バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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朝の平穏な?日

僕は学校につくなり、Fクラスで荷物をおいて薬を飲もうとすると後ろから珍しく朝早くに声かけてきた人物がいた

 

「のび太おはよう!」

 

「明久、おはよう。珍しく朝早く登校なんだね」

 

「うん。まさか、朝早くに出会ったのがのび太なんて・・・早起きは三文の徳?」

 

「なんか漢字が間違えてる気がするけどあえて突っ込まないておくね?でも何でこんなに朝早いのさ?」

 

「今日は先生の手伝いと言えばわかる?」

 

「・・・納得したよ」

 

明久の言葉に僕は納得した。なぜなら明久は観察処分だからたまにこうして教師のお手伝いするときがある

 

「?のび太、その薬はなに?」

 

「あ、うん。風邪引いてね・・・家で薬を飲もうと思ったけど、時間がなかったから学校で飲むことにしたのさ」

 

「のび太が風邪?なんでまた・・・」

 

「実はーー」

 

僕は昨日の事の顛末とドラえもんが現在未来で治療を受けている事をすべて話すと明久は真っ青になっていた

 

「そ、それは災難だよね・・・しかも、姫路さんと霧島さんの料理・・・さらに味付けは美波・・・のび太は何でそんなに平気なの?」

 

「・・・耐性というよりも・・・ドラえもんが僕の代わりにたくさん食べてしまったので僕は今ここにいるの」

 

「・・・あ、そういえばのび太はジャイアンから何も聞いてない?」

 

「?」

 

「歌の計画してるけどなんか真理亜さんに怒られたみたい。体調が悪いのにそんなことを考えたから怒られたのかな?」

 

「・・・・(真理亜さん!ナイス!!)」

 

ここにいないジャイアンの婚約者の真理亜さんに心のなかで感謝しきれない。とりあえず薬を飲もうと決めて明久にそういおうと思うと明久はもういなかった

 

「いつの間に・・・?とりあえず薬を飲むまえに中に入っていた手紙を見ようと」

 

僕は未来から来た薬を飲もうと内容を見ていた。えーと①二時間後に効果が現れます。②一日効果もちます?③副作用はない

 

「・・・・まぁいいや。飲もう」

 

 

ーーゴックン

 

 

その後、僕は体かいつもよりも軽く感じたので、Fクラスに向かうと何故か裸にされていた雄二がいた・・・

 

「って、何で下半身裸!?いや、パンツ一丁だからまだセーフ!?」

 

「あぁ・・・のび太か・・・よう・・・」

 

「お、おはよう・・・。な、なんで下半身だけないの?」

 

「・フッ・・この間の冒険で翔子に誤解されてな・・・その罰として今この格好だ・・・」

 

「・・・・とりあえず、ジャージとかきたら?」

 

「・・・それも没収された。あいつは俺に何を求めてその格好にさせる・・・!!」

 

悲しみと怒りが漂った雰囲気を纏っている彼を見たら何とも言えない・・・。ってか本当に雄二は霧島さんにこう言いながらも何だかんだで後で気にかけたりするときもあるよね・・・

 

「まぁまぁ、霧島さんなら訳を話したらきちんと返してくれるよ」

 

「いや、それはない。あいつは一度決めたら中々変えない。つまり今日一日はあいつからズボンが帰ってこないのは確実だ」

 

「・・・・それはご愁傷さま・・・。「明久くん、のび太君、坂本君おはようございます」この声は・・・おはよう、姫路さんと美波!」

 

「おはようアキ、坂本、のび太」

 

声かけてきた方に振り向くとこのFクラスでの数少ない女性の二人で、現在進行性の明久の恋を仕留めるために色々アプローチしているが中々報われていない二人・・・

 

「おう。おはよう・・・」

 

「はれ?坂本くんスボンはどうしたのですか?」

 

「あれ言われてみればはいてないわね?ひょってして歩いていてスボンが破れたの?」

 

「ふっ・・・そっちならまだどれだけよかったか・・・」

 

「「・・・・あははは・・・」」

 

雄二の悲しみに何とも言えない顔になっていたのをみた二人は苦笑いだった。まぁ、あんなに悲哀漂わされたら何を言葉かけてあげたらいいのかわからないよね・・・・

 

「お主達は相変わらず騒がしいのぅ」

 

「・・・そういう日常は幸せ。そして、雄二のスボンに関しては・・・・諦めろ・・・」

 

「何を諦めろというんだムッツリーニ!?」

 

「やぁ、おはよう。秀吉とムッツリーニ」

 

「うむ。して、明久よ。お主大丈夫なのか?」

 

「え?なにが??」

 

秀吉の言葉に明久は???となっていた。何か明久は言われていることあるのだろうか?

 

「実を言うとな明久、先ほど鉄人が誰かを必死で探していたのじゃがお主は鉄人に何かしてしまってないか?」

 

「いや、なにもしてないけど・・・?」

 

「ふむ・・・では何で鉄人はあんなに必死に誰かを探していたのじゃろうか?」

 

「さぁ???」

 

秀吉の言葉に僕ら全員が?だったがそんな疑問も考える間もなくチャイムがなり僕らはそれぞれの席に座ると、西村先生が疲れた顔でこちらにやって来た

 

「あー、諸君おはよう。朝のHRでの連絡は何件かあるからよく聞けよ。ひとつはここ最近風邪か流行っているから気を付けるように。もうひとつはーーであと、最後に本日の欠席者は骨川、氷華、剛田の三人だ」

 

「?鉄人、スネ夫達は何で休みなのですか?」

 

「西村先生だ!・・・剛田と骨川は体調崩して今日はこれないということ。氷華もそれに近い感じで休みだからこのクラスでだれか代わりにノートとってあげるように・・・吉井以外で」

 

「ひどい!!鉄人!あんた生徒に対して何て言葉を!?あんたの心は鉄でしか出来てないのか!!」

 

「なにげにひどい言葉をはいてるのはお前だ。吉井・・・とにかく今日もしっかりと勉学励むように!!いいな!」

 

西村先生は言い切ると共に教室を出ていった。なんか、今日は世話しなく忙しそうだなーー

 

「っ・・・?」

 

今なんか痛みが走ったような気がするけど・・・気のせいかな・・・・?

 

「さぁ、皆さん今日はいきなり抜き打ちテストを行います。・・・またフラれたから八つ当たりじゃないので・・・」

 

「「「「何ぃぃぃぃ!?」」」」

 

数学の船越先生が入ると共にいきなりそれをいってきた

 

「そんなの聞いていないよ!?」

 

「うるさい!!私がそうと決めたらそうなの!じゃあ、確認テストはじめるね!!」

 

「「「「いゃぁぁぁぁ!!!!!」」」」

 

船越先生が生徒の意見を両断して、確認テストを行われた・・・明久とかが涙目になっていたことだけ伝えよう




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
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