「全く・・・誰だ?」
女性の声と男性の声が聞こえたので僕はそちらに見ると・・・僕とドラえもんは固まった
何故なら・・・
「うふふ、元気な男の子もいる見たいわね・・・」
「悪いけど、ここは通すわけにはいかないから君達はここで負けてもらうよ」
スネ夫は分からなくっても仕方がないと思う。何せ、僕とドラえもんがパラレルワールド・・・それもとんでもないトラウマが出来た切っ掛けなんだから
「「ああぁ・・・ぁぁ」」
「のび太君!?大丈夫?!」
「ドラえもんもすごい震えてる!?どうしたのさ!?二人とも!」
「こんなのび太・・・初めて見るな」
「うん。女性の顔を見た瞬間に顔色が変わったよね・・」
明久達が僕たちに何か言ってるのは聞こえたけど僕らはそれどころではなかった。頭がパンクし追い付かない・・・
なんで・・・なんで・・・
「「何で・・・美代子さんのママが・・・?」」
僕とドラえもんは声ハモって答えるのと同時にに内心は動揺していた
どういう事だ・・・・!?美代子さんのママにそして、男の方は・・・仮面を被っていたがあいつではない・・・何者だ?
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!