僕と三上さんはのび太の様子がどうしても気になりのび太の家に訪れていた。そんな僕らはのび太の部屋に入るも・・・
『あれ?二人ともどうしたのさ?』
本来その部屋にいるはずの人物はいなく、中には静かな空間として誰もいなかった。のび太の使っていた机やヒーローの漫画物やそれに・・・
「これはあのときのみんなでとった写真・・・。部屋はなにも被害あとはないけど当の本人がいない・・・」
「・・・・!」
「三上さん?」
「吉井君・・・・これ・・・」
「これは・・・手紙?」
三上さんは机の方に行き、おるものを見つけていた。そして、その見つけたものは手紙らしいものが置かれていた
「ひょっとして・・・のび太が何か書き置いていたのかな?三上さん、宛先は?」
「書かれていないわ。・・・見てましょう」
「・・・そうだね。もしかったら手がかりが何あるかもしれないから読んでみるね?」
「・・・・お願い」
僕は三上さんに二回ぐらい確認してオッケーもらったのでその手紙を読んだ
ーーこの手紙を読んでいるものへ・・ーー
この手紙を読んでいると言うことは僕が何かあったと受け止めてほしい。何もなかったらこの手紙は残していないけど・・・・ね
さて、本題だけど恐らく僕の身が何か起きた前提で書いとくね?ここ最近、物凄く妙な視線を感じることがあったが攻撃されることはなかった。
しかし、○月○日に状況が一変となった。それは・・・友人達の様子がおかしかった事と突然の攻撃されたことだ。僕はその日の夜に色々と調べたが手がかりは掴めなかった。
もしもこの手紙が読んでいるのが親友達や仲間が見ていたら頼みたいことがある・・・。僕がもしも、何があっても探さないでほしい。何もかも忘れて僕と言う存在が消えても・・・ね
あとは頼んだよ・・・皆
野比のび太
僕はこの手紙をみて正直怒り心頭だった。なんでこんな文章を残して消えたんだ・・僕の隣にいる三上さんは崩れ落ち泣いていた。本当に君は・・・何を隠しているんだ・・!
「・・・僕はのび太を探す・・・あのバカがなに格好つけて消えたのかはしらないけどぶん殴らないとだめだね」
「え・・・・でもどうやって探すの・・・?まさか言い出したのはいいけど・・なにも考えていないとか・・・」
「・・・・・・・はっ!?そ、そうだった!!」
確かによくよく考えてみればどうやって探したらいいのだろう!?言い出してから確かにそののび太を探す方法はどうしたらいいのか分からない!!
「ど、どうしょう!?」
「・・・」
「(せっかく希望を持たせるためにいったけどどうしたらいいのだろう!?)う・うんー」
「・・・ックス・・・クスクス・・・アハハハ・・・」
「え、三上さん・・・?」
なぜ突然笑ったのか戸惑った僕は三上さんの方に聞くと三上さんは少し笑い収まったのか少し深呼吸してこちらに話しきりだした
「ご、ごめんなさい・・・何だか、のび太くんと同じ感じが見えてつい笑ってしまったの・・・」
「そ、そうなんだ・・・・」
「吉井君・・・私はのび太くんを探したい。もしかったらのび太君が行方不明になったのは・・・・もしかったら私が記憶少し抜けていたのに関係するかもしれないから・・・」
「三上さん・・」
「正直言えば怖い・・・私のせいでのび太くんに何かあったら・・・私は自分を許せなくなるかもしれない・・・」
「・・・大丈夫だよ。のび太の事だからきっと案外今ごろのんびりと昼寝でもしてるのじゃないかな?本人はたしかどこでも寝れるといっていたから案外火山付近で寝ていたり?」
「それはそれで心配ね。主にのび太君の精神が」
ようやく三上さんは昨日の夜から見せなくなっていた笑顔が少し見れたがやはりその笑顔はどこかぎこちなかった・・・
「でも・・のび太くんを探すにしてもどうした方がいいのかしら・・・?」
「うーん・・・ドラえもんがいたらいいけど・・・ドラえもん?」
僕はそこまで言って気がついた。そういえばドラえもんがいないのはなぜだろう?僕は気になりのび太の机の引き出しを開けようとするとーー
ーーバゴォォォン
「ぐふっ!?」
開けようとした瞬間にのび太の引き出しが僕の腹に直撃した。その直撃に思わず変な声だしてしまったのは悪くないはずだ・・・
「吉井君!?」
「ぐ・・っは」
「ただいまー!!・・・ってあれ?美子ちゃんと明久君がなんでここに?」
このタイミングでドラえもんが帰ってきたのだけど・・・このタイミングは狙って攻撃ではないよね?
だけどこれでのび太を探す方法ができる!
「「ドラえもん!!折り入って真剣な話があります!!」」
「・・・え?」
22世紀の猫型に・・・この非常事態を助けてもらおう!!そして待ってて・・・のび太!!必ず君を助ける・・・その方法を探すから三上さんを・・・助けてあげて!!
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!