バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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最悪だ・・・・こんな数では明久君達を先にいかせられないし、かといってこのままではじり貧・・・

 

「数が多いからどうしたものか・・・」

 

「なら、ドカーーーン!」

 

僕が考えていると誰かがツチダマに向けて思い切り空気砲で発砲した・・・

 

・・・・って!?ツチダマに発砲した!?

 

「「「明久(君)何勝手にうつのさ!?」」」

 

「え、このままじゃあ時間が足りないんでしょ!?ならさっさと倒して進んだ方がいいじゃない!」

 

「このバカ!?相手の数を考えろよ!?」

 

「何勝手に発砲してるの!?」

 

「の・・のび太君より何も考えない子は初めて見た・・・・」

 

雄二君とスネ夫は明久君の何も考えていない事で怒っていて僕は痛む頭を抱え込みながら呆れていた

 

「「「「ギ~ガ~!!!」」」」

 

「って!何かまた攻撃しかけてきたぁぁ!?」

 

「あぁもう!【ひらりマント】ー!」

 

明久君はツチダマが目から光線放してきたのに驚き、僕は呆れながらも咄嗟に【ひらりマント】を出して攻撃の軌道を反らしたが辺りには爆風が飛び散っていた

 

「「「「うわ!!」」」」

 

あまりの爆風の強さに全員が声をあげていた

 

「このままではじり貧だぞ!?のび太達にみたいに残る選択してもこの数では厳しいぞ!」

 

「でも、召喚システムを取り返したら収まるのだから早くいって止めたらいいじゃない?」

 

「方法はどう頑張っても二つしかない・・・。どちらもデメリットは存在するがな・・・」

 

「確かに・・・」

 

①誰かが殿をして戦う。

 

②みんなで戦って突破する

 

正直、どちらもデメリットはある・・・。なら、こいつの相手をするのは経験したことある者・・・

 

つまり・・・

 

「こいつの相手なら、僕が残るよ!」

 

「ドラえもんが!?でもーー」

 

「明久君、僕らはそれなりに大きい戦いも経験しているから大丈夫だよ・・・」

 

「なら僕も残ーー「いや、明久と雄二はいってくれ」ースネ夫!?」

 

明久君が自分も残ろうと言おうと思うとスネ夫がそれを止めた。僕もスネ夫が残るのは予想してなかったから見ると、彼は小さく決意していた

 

「のび太もジャイアンも三上さんも頑張って戦っているんだ・・・。ならドラえもんをここで残して行くよりも僕ちゃんも頑張らないとね」

 

「(一人称が昔に戻っているけど心はしっかりしてる・・・スネ夫のメンタルは心配ないね)そうだね。スネ夫とも連携はとれるから心配ないし、ここは明久君達が先にいってもらった方がいいね」

 

「・・・だな。確かに俺じゃないとこのバカは扱えないし、ゆっくりする時間はないからこれが最善の策だな」

 

僕らの提案に雄二君は苦渋の決断を下してくれた。もうこんなにゆっくりは時間をかけられない!ツチダマを相手するのは過去に闘ったことがある僕らがした方がいい!

 

「っ・・・わかったけど・・・必ず僕らが決着つけていくからね!だから二人とも気を付けてね!」

 

「明久こそ肝心なところでトラップとか引っ掛かるなよ!」

 

「明久君達ならできる!必ず僕らもあとで追いかける!」

 

「なら決まりだな。骨川とドラえもんはここを頼む!俺と明久は・・・この召喚システムを盗んだふざけた奴を殴るからな」

 

雄二君はものすごく悪い顔しながら指をならしていた。これなら、明久君達の心配はないね

 

「なら、あとは頼むぞ!二人とも」

 

「必ず君たちのシステムを取り返すんだよ!」

 

「「おう」」

 

僕らがそういうと明久君達は扉の方に全速力で振り返ることなく走っていった。しかし、それを逃さないツチダマ達は明久君達に攻撃しかけた

 

「「「「ギ~ガ~!」」」」

 

「させない!【ひらりマント】!!」

 

「「「「ギガ!?」」」」

 

僕は明久君達に向かって放った雷は飛びついてひらりマントで攻撃を跳ね返したら向こうは驚いていた

 

「初めての召喚がこの実践なんて・・・まぁいいや!!サモン!!」

 

するとスネ夫君は光に包まれて姿が少しだけ変わっていた。緑色のマントに包まれていて背中には刀があった

 

「これが僕の召喚獣のまとった姿・・・」

 

「ギガー!!」

 

「スネ夫!」

 

衝撃波がスネ夫くんに迫り明久君が悲鳴をあげるが・・・

 

「【ひらりマント】~からの~!」

 

「てりぁぁ!!」

 

「ギガー?!」

 

僕がスネ夫の前に立ち攻撃がそれるとスネ夫は全力でツチダマに近づき・・・切り裂いた。切られたツチダマは予想外だったのか叫んでいた

 

「「・・・へ?」」

 

「今の見ての通り、ここは僕に任せてね・・・(チンッ!)」

 

「だから、僕らの事は気にしないですすめ!」

 

「「・・・・・おう!!!」」

 

明久くん達が扉の前を開けようとすると再生したツチダマが追いかけようとしたがそれを見逃す僕らではない

 

「イカセナイ!!・・・ギガ?!」

 

追いかけようとしたツチダマにスネ夫が刀で振り下ろすと向こうは慌てて下がっていた

 

「おっと、ここからは・・・僕ちゃんと遊んでもらうよ?なーに、あいつらは定員オーバーだからここの部屋から出てもらっただけさ」

 

「さぁ・・・・」

 

「「僕らと遊ぶ時間だよ・・・ツチダマ!!」」

 

あとは頼んだよ!明久君と雄二君!!

 

 

 

 

 

 

ーー???ーー

 

一人の男が影から見ていた

 

「ふむ・・・いよいよこの戦いの物語は終盤となってきたか。君はどんな結果をもたらしてくれる?吉井明久・・・・」

 

興味深そうにそして、試すようにその先を楽しみにしていた・・・

 

それは何を意味するのか・・・わからない

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回も宜しくお願いします!
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