バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

350 / 403
反撃開始

僕らはジャイアンと雄二の会話を黙って横で聞いていた。ジャイアンが突然変なことをいったので、雄二は固まっていた

 

「おい、坂本!なに固まってる?」

 

「・・・・はっ!?が、合体ってどういう事だ!?剛田!」

 

「ん?合体って合体だろ?それ以外の合体ってあるか?」

 

「合体って何を合体すんだよ!?ってか説明を求める!きちんと説明してくれないと俺が殺される!!主にあいつに!!」

 

ジャイアンは何故、雄二が叫んでるのかわかっていない感じだった。しまったな・・・ジャイアンって確かに昔より賢くなってるけど、頭使うのは得意ではなかったはず!そんな状態にみて呆れながらドラえもんが説明してきた

 

「あのね、ジャイアンと雄二には僕の秘密道具でもある【ウルトラミキサー】で合体して欲しいってこと」

 

「あぁなるほどな・・・・。で、状況は・・・?」

 

「状況は・・・」

 

「この私を・・・・無視するなぁぁあ!」

 

「「「!!」」」

 

ミュータントが興奮状態で当たりに風が飛び散っていた。そんな様子にジャイアンが冷静に指差して説明した

 

「ミュータントがキャッシュの体を使って暴れてる」

 

「そうか。大体わかった」

 

「なんでそんなに冷静?!」

 

「じゃあ、俺と剛田が合体するメリットはなんだ?」

 

ジャイアンの説明に雄二は納得した感じでうなずいていて、そんな様子にスネ夫がツッコミいれていたが、雄二はジャイアンにメリットを求めた

 

「俺の力と喧嘩、お前の喧嘩と頭の回転。どちらもパワーアップとしてメリットがあるだろ?」

 

「・・・デメリットは?」

 

「意識をどちらかにしないとダメだな。例えば喧嘩するときは俺が、知識を使うときはお前とかな」

 

「・・・・分かった。なら、合体するか」

 

「ドラえもん。俺たちは合体するからたのむぞ!」

 

「はぁぁ・・・わかったよ」

 

ドラえもんは呆れながらもウルトラミキサーを取り出して、ジャイアンと雄二の頭をセットするように着けた

 

「何をするのか知らないが・・・させるかぁぁ!」

 

「【ひらりマント】!!」

 

「ぎぃ!?」

 

「からの!ビーム!」

 

「嘗めるなぁ!」

 

ミュータントが叫びながら念力で近くの岩を飛ばすと、姫路がジャイアン達の前に出てひらりマントで攻撃をそらした。防がれると思ってなかったミュータントは声を驚いた出すと留瑠璃がビームをミュータントに向けて攻撃すると激怒するように叫んでいた

 

「っく、防がれた!?」

 

「攻撃は終わりか?ならー!」

 

「・・・・どこを見ているミュータント?」

 

「!」

 

ミュータントは僕らの方に向かっていこうとすると、冷たい声が聞こえてこちらに向かうのを止めて回りを見ていた

 

「無敵砲台召喚・・・!」

 

「!」

 

「狙いは必勝!出し惜しみなしの100%!!さぁ!無敵砲台・・・・発射!!!!」

 

ーードォォァォォォォン

 

「!?こんなのにダメージ与えれるとでも!おもったか!!!!」

 

スネ夫の無敵砲台の攻撃にミュータントは念力で攻撃を防いでいた。スネ夫は何か分かっていたのか、どや顔で話していた

 

「フハハハ、防いだぞ?」

 

「そこは予想通り。お前が防ぐのはね・・・」

 

「?・・・が!!」

 

ミュータントは砲弾を防ぎ高笑いをしていたが、スネ夫は読み通りだったのか普通に話してる。すると、ミュータントは?となっていたが左右から攻撃を食らい苦痛の声を漏らしていた

 

何故ならーー

 

「砲弾や他の攻撃を防ぐのに意識向けすぎましたわね!おかげでこちらが動きやすくなりましたわ!」

 

「はぁぁぁ!」

 

「いつの間に接近を!?ぐぅぅ!」

 

「あんたがスネ夫の攻撃に夢中なってる隙に走ったのよ!はぁ!」

 

「がふっ!」

 

「美波さん、私と息を合わせてください!」

 

「了解!」

 

よろけたミュータントは慌てて念力か何かでしょうとすると、真理亜さんと島田はしっかりと足を踏みしめて技を叫んだ!

 

「「この距離で回避するのはきついでしょ!?くらいなさい!」」

 

「こんなのにげっ・・・!!(うごけない!?なぜ!?)」

 

「「いまです!美波さんに真理亜さん!」」

 

「!?いつの間にもう2人!?しかも超能力だと?!」

 

あの弧を描くようにして横から突き込む技・・・・何故だろう?何故か見たことある技・・・

 

「「【鉤突き】!!!」」

 

「がっ!?」

 

横からの攻撃にミュータントは今まで受けたことないダメージなのか苦痛な声をあげていた

 

「っち!!」

 

ミュータントは後ろの方に下がりながら激怒顔になり、僕らを睨んでいた

 

「おのれ・・・人間ごときが勝てるとでも本当に思ってるのか!?」

 

「勝てるよ・・・・」

 

「なに?」

 

「だって・・・ミュータントは先まで誰を急いで攻撃しょうとしていた?」

 

「!」

 

ミュータントは僕の言葉になにかを思い出したように周りをみようとしたが、もう遅い

 

「お前は・・・いや、お前達は・・・人を嘗めすぎだ」

 

「うらぁぁぁぁぁ!!」

 

「しまった!!」

 

「散々こちらをひどい目に合わした怒り!!食らえ!ジャイアン&雄二スペシャル攻撃!【GYマッハパンチ】」

 

「!!!」

 

ジャイアンと雄二の合体した体で拳を振り下ろすと、キャッシュの姿をしたミュータントは顔を思いきり殴られて、その余波で壁に叩きのめされた

 

「よしゃぁぁ!!」

 

「ナイス!えーと・・・」

 

「その前に合体したお前達は何て読んだらいい?」

 

「僕ら?僕らは・・・サルベーション」

 

「(サルベーションって確か救いを求めるものか)・・・なら俺らはそうだな・・・おれらの名はチーフだ」

 

猛々しい闘争心を隠さずにたくましい腕に逞しい体で指をならしながらたっていたのは・・・・

 

それぞれが信頼できる親友が目の前にたっていた

 

「(・・・ここまで予定通り・・・・)」

 

このときの僕らは気づかなかった。ミュータントが・・・・まだ本気ではなかったことに・・・・・・

 

 

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。