僕らサルベーションは、キャッシュ&ミュータンにたいして睨みながらゆっくりと歩いていた。そんな中、キャッシュは明らかに苛たったように呟いていた
「この戦いを・・・終わらせるだと?」
「そう・・・もう、お前の助ける味方はいない。いくら、その力があってもお前は僕らに勝てない・・・だからこそ、降参することを勧める」
「フフ・・・フハハハハハハ!!!ハッハハハハ!!!」
僕らの心からの声にキャッシュは・・・・僕らの発言を嘲笑うかのように腹を抱えていた。そんな、高笑いを僕らはただ黙って見つめていた
「ひぃひぃ・・・き、貴様ら中々の傑作な言葉をはきおって・・・お陰で笑い死になりそうだったぞ」
「(じゃあ、そうなっても面白いのに)」
「(明久、そういうの言わないの。ってか、今の言葉は皮肉だからね)」
キャッシュの言葉に明久は本当にそうなればいいのにというが、あんなのは皮肉だから本当にそうならないよ
「この私とミュータントの力を手にした私に貴様らが勝てるとでも思っているのか?」
「少なくとも勝てない見込みは絶対にないということはあり得ない」
「そうかそうか・・・なら・・・さっさと死ねぇ!」
「口悪いな・・・。君達を倒す戦いはやはりこれしないよね・・・スーパーサモン!!!」
「スーパーサモンだと!?下らん!」
先程までキャッシュは嘲笑っていたが、キャッシュは僕らの言葉に戸惑いながらもビームを出していた
そんな攻撃に僕らは・・・・
「フッ・・・ハァ!!!」
ビームを・・・・切り裂いた
「何!?・・・攻撃した場所に奴等がいない?」
「どこを見ている」
「!ぐはっ!」
僕らはキャッシュに向かって右手に木刀をしっかりと握り・・・からだの横へ思い切り攻撃を当てるとやつはぶっ飛んだ
「貴様!!どうやって移動した!?」
「どうやってって・・・ただ走っただけだ」
「ふざけるな!?そんな理論あるはずない!」
「だが現にお前はこの僕らサルベーションに攻撃当てられたていう事実がある以上は・・・理論なんて関係ないさ」
「ぬぬぬ・・!」
「悔しがってる暇なんてないぞ?僕らはたっぷりとお返ししてあげないと気がすまないのでね・・・立て」
「貴様!?さてはかなり残忍な性格だな!?」
「絶対にそんな台詞お前に言われたくない!!!!」
僕らは木刀を持ちながらキャッシュ&ミュータントの方へ横切りへ振るうと、キャッシュはそんな攻撃に慌てて下がって・・・
「【加速】!!!」
「・・・はぁ」
「(なっ、諦めて目をつぶっているのか!どこまでも・・・・)」
「(明久、準備はいいね?)」
「(うん。3.2.1…)」
「どこまでも・・・この天才の私を嘗めているのかぁぁ!!!」
「(いまだ!)ふぅ・・・・はっ!!!」
僕らが目をつぶっているとキャッシュは激怒して僕らの方へ【加速】して飛んできたが・・・やつの叫んだ方向に僕らは振り向き・・・
「なっ!?見えーー」
「居合い切り!!」
「ぬぁぉぁぉぁ!!」
木刀を抜刀するように振るうとキャッシュは近くの壁へぶっ飛んだ。壁の方に僕らは冷たく言い放った
「立ちなよ。まさか、かの天才のキャッシュはこれで終わりなのかな?」
「ぐぐぐ、己・・・己ぇぇぇ!!!」
「上手いこといかなかったら喚くのか・・・あきれた」
「これならばどうだ!?貴様らの仲間が使っていた【熱線】だ!!はぁぁぁ!!」
キャッシュは怒りながら僕らサルベーションに向かって攻撃してきた。さっきは僕も万全な状態ではなかったからダメージ受けたけど・・・
「確かにこれは受けたら無事には済ますこと出来ないけど・・・」
「はっはは!!これならばーー」
「今の万全な状態の僕らには効かない!!はっ!!」
僕らは気合い入れると共に熱線の攻撃を切り裂いた。そんな光景にキャッシュは唖然としていて固まっていた
「なっななな・・・」
「よし、気合いで切れた!!」
「き、気合いでそんなの切れるはずがない!!貴様、本当に人間か!?英雄だから出来るのか!?」
「英雄とかそんなの興味ないよ。僕は守りたいから守っている。それに・・・」
「!」
僕はキャッシュの方まで接近して、両腕についていた腕輪を一瞬で奪った。そんなキャッシュは真っ青になっていた
「お前程度の敵がこの二つの技を使っていいものではないから返してもらうよ」
「き、貴様ぁぁぁ!!」
「そんな攻撃で僕に当てれると思うな(やはりキャッシュは超能力が使いきれてない。こいつがないとなにも出来ない)」
意外とあっけなく終わるものなのかな。もう少し危険だと思ったけど、こいつが勝手に自滅してくれたから
「2度目の警告だ。降参しろ・・・キャッシュ!」
「降参だと!?この・・・っっ!?」
キャッシュがなにか反論しょうとすると、急に苦しみだした。そんな様子に僕らは心のなかで話し合っていた
「(ねぇ、のび太。急に苦しみだしたって体調崩したのかな?)」
「(いや、それはないとおもう。少なくとも・・・なにかを押さえてる感じ?)」
「(あのさ・・・こういうのって大抵進化とか何かのフラグだよね?)」
「(そういう余計なこと言わないの!)」
僕らが心のなかで話し合っていると、明久の言葉にそれはフラグということでさすがに注意していた
するとーーー
「っっ!!やめろ!やめろぉぉ!!」
「何かだんだん様子が・・・?っ!」
「ァァァァァァァ!!!」
やつが叫ぶと共にその周辺に風が吹き荒れて思わず僕らは顔をおおう行為をした。はっきりいって何が起きようとしてるのかが検討もつかない!!
暫く爆風が収まるとそこにいたのは・・・・
「・・・・・・・」
「・・・・・あらら・・・・まだ戦いは終わりそうにないか・・・」
無言で立ちながら、顔を下へ向けているのが確認できた。あれを見る限りどうやら・・・最悪の展開の可能性が高いよね・・・・
下手したら・・・・本当に今回の戦いで命落としかねないかも・・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!