美子さん達との料理教室も終えて翌日の朝は穏やかな朝になったかといえば・・・
「はぐぅ!?!ぐりゅうぅぅ・・・・」
残念ながら朝から穏やかに済んではいなく、現在進行性で僕の大親友のドラえもんが昨日の試食会のダメージがまた出てきたそうでかなり苦しんでいた
「は、ハクション!!!ど、ドラえもん大丈夫・・・じゃないよね?どうみても」
「の、のび太くんこそ・・・先程からくしゃみも止まっていないじゃない・・ぐふっ!」
「汗がまたすごくなっているよ!?仕方ない・・ドラえもんの寝ているところにある【スペアポケット】で【お医者さんカバン】とか出してーー「ま・・・まった・・・」・・ドラえもん?」
僕はドラえもんの寝ている襖の方に行き、スペアポケットを取り出そうとすると、ドラえもんが制止の言葉をいった
「と、とりあえず未来の方にみ、見てもらうよ・・・ぐふぉ!!」
「顔がどんどん真っ青になっているよ!?おまけにいつかの大冒険の時の腹痛顔になっているよ!?は、ハークション!」
「とと、とにかく僕もきちんと病院いくから・・・のび太くんは風邪引いてるのだからなにか薬飲んでよ・・・もう我慢できなぁぁい!!」
ドラえもんはものすごい勢いで僕の机を開けてタイムマシンに乗り込んだ。何て言うか・・・ドラえもんもやはりあの料理は耐えれなかったのかな・・・
「もう限界だぁぁぁぁぁ!!!22世紀に即治療ぅぅ!!グフッ!」
時空間でドラえもんが大越で叫んでいたのは僕は知らなかった。それも涙をこぼしながら苦しんでいたことも・・・
そんなことを知らない僕は学校のいく用意をしていた。昨日は急に雨降られたお陰でくしゃみが止まらない・・・風邪引いたのかな・・・
「ハクションッッ!!!これ絶対に風邪引いたやつだ・・・・。参ったな・・来週には西村先生の確認テストがあるからきちんと授業を受けないと補習コースになるのに・・・」
流石に何がなんでも受けないと美子さん達との今度の連休とかに旅行いけないのは洒落にならないよ!!
「何か一発で治る薬さすがに今日はほしいよ・・・ぶぇーくしょん!!・・・にしても、何で昨日はあんな良いタイミングで大雨が降った・・・ハークション!!」
くしゃみが止まらない・・・・ドラえもん助けてぇぇぇ!そう思いながら何がなんでも学校にいこうと思い着替えて下に降りようとおもうと、紙が机の中から飛び出してきた
「何の紙だろう?[これは未来の風邪薬です。即効性ですから是非お試しください。お試しのお申し込みは住所と宛先をかいてください]・・・何かタイミング狙われた気がするけど、この際四の五の言っていられない!!」
それに未来なら一瞬で直せる薬もあるはずだし、ドラえもんに後でお詫びとしてどら焼きを買おう!!それでも姫路達のあれは一瞬で治せるかは厳しいけどね・・・
ーーゴッツン!!
「いたぁぁぁ!?まさかの天井から荷物を頭に!?」
見事に脳に当たった僕はフラフラとなり、バランスを崩すと右足の小指が机の方の角に思い切り直撃した
「っっ!?いたぁぁぁた!?!こ、小指がぁぁあ・・・頭もいたいぃぃ・・・」
負の連鎖が止まらない・・・。よろよろになりながらもとりあえず薬を取り出そうとする前に今日の天気を見ようと思い、薬の入った箱を持っておりて、飲む前に歯磨きしてテレビを見ていた
「《皆さん!今日の占いランキングの発表です!!》」
「何々?今日の僕の運勢は・・・獅子座最下位!?」
・獅子座は本日の最下位です。
・人生でどんそこを味わう日です。
・ラッキーアイテムは○○。
・今日死にまーす
「まてぇぇぇ!?!なに?!僕風邪ごときで死ぬの!?この年で!?」
「《今日死にまーすとなっていた獅子座の皆さんは不幸な一日になると思いますが今日も元気でいってらしゃい!》」
「・・・・何で占いごときでこんなに言われないといけないの!?しかも、風邪引いてる上にさらに死ぬ!?そんな占いあたってたまるか!!!」
占いが終わり、僕は思わず大声で叫びまくりそんなのは嘘だと思い呟くとタイミング見計らったかのようにジャイアンから電話がかかってきた
「ん、ジャイアン?もしもしー朝早くからどうしたの?」
【のび太、すまん・・・今日、俺は学校いけなくなったから代わりに授業のノートとってくれ・・】
「えぇ!?何で僕が!?スネ夫に頼んだらいいのに・・・」
【スネ夫も俺も体調ダウンなんだよ・・・ハーーークション・・・俺達熱で39°近くでいけないんだ】
「何で二人とも風邪引いてるの!?」
【実はな・・・・】
話を遡るのは昨日の事だ
昨日はジャイアンとスネ夫も真理亜さん達三姉妹の手料理を食べるため家に訪れていたのだが、たくさん食べ過ぎた上にダウンしたそうだ。さらに最悪なことに歩いて帰ってる最中に僕らと同じように通り雨でかなり濡れて風邪引いたそうだ。そして熱が出たことで完全に二人ともダウンしたそうだ・・・・
「僕も風邪引いたけど二人ほど熱は高くないよ・・・ハーーークション!」
【そ、そうか・・・。わるいが、3人分のノートを書いてくれ・・・ブェークション!!】
「あれ?でもよく考えたら真理亜さんとかに頼んだらいいのに何で僕?」
【あぁ、真理亜は俺がダウンしたと言うことでお見舞いもかねて一日看病することになったから行けない・・・。すでに真理亜は学校に連絡したそうだ】
「了解。とりあえず僕も風邪引いているから、途中早退もあり得ると思うのでそうなったら姫路と島田辺りに頼むかもしれないけどいいかな?」
【おう。すまねぇな・・・後、のび太】
電話を切ろうとしていたら、ジャイアンが急に真面目なトーンになった。その真面目なトーンに僕も真面目に聞くことにした
「なに?ジャイアン」
【・・いや、なんでもない。それより、お前今日の占い見たのか?○チャンネルのやつ】
「あ、うん。みたよ」
【お前はたしか、獅子座だったよな・・・。占い通りに死ぬなよ?死んだらお前のお墓に俺の歌を聞かせてやるわ】
「ジャイアンまで占いでそういうの!?(死んでもジャイアンの歌を聞くのも)いやだよ!?」
【まぁ占いなんて所詮占いだ。占いだろうけど・・・ゲッ!?ま、真理亜!?】
【体調悪いのに歌を歌うとは何事ですか!?】
どうやら真理亜さんが丁度ジャイアンの部屋にでも入ったのか歌を歌うときいて怒っているみたいだ。そんなジャイアンは物凄く焦った声になっているのは電話越しでもわかる
【っちょ、違う違う!】
【いい機会です!!この間の無茶したこともたっぷりお話しさせていただきます!】
【っちょ!のび太助けー】
ーープッッン・・・ツー・・・ツー・・・
「・・・・・薬を飲んで学校いこうかな」
僕はジャイアンの助けなんか聞いてない!うん!なんも聞かなかったことにして、僕は学校のいく用意を進めた。このとき僕は激しく後悔することをまだその時は知らなかった・・・・
「もう少しで手に入る・・・・。フフフ・・・精々、残りの時間を楽しむことを進めよう・・・フハハハハハハ!!」
そんな声があるのはまだ誰も知らなかった・・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!