バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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明かされた最後の名

美子side

私達・・・・真理亜さん、私、スネ夫さん、ルナさんと留瑠璃、そして・・・吉井君とドラミさんとで急いでのび太くん達のいるところへ向かっていると、途中でルカさんに会った

 

「ルカ!!大丈夫なの?」

 

「平気だよ・・・。そちらの方は?」

 

「初めまして、お兄ちゃん・・・ドラえもんがお世話になっています妹のドラミと申します」

 

「私の方は久しぶりね。ルカさん」

 

「もしかして・・・静香さん!?そして、妹!?ドラえもんに妹がいたなんて驚いたな・・・」

 

「それより、ルカはなんでこんなところに?」

 

「あぁ、実は証拠を握ってね」

 

「「「「「証拠を?」」」」」

 

すると、ルカはたくさんの資料を取り出して私たちに見せてくれた。この資料を見たときに私たち全員が驚愕していた

 

「これは・・・・時空犯罪だけではなく違法をたくさんしてる・・・・。ルカさん、これは何処で手に入れたの!?」

 

「実は、みんなを探してるときに隠し扉みたいな資料室があって、そこに入ってみるとそれがあったんだ」

 

「ありがとう!これで、犯人の罪も確実性として逃げれなくなるわ!」

 

ルカさんが見せた資料はドラミさん曰く、違法の研究であってこれはまさに生命の論理を外していた研究だと

 

「もう少しで、のび太さんのいる場所よ!皆準備はいい?」

 

「「「「「(うん)!」」」」」

 

ドラミさんの確認に私達は頷いて中に入るとなにやらたくさんの瓶が破損していた。それをみて、気味が悪く感じて先を歩いたら・・・・

 

 

 

     ドゴォンーーーー

 

 

「「「「「!」」」」」

 

私達はその音を聴き急いで走ると、目の前に疑う光景が・・・・・

 

「「・・・・・」」

 

「・・・・・・・え、のび太君とドラえもんさん・・・・・・?」

 

私の目の前の光景は壁に吹っ飛ばされてぐったりしてるのか、身動きしないのび太君と地面にひれ伏しているドラえもんさん・・・・そして・・・・・

 

「うぉぉぉぉぉ!!!」

 

「・・・・・・オシマイダ」

 

「がっ・・・・・!?!」

 

バゴォォォン

 

「武君!!!!!」

 

まだ明かされていないフード姿が剛田君をぶっ飛ばしていた。そんな剛田君をやられるのを見た真理亜さんは悲鳴あげながら急いで駆けつけた

 

「っ、ジャイアン!のび太、ドラえもん!?」

 

「のび太さん、武さん、ドラちゃん!?」

 

「スネ夫さん達は武さんの治療を!吉井さんと留瑠璃さんは私と共にお兄ちゃんを!三上さんはのび太さんをお願い!【お医者さんバッグ】×3!」

 

「行かせない・・・」

 

フード姿がこちらになにかをしょうとすると・・・・何処からか攻撃が飛んできた

 

「!」

 

「友達をやらせないよ!」

 

「あなたの相手は私達です!」

 

「エステル・・・・厄介なのが来たな」

 

「ルカ達だけではないよ」

 

「何?っ!」

 

「・・・・あの日の夜はよくもやってくれたな・・・・」

 

「貴様・・・」

 

最後のフード姿を立ちふさがってくれたのは、ルカさんとルナさんとスネ夫さんだった。でも、スネ夫さんはまだ体の状態はあまりよくないのじゃ・・・・

 

「大丈夫だよ。まずは、時間を稼いでここは任せて」

 

「「・・・・うん」」

 

私達はスネ夫さんにあとを任せて、のび太君の方へと駆け寄った。辛うじて生きているのはよかった・・・私達はそれぞれを支えながら三人を同じ場所へと連れていき、お医者さんバッグで治療をしていた

 

「のび太君の右腕は・・・・骨折っ?!体のあちらこちらも・・・打撲!?そんな状態で戦っていたなんて・・・・」

 

「武さんのも不味いわ。今は軽く左のを包帯巻いているけど・・・ドラちゃんは?」

 

「お兄ちゃんは、電気ショックでやられた感じみたいでミニドラが内部修理してくれてるわ」

 

あの三人が・・・・・なにもできないで負けるなんて・・・・・・・・

 

「っぁ・・・美子・・・さ・・・ん」

 

「!のび太君!目を覚ましたのね!」

 

「うん・・・美子さん達、今すぐに皆を連れてここを離れて・・・」

 

「何で!?またあなたを見捨てろと言うの!?そんなのするくらいなら私はあなたのそばにいるわ!」

 

「・・・・・僕らが相手したやつは予想以上の化け物だった・・・なにもできなかった・・・」

 

あののび太君が・・・かってないほど絶望をだいていたのがわかる・・・これは一体・・・何があったの?

 

「ここで一体何があったの!?あなた達ほどの人間がなにもできないなんて・・・相手は!?」

 

「・・・あれは・・・・っっ」

 

「無理に動かないで!あれはいったいなんなの!?」

 

「あれは・・・未来でも禁止になっていた・・・・・ぐっ・・・」

 

未来でも禁止になっていた!?それはどういうこと!?

 

「あれは・・・・かって僕もしてしまったことのある未遂で終わった罪・・・」

 

「罪?」

 

「ドラえもんが防いでくれたらよかったものの、あれはーー」

 

「「うわっ!(きゃっ!)」」

 

「!ルカさん、ルナさん!!」

 

のび太君の言葉を聞こうとすると、ルカさんとルナさんが近くに飛ばされてわたしはそちらの方に意識を向けていた。そして、別の方向を見ると・・・

 

「スネ夫さん!」

 

「・・・・くっ・・・・」

 

「っっ・・・!のび太君、あなた達をあそこまでやった最後の敵の名前を教えて!」

 

「あいつに・・・・名前なんてない」

 

「・・・・・・・・え」

 

名前がない・・・・?それは一体・・・

 

「あいつの正体は・・・・・22世紀でもっとも危険でもっとも最悪の秘密道具・・・・その秘密道具の名は・・・・・・」

 

「僕とのび太君だけが知っている最悪の秘密道具・・・・」

 

「俺もそれを聞いて震えた・・・。あんなのが未来に発明されていたなんて開発したやつアホだろ・・・・いでで・・・」

 

「武君、今は治療を!」

 

「大丈夫だ・・・そしてあれの名は・・・」

 

倒れていたドラえもんさんも剛田君もそれぞれに支えられながら、相手の姿をみていた。そして、3人は口を揃えてーー

 

「「「史上最悪の秘密道具・・・【人間製造機】・・・」」」

 

 

3人の言葉が重くのし掛かっていた・・・・




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回も宜しくお願いいたします
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