バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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長らくお待たせしました!
ここ最近ものすごく忙しく更新できず申し訳ありません!書いたのは久しぶりなのでよろしくお願いします!


迫る魔の手Ⅰ

スネ夫side

僕ら裏山組のメンバーは僕、明久と坂本と姫路と島田とムッツリーニの6人でのび太の家にはジャイアンとドラえもんと三上さんと霧島さんと秀吉の5人はのび太の家で待機。真理亜さんは妹達の心配もあるから一時的に抜けてもらっている

 

『スネ夫、気を付けろよ?』

 

『僕らの考えが間違えてなかったら、あれの可能性があるよ』

 

どうやら、ジャイアンとドラえもんも僕と同じ点が気になったみたいだ。・・・当たってほしくないなー・・・

 

「スネ夫、さっきからなにか真剣な顔でずっと考えているけどどうしたの?」

 

「え?」

 

「なにか深刻そうな感じで考え付いたから気になったのだけど・・・・」

 

「あ、うん。ごめんごめん!少し気になることが・・・僕のなかで引っ掛かってることがあってね」

 

「気になることですか?」

 

「うん。今回の事件でどうしても気になるのは何故のび太だけ狙われていたのかがね」

 

そう、これはもう一つ気になったことだ。のび太が狙われる理由が解らない・・・。あののび太を倒した敵は未知数な上、同じくらい経験を積んだ僕らでも勝てるかもあやしい

 

 

ーーーー超能力

 

この単語は僕にとっては見覚えがあるというより、僕らあのときのメンバーなら知っているはずだ。あの能力はもう使えないはずなのに…それが本当なら誰が一体・・・

 

「ここか?姫路と島田」

 

「はい。ここです」

 

「ここでのび太の手がかりを得たのよね」

 

「思っていたより綺麗だな・・・」

 

日が出ているとはいえ、想像していたのよりもきれいだった。のび太がやられたのは夜だから倒した敵が出てくると思えない・・・

 

「!」

 

「スネ夫君?」

 

「あちゃー、考え事しすぎて・・・気づくのが遅かったか」

 

「あ?・・・あぁ、そうみたいだな」

 

「・・・2、いや、6体のロボットがいる」

 

僕の言葉に雄二とムッツリーニも気づいていたのかだらけモードから真剣な顔になっていた。やれやれ、やっぱり読みは当たっていたみたいだ

 

「皆、行くよ!サモン」

 

「「「「「サモン!!!」」」」」」

 

明久の掛けことばに僕らも声を揃えてサモンと言うと、僕のは少し改造をしていたので緑色の忍者の服装になって、ムッツリーニは黒色の忍者の服装だった。姫路と島田は召喚獣の格好と変わらない服装になっていた

 

「こ、これが人のまとった召喚獣!?」

 

「す、すごいです。何故か力が溢れます」

 

「姫路と島田は協力して一体相手しろ。スネ夫は目の前の一体頼めるか?」

 

「了解!明久が2体ね!」

 

「うん・・・ってこらぁ!?さらっと押し付けたな!?」

 

明久の叫びを僕はスルーして、ロボットに向かってまずは手裏剣を投げるとーー

 

「んっ?(予想より反応は遅い?罠か?)」

 

いくつかロボットの体に直撃したので僕は疑問に思ったがそんなのはどうでもいい!さっさと倒す!

 

「でりゃぁぁ!」

 

ーーキンッ

 

僕はさっさとけりをつけるためにロボットなら人間でいう心臓辺りとかに刺せばおしまいだと思い攻撃すると案の定倒れた

 

さて他の皆は・・・

 

「「くらいなさい!!!はぁぁぁ!!」」

 

「ふははははは!!ストレス発散だぜぇぇ!!」

 

「ムッツリーニ、手伝ってよ!!」

 

「・・・別用件で忙しい(カシャカシャ!)」

 

あーうん・・・一応戦場なのになにこの緊張感のない戦いを感じるのは・・・?

 

数分後・・・

 

明久達もなんとかロボットを倒したので辺りは静まっていた。やはりドラえもんからまとめられた通り隠蔽が目的か?

 

「あー、やっと終わった・・・・」

 

「ふぅ・・なんかスッキリしたぜ・・・」

 

「・・・雄二はまさに鬼神の如く生き生きと戦っていた」

 

「どう戦えばよかったか解らないけど・・瑞希は体力大丈夫?」

 

「はぁはぁ・・・はい。緊張しましたけど体力は問題ないです。・・・骨川君、どうしたのですか?」

 

姫路が心配そうにこちらに聞いてきたので僕は慌てて気を取り直して答えた

 

「あ、ごめんごめん!大丈夫だよ!」

 

「なにか気になることがあるの?」

 

「まぁ・・・うん。このタイミングでロボットが出てくるにしてはあまりにもタイミングが良すぎすよね」

 

「言われてみれば・・・」

 

「・・・・ムッツリーニ、お前が仕掛けた奴は声はしないか?」

 

「・・・無反応」

 

「となれば、独断でロボットが攻撃してきた?」

 

「その可能性は低いとおもうわ。ドラえもんとか言っていたでしょ?隠蔽するために動かしていた可能性があるって」

 

「それに・・・今回この件は大きい問題になりそうだ」

 

僕らがそう話していると、辺りが急に暗くなった。そんな急激に暗くなると思わなかった僕らは戸惑いを覚えていた

 

「暗くなった!?」

 

「全員固まれ!!」

 

「「「了解」」」

 

僕らは全員がはぐれないように固まると一つの雷が落ちてきた。あれは・・演出?それとも・・・そう考えているとフード姿の男?らしい人物が出てきた

 

「実に面白い・・・実に面白い・・」

 

「(ゾッ!)・・・・っは!?全員僕より前に出るな!!」

 

「ほう・・・。実力の違いを気づくやつもいたか?」

 

「スネ夫・・・?」

 

「(こんな威圧感・・・初めてだ!!)お、お前は何者だ!?」

 

「何者か・・・?ふむ、その問いには何を意味する?」

 

僕のといにそいつはなにもかも興味深そうな声で問いかけてきた。だがその間にも僕は気を緩めることなく、震える体に無理矢理鞭をうって刀を構えた

 

「ふむ・・中々興味深いな・・・む?」

 

僕は相手に攻撃される前に手裏剣で威嚇をした。そのようすにソイツは少しだけ動きが止まった

 

「ック、坂本、明久!!姫路と島田をつれて逃げろ!!ムッツリーニは急いでドラえもんに知らせて!」

 

「スネ夫!?」

 

「本当にヤバイよ・・・。こいつ・・・別格すぎる!!」

 

僕は刀を構えて前の敵を見詰めていた。こいつははっきりいって全員で攻撃しても勝てない・・・いや、勝てそうにもない!!

 

「ここは僕がどうにかするから行け!!明久達!!」

 

「でも!!」

 

明久達がなにか言おうとしていたので、僕は近くの木を素早く斬るとその木はまっすぐに僕と明久達の間に落ちた

 

「うわっ!?」

 

「骨川君!?」

 

「アンタどうするつもりよ!?」

 

「・・・・悪いね。明久」

 

僕は振り向くことなく向こうにいる明久に優しく語りかけた

 

「スネ夫・・・?」

 

「この闘いの切符は僕とあいつしかないから明久達は参加できないよ。つまり、二人だけしか出来ないからな」

 

「スネ夫!!」

 

僕は明久の叫びを無視してゆっくりと前に歩くとフード姿の男?は腕を組んで待っていた

 

「敵役にしては律儀に待ってくれたんだね」

 

「ふっ、そちらの勇気に免じて待っただけだ。・・・・別れの遺言は終えたか?」

 

「遺言ね・・・・そんなの要らないよ」

 

「なに?」

 

「あとのものが必ずなにかを成し遂げてくれるように・・・ただ僕はお前を倒せばいいだけだ!!」

 

「・・・面白い!!ならば!!恐怖と絶望で終えるがいい!!」

 

顔が見えなくてもわかるくらい嬉々とした声で僕にいってきた

 

さて・・・

 

震える足を無理矢理力いれて僕は深呼吸した

 

「骨川スネ夫・・・参る!!」

 

地面を大きくけり、フードの男?へとむかった・・・

 

必ず倒す!!

 

 

皆さんにご案内です。今後、作者はリアルに忙しくなるため中々更新ができない日々になると思われますので改めてアンケートをとります。

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