バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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昔話と説得

ドラえもんside

明久君達が聞きたいと言う意思が変わらないのがわかった僕は小さくため息ついた。本当はこれは話したくなかったけど・・・スネ夫君の話聞いたらそれどころではないよね・・・

 

「今からもう何年前かな・・・僕たちはたくさんの冒険をしてきた。始まりは恐竜の時代の冒険とかかな・・・まぁ、たくさんの冒険をしてきてた中、僕たちは・・・・のび太君と静香ちゃんとジャイアン、スネ夫と僕を含めた五人は・・・月にいったことがある」

 

「「「「「「・・・・・えっ?」」」」」」

 

僕の言葉にジャイアンとスネ夫以外は目を丸くして驚いていた。あ・・・よく考えたら僕も色々行きすぎて驚く感覚が麻痺してるのかなー

 

「いやいや!!?!月?!moon!?あの、moon?!」

 

「落ち着け、明久。思わず英語になっているぞ?ってか、お前がそんな単語知ってるのに驚いたぞ」

 

「確かにのぅ」

 

「・・・(コクコク)」

 

「・・・吉井はやればできる子」

 

「っちょっと!?何で僕はこんなに子供扱いされるのさ!?moonくらい僕も知ってるよ!?それに、霧島さんフォローしきれてないよ!?」

 

「皆さん、話が脱線していますよ」

 

「「「「「「はっ?!」」」」」」

 

真理亜ちゃんの言葉に明久君達は驚いていた。うん、皆、忘れていたな・・・そう思いながらも口に出さないで話を続けた

 

「話を続けて良いかな?僕らは細かい話は省くけど、僕らは月にある出会いを果たしたのさ」

 

「ある出会い・・・?」

 

「見た目は僕ら地球人と変わらない・・・そう彼らはエスパルといわれる力の持ち主で・・・僕らの友達さ」

 

「「「「「「エスパル??」」」」」」

 

「まぁそんな細かい説明はおいといて・・そいつらを利用しょうと考えていた連中がいて、そいつらと戦ったのさ」

 

「まぁ、戦いを終えたその後は彼らの力を封印?したと言った方が正しいかな・・・」

 

彼らの疑問のよそにジャイアンもスネ夫も話を続けていた。皆は放心としていたが、明久君は疑問に思ったことを話した

 

「えーと要するに今回の事件となんか関係あるの?」

 

「「「ある」」」

 

明久君の疑問に三人は口を揃えていた

 

「いいか?今回の事件でまずひとつは相手が超能力であることとのび太が負けて行方不明なこと」

 

「これらの種類から考えられるのは、超能力のことで月の方で念のために確認しないといけないことがある。それは・・・封印した力がとけてしまったのか」

 

「そのために僕ら自身も封印したパッチを取り出さないといけない。そして・・・月にいく」

 

「「「「「・・・・・」」」」」

 

これをとると言うことは彼らの平穏を破ってしまうかもしれない・・・

 

明久side

 

たくさんの冒険してきたとは聞いていたけど・・・まさか月まで行っていたなんて・・・・規格外にもほどがあるよ・・・

 

「なら、俺達にも月にいけないのか?」

 

「・・・・・へ、雄二はなにいってるの?」

 

「悪いがそれは無理だ。これはあいつらとの約束だから・・・お前達にあの場所へつれていけない」

 

「何故だ?」

 

ジャイアンの言葉に雄二は明らかに怪訝な顔になっていた。そんなジャイアンは否定した理由を話した

 

「そもそも、あの場所はここにいる俺達に静ちゃんのび太以外は連れていかないと決めていたからな・・・」

 

「だが、そうはいってられないだろ?それにもしものことを考えたときに一人つれていくのも良いのではないか?」

 

「・・・・それでもダメだ」

 

雄二の提案にジャイアンは頑として首を縦にふらずに否定していた。何でそんなにダメなのさ・・・?

 

「吉井さん、坂本さん」

 

「「ん?」」

 

「武君のいうとおりダメなものはダメですから、今回はやめておきましょう?」

 

「「「今回は・・・?」」」

 

僕らはジャイアンの婚約者の真理亜さんの言葉を復唱すると、真理亜さんは物凄い良い笑顔でジャイアンの方に振り向いていた

 

「私に話せないことあるのはご存じですが・・・・いつかは会わせていただきますよね?ドラえもんさん達のお友だちを」

 

「勿論だが?ただ・・・」

 

「向こうが許可くださればですよね?」

 

「そうだが・・」

 

「ではそれで話は終わりですわ。もしも会えるのに会わしてくださらないのでしたら・・・・武さまの隠している襖の右奥にあるものを没収です」

 

「え?」

 

真理亜さんの言葉にジャイアンがこれまで以上にないくらい固まっていた。そんなジャイアンの様子からするとばれては不味いのかな・・・

 

「(明久、あとでこっそりと三人をつけて月にいくぞ)」

 

「(え、でも・・・)」

 

「(なにバレなかったらOKだろ?)」

 

「(確かに・・・そうしょう!!)」

 

「あ、もうひとついい忘れていましたわ」

 

真理亜さんが思い出したように手を叩いた。すると、三上さんと霧島さんも思い出したように手を叩いていた

 

「スネ夫さんは安静ですわ。まだ体が回復していませんから」

 

「え、でも・・・」

 

「里緒菜を泣かせたのに?」

 

「お、お姉さま!?」

 

「・・・里緒菜さん、泣かせてごめんなさい。安静します」

 

真理亜さんの言葉に里緒菜さんは顔を真っ赤にしていたが、スネ夫は反省していたように項垂れていた

 

「吉井くんをはじめとするFクラスはここで待機ね。まだ体が回復してないし、土屋くんと秀吉君は見回りをお願い」

 

「・・・(グッ)!」

 

「わかったのじゃ」

 

「・・・・もしも、二人があとをつけると考えていたら・・・」

 

「瑞希と美波に報告ね。翔子、坂本くんがもしもそんな行動をとってたらどうする?」

 

「・・・勿論、お仕置きをする」

 

「「命に変えても安静しょう」」

 

命は大事だよね・・・・

 

「さて、行くメンバーをあらためて再編成だな。スネ夫はまだ休んどいてほしい。で、ムッツリーニと秀吉は見回りだ。真理亜さんは・・・・」

 

「わかっていますわ。霧島さんと共に吉井さんと坂本さんを見張ればいいのですね?」

 

「・・・夫の拷問・・・もといお仕置き任せて」

 

「翔子、それは言い直せていないからな!?」

 

「で、月にいくメンバーは僕とジャイアンと三上さんとでいくよ」

 

「「「「え?!」」」」

 

ドラえもんとジャイアンはわかるけど何で三上さんも?そんな疑問にドラえもんは説明した

 

「まずひとつはそっちに策を考えれる雄二君がいるのがひとつ。それに同じクラスの扱いをわかってるのも君だしね」

 

「!・・・・なるほどな。確かにこいつらの扱いは俺がしないとダメだな。だが、なぜ三上をつれていくのだ?先程の話なら連れていくのは否定していたのに」

 

「美子ちゃんが僕たち一緒に行動をする理由は、何かあっても対応できるオールラウンダー的な存在だからね。あとは、本当なら月には連れていきたくないけど今の美子ちゃんは学校に行くよりもこちらで協力した方が精神的に安静すると思ってね・・・」

 

「「「「「納得」」」」」

 

確かに三上さんなら冷静にこなしそうだし、今は学校にのび太がいないことに自分ばかりせめてしんどい可能性もあるからそちらを優先した方がいいもんね。ん・・・・あれ、それなら、僕らは冷静に行動をこなせない面子と言うこと??だめだ・・・なんか落ち込む・・・

 

「なんで、明久君がこんなに落ち込んでいるの?」

 

「さぁな。とりあえず・・・月の方は任せろ。あと・・・お前ら無茶するなよ」

 

「そちらもね」

 

「あ、でも・・・明日は学校あるよね?どうするの?」

 

そうだ。よく考えたら、明日は学校の予定があったよね・・・姫路さんと美波は敵に捕まっているし、のび太がいないからどうしたものか

 

「あー、俺は休むことにしてる。それとドラえもんは元々学校通っていないからたいして影響ないし、三上はどうするんだ?いちおう拒否権はあるし、俺とドラえもんだけでも大丈夫だぞ」

 

「私は・・・休むわ。でも、瑞希と美波がいかない理由をどう話すかだわね・・・」

 

「なら、姫路さんの家の方は僕に任せてね。あ、あと明久君達はいつも通りに学校通っといてね?流石に全員休むのは怪しまれるしね」

 

あぁ・・・どうにかして休めないかな・・・・でもサボっていたのがばれると・・・・鉄人に殺されるから諦めて行くか

 

 

・・・・姫路さん達は無事かな・・・

 

 

 

 

 

 

 

????

ーーは・・・いったい何を失った?・・・あぁだめだ・・・眠たすぎて深く考えれないや・・・・。・・・うん、考えるのやめて・・・寝ようか!・

 

・・あれ?そもそもなんで寝ているんだろ・・・まぁいいか!

 

お休み・・・




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします
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