バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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迫る魔の手Ⅱ

スネ夫side

僕はいま必死に敵を応戦していた。こいつはさっきから攻撃を交わしているだけだけど・・なんかさっきからこちらの反応を楽しんでいるな・・

 

「ふふふ」

 

「何がおかしい!」

 

「いや、なに・・・所詮人間は脆いものだと思ってな」

 

「は?」

 

フード姿の男が嘲笑う言葉に僕は疑問におもった。そんな疑問をよそにそいつはさらに嘲笑うかのように話していたがそんなのはどうでもいい

 

「そういえば、いくつか聞きたいことがある」

 

「ふっ、なんだ?降参でもするのか?」

 

「・・・・お前は・・・何が目的だ?」

 

「目的?そんなの・・・復讐に決まっている!!!」

 

フード姿の男が手をかざすと、周りの石が反応示していた。これは!?!

 

「少し遊ぼうか・・・楽しませてね」

 

「っ!?」

 

「そーれ!」

 

まるで小さい子供が大人にせがむときの言い方になり僕は思わず寒気が走った。そんな僕に構わずそいつは攻撃をしかけてきた

 

「(超能力って情報はビンゴ!!!)はぁぁ!!」

 

僕は以前にもらっていたドラえもんの情報がぴったりだったので多少は動揺しながらも石をうまいこと交わしていた

 

「(となればのび太はこいつにやられた?)・・・ねぇ、君は誰だ?」

 

「何、その質問は?」

 

「少なくとも復讐者というわりには戦いなれていない。僕達はこれまで多くの経験をしてきたが・・・僕たちが倒してきた人間がこの場にいるのか?」

 

「・・・」

 

「そもそもお前は始め気になることをいったね?・・・『人間は脆いものだ』・・・まるで自分が人間ではない台詞だね」

 

僕は目の前の敵の動きを警戒しながら皮肉を込めて質問するとそいつは・・・・

 

「っクスクス・・・アハハ・・・アハハハハハハハ!!」

 

「・・・・(何わらっている?)」

 

「中々面白い考えしているけど・・・その質問に関しては答えるつもりは・・・ノーだね。そして・・・」

 

「!?」

 

奴が気になる言葉を続けるなか僕は上を見るとおもわず驚愕した。いくらなんでもこいつは明久達を先に逃がして正解かもしれない・・・

 

なぜなら・・・

 

「くっ!!」

 

「うわー、すごいすごい!大きい岩を避けるなんて・・・よく気づいたねー」

 

「調子に・・・のるなぁ!!」

 

「こんなの簡単に交わせるよ?」

 

僕は手裏剣をひたすらフード姿の男に攻撃するとそいつは冷静に交わしていた。そんな初歩的な攻撃を交わすのは予想通りなんだから!!

 

「そんなのはわかってるさ・・っりぁぁぁぁ!!!」

 

「やけくそ・・?」

 

「いや、そんなの通用しないのは百も承知。だから・・・」

 

「!?」

 

僕はあえて近くの木の枝をうまいこと手裏剣で狙うとそれはそいつの頭へと落ちた。そいつはそれまでの余裕さはまだあるも予想外の行動に目を見開いていた

 

「ッチ!!」

 

「(視線を上にあげた!いまだ!)特殊能力発動!!」

 

「!」

 

そいつが別の視線にむけている隙に僕にとって最大の特殊能力の武器を呼び出す時間ができた!

 

「それは?」

 

「・・・・こいつは僕にとって最高の特殊能力」

 

「・・・・へぇ・・・面白い。此方の力と君の最大の力・・・どちらが上かな?」

 

僕の背後に【無敵砲台】を召喚していつでも発射できる体勢にしていたが目の前のこいつは何故か冷静に待ち構えていた

 

「・・・・・ひとつ聞こう」

 

「何?此方の質問に答えてくれなかったくせにこちらには答えろとでも?」

 

「いやなに・・君たち英雄は何故、下らない人間のために戦っていた?」

 

「なに?」

 

「私は・・・・貴様達のように希望を満ちた顔が絶望的になるのがみたい」

 

そいつの言葉とともに恐ろしく鳥肌が止まらなくなった。なんで、こいつは・・・・恐ろしく感じるんだ!?

 

「・・・っ」

 

「力の差もわからずに挑むその精神・・・理解できない」

 

「はっ・・・そんなの決まっている。僕らは・・・僕はお前みたいな頑固は大嫌いななのさ・・・!!」

 

「・・・質問に答える気はないということか」

 

「当たり前だ・・・発射!!」

 

「哀れな・・・・」

 

・・・のび太・・・・すまない。仇討ち・・できないかも・・・

 

・・・・・皆・・・逃げれたかな・・・・。ドラえもん・・・あとは頼むね・・・・

 

 

ーーーゴォォォォォン

 

 

 

 

 

 

 

 

明久side

 

「「「「!?」」」」

 

僕達はスネ夫が殿してくれたお陰で裏山をもう少しで抜け出せるとなったとき、上の方から大きなおとが聞こえた。その音を聞いた僕らは全員足を止めた

 

「スネ夫・・・?」

 

僕はおもわず上で戦っているスネ夫が何かあったのではないのかと心配して呼び止めた。だが、このとき僕達は足を止める場合ではなかった

 

 

なぜなら・・・

 

「・・・・目標発見。これより捕獲体制にはいる」

 

目の前に先程のフード姿の男とは違う意味で恐ろしい敵が近づいてるのを僕らは気づかなかった・・・




昨日はアンケートを答えてくださった方本当にありがとうございます!
しばらくはストックがあるからまだなんとかなるとおもいますが、気まぐれに更新していこうかとおもいます。これからもよろしくお願いします!

そういえば、ここだけのぼやきですが評価の方を見たとき星1や0をつけられていたということは作者のかいた作品が面白くないと言うことなのかな・・・

皆さんにご案内です。今後、作者はリアルに忙しくなるため中々更新ができない日々になると思われますので改めてアンケートをとります。

  • 頑張って月1更新してくれ!
  • 頑張って週一更新してくれ!
  • 出来るなら毎日更新してくれ!
  • 慌てないで気まぐれに更新しなよ
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