僕は今、目の前の敵を見て頭の中である文字がよぎって仕方がなかった。さっきまでこちらが優勢だったのに、一瞬で戦場が変えられたかのように体が痛かった
「フィードバックか・・・・なるほど確かに痛いな・・・・」
「わかってもらえて何よりだよ・・・。それよりもあいつは何をしたの?全く攻撃が見えなかったよ・・・」
「俺の目的のためにも・・・邪魔をするならお前達を確実に倒してやる」
「よくわからんが・・・とにかく倒すべき敵は強力な敵って訳か・・・」
僕と雄二はまた先のきえた攻撃を警戒して構えていた。本当は雄二には手を出してもらいたくなかったけどこうもいってられない
「だが、もう一回あいつが消えた攻撃したときに何をしたのか分かるだろう」
「うん」
「・・・お前達では不可能だ・・・・」
「「え?」」
「お前等ではこの俺には勝つこと事が不可能だといったのさ。何故なら・・・」
「(もしかってもう一回来るのか!?)それはどういう意味?」
「その意味を知りたいのか?いいだろう・・・それは、この俺が強いと言うことだ!!」
「来るぞ!!」
別世界の僕は笑顔で走ると雄二と僕は構えていた武器を手にして、僕が先に木刀で対抗した
「ぐぐぐ・・・・(こいつ本当に僕なの!?力がとんでもない!、)」
「お前ごときが俺に地からで押し掛けるとでも思ったか?!」
「明久、しゃがめ!」
「!OK!」
「木刀を離しただと!?」
僕は雄二の指示通りにしゃがむタイミングで雄二は木刀を掴んで・・・
「っらぁぁぁぁ!!」
「!?ぐっ!!!」
雄二は別世界の僕に勢いよく横振りでやると、向こうは慌てながらも対応していた。そして、対応された雄二は舌打ちをして、対応した別世界の僕は笑っていた
「残念だったな。面白い攻撃だったが・・・この俺にはそれでは勝てない」
「あぁ、残念だったよ・・・・。俺ではなく、あいつの攻撃が先に通るのだからな!!」
「は・・・な?!?」
「っらぁぁぁ!!」
僕は別世界の僕に足払いをした。当然、下がお留守だから交わせるはずもなく足払い喰らい、そのまま地面に倒れるかと思ったが・・・
「「なに!?」」
別世界の僕は片手で地面に手をおいて耐えていたのだど、嘘でしょ!?完全に不意をついての攻撃で地面に倒れるはずなのに、なんで?!
「・・・まさか、そのような攻撃で来るとはさすがに驚いた。この俺が二回も本気で驚かされるのはいつぶりだろうな・・・」
「く、ならもう一度!!!」
「普通ならすぐに攻撃を移されてはまずいのだが・・・この俺には関係がない!!」
「「うわぁ!?」」
僕らがもう一度その体勢ならチャンスだと思い、攻撃を仕掛けるが別世界の僕は片手から両手で地面に手をおき、こちらにた折れ込むように両足で踵落とし仕掛けてきた
ヤバイと本能的に思った僕らは両腕でガードするも向こうの攻撃が上回り地面に倒れ混んだ
「っち、脳天を叩き込めれなかったか。運のいいやつめ」
舌打ちとともにそんな声が聞こえたが、今はそれどころではない・・・
「全く・・・本当にあいつは別世界のお前か?」
「そう思いたいけど・・・こんなに力の差があるなんてとんでもないよね・・・」
「おまけにあの運動神経は凄すぎだろ。のび太達が負けるわけだ・・・」
「だよね・・・。雄二、次の策はないの?」
「わるいな。いつもならすぐに思い浮かぶはずなのだが・・・今回はこんなに手詰まった感じははじめてだな」
「本気の台詞?それ・・・」
「あぁ・・・」
参ったな・・・
雄二は冗談いっているのかと思っていたけど、顔はマジみたい・・・・
「もうお前達の作戦会議は終わりか?それとも・・・・もう、策がでないから諦めたのか?」
「は、いっていろ」
「もしかったらこれ事態が作戦かもね」
「何?・・・まぁいい。歯向かうならもう一度・・・貴様らを痛め付けたらいいだけだ」
「本当に別世界の僕は性格が悪いな・・・」
「どの口で言うんだかね・・・・。別世界の僕」
お互いの武器を構えながら僕は警戒した痛め付けると言うのは、あの力業が来ると言うこと?
「くるぞ!!明久!!」
「(見えない攻撃・・・・まさか?)」
「ここでくたばれ!!!」
「雄二!!もしかったら見えない攻撃の正体わかったよ!!」
「なに!」
僕は頭をフル回転させてあれの正体がもしかったらと思い、雄二にすぐに耳打ちした
「それは本当か!?明久!!」
「可能性としてはそれが考えられるよ!」
「だが・・・わかった!!お前を信じる!!!」
「作戦会議はおしまいか!?なら、これで終わらせてやる!」
別世界の僕は皮肉な言葉を言うのと悪い顔になり、ゆっくりとこちらに歩いてきた
「さて、少しの間だったけど・・・そろそろ終わらせるとするか?」
「(タイミングはよく見ろよ・・・)」
「(うん)」
「ーー」
ーー今だ!!!
「なっ!?」
僕らは別世界の僕が直線で攻撃してくるのを読んでいて横に飛ぶとそいつは驚いていた
「お前の予想通りだな!!明久!!」
「うん!まさかと思ったけど、まさかムッツリー二の特殊能力だったなんてね!」
「何故わかった!?」
「お前が最初に見えない攻撃したときに場所を移動していた。まずその時点で木刀が動くと言う原理はない。それによく考えてみればあの攻撃で正面から食らったから明久はこう考えた」
別世界の僕は交わされると思っていなかったのか驚いて聞いていた。そんな別世界の僕に雄二はさっきの仕返しと言わんばかりの悪い顔で説明していた。そして、僕もその流れを受け継ぐように話した
「そこで僕は思い出した。のび太から聞いていたのは召喚システムが盗まれていた事をね。そして、そのデータをもとになにか作ることは可能だと思い、考えられたのは他人の特殊能力を使っているのではないかって」
「だが、俺がそれではなく純粋な攻撃とは考えないのか?」
「あり得ないね。もし、そうならもっと早く僕らを倒していたはずだ。だが、君はそれを使わなかったと言うことは、特殊能力としか考えられない」
「・・・・ッチ。腐っても俺と変わらない部分があるんだな。ご名答・・・」
「さぁ!!今度は君が僕らにやられる番だ!!」
「覚悟しな!」
僕らは一通りの説明を終えると共に、目の前の敵を倒すことを宣言した
このとき僕は気づかなかった・・・
あいつはまだ本気出していなかったことに・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いいたします!