秀吉も着替えが終わり、僕らは店長に着替えが終わったことを報告をしょうと五人で向かっていた
「店長、全員の着替え終わりました」
「・・・あぁ、なら今から説明をし・・・・」
「店長・・?」
雄二が代表として着替えが終わったと告げると店長は弱々しい姿でこちらに振り向き発言をしていたが途中で固まった。あまりにも急に固まるので明久が呼び掛けた
「ディア・・・」
「「「「「ディア?」」」」」
「ディア・マイ・ドウタァアアアアア――ッッッ!!」
店長が両腕を大きく広げて怪鳥のように秀吉に飛びかかっていた。その様子に僕らは驚き止めようとしていた
「な、なにごとじゃ!?」
「て、店長!?何をトチ狂っているんですか!?」
「ディア・マイ・ドウタァアアアアア――ッッッ!!」
「話が全く通じない!?!」
「仕方ない!雄二!僕らで止めるよ!」
「おう!!」
明久が呼び掛けるも店長は聞こえてないのか叫んで飛んでいた。これはよろしくないと思った僕は護衛用の射撃で速撃ちと雄二は取り押さえようとしていたが・・・
「のび太の攻撃があたらねぇ!?なんて動きだ!?」
「速撃ちには自信あるのにあっさりと回避された!?」
「のび太達が押さえれないなら・・・ムッツリーニ!店長にスタンガンを!!!」
「・・・・目標が絞れない・・・!」
残像でも伴うかのようなてんちかの動きに流石の僕達も対応できずにいる
「こんなに回避されるなんて・・・どうしたらいいの?!」
「そうだ!秀吉っ!」
「な、なんじゃ!?明久!」
「店長の動きを止めるために『父親に勝手に日記を読まれた思春期の女の子』の台詞を大声で叫ぶんだ!」
「よ、よくわからんが了解じゃ!」
明久がテーマを告げると、一瞬にして顔が役者のそれに変わる。そして、はっきりと大きな声で叫んだ
『・・・お父さんなんて、大っっっキライ!!!』
たっぷりと嫌味や怒りの込められた台詞。愛しい娘(偽)にこんなこと言われたなら、流石の店長も動揺して動きが止まるはず――
「そうかっ!それじゃあ今度はお父さんと一緒にお風呂に入ろうっ!」
「「「「「なんでそうなる!?」」」」」
「会話のキャッチボールが出来ないなんて・・・!!こうなったら実力行使しかない!秀吉は下がって急いで服を着替えて!雄二、ムッツリーニ、のび太!全力で行くよ!」
「「「了解!!」」」
「ディア・マイ・ドウタァアアアアア――ッッッ!!」
僕は予測した動きで攻撃するがあっさりと回避されて、雄二は雄二で押さえようとすると交わされる
「「えぇい!化け物か!?」」
こんなに交わされるなんてなんか屈辱!!!
「・・・回避された!?」
「こっちも回避されてしまった!皆!なんとしても店長の暴走を確実に押さえるよ!」
「「「「おう!」」」」
「ディア・マイ・ドウタァアアアアア――ッッッ!!」
「「「「おぉぉぉぉぉぉぉ!!!」」」」
その後なんとかスタンガン最大威力を四回繰り返して大人しくなった・・・。武力行使はやむを終えない事情なので・・・許してください店長・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回も宜しくお願いします