バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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天皇陛下の即位式見てましたけど・・・なぜか鳥肌たった・・・


打開策は・・・?

ドラえもんside

僕は現在必至に頭を悩ましながら、この現状を考えていた。のび太君達四人は完全に別世界に行ってしまったし・・・しかも断空されてしまったから行く術がない・・・

 

「ドラミ、どうしたらいいと思う?」

 

「うーん・・・」

 

「ドラえもんさん、ドラミさん。提案があるのですがいいですか?」

 

「留瑠璃ちゃん?」

 

僕はゆっくりとこちらに歩いてくる留瑠璃ちゃんの様子に?となりがらも向き合っていた

 

「先程の説明からして彼らの居場所はこの世界ではないと言うことですね?」

 

「うん」

 

「では、こちらから世界を繋ぐことはできないのですか?」

 

「「世界を繋ぐこと??」」

 

「はい。そのドラえもんさんの道具で再びその世界の境界を作ることはできないのですか?」

 

世界を繋ぐ方法・・・つまり先程映像で手でいたあの道具でのび太君達のいる世界を繋ぐ

 

「・・・確かにそれなら確実性はあるし、助けれるけど・・・」

 

「けどなんですか?」

 

「・・・もしもそちらの世界に助けてにいけても・・・のび太さん達と一緒に戦うのは難しいわ」

 

「ドラミ!?」

 

「なんでそう思ったのか教えてくれない?」

 

留瑠璃は怒るどころが冷静にドラミの方を見つめていた。対するドラミも冷静に落ち着いて理由を述べていた

 

「いくつかの要因はあるけど、のび太さん達がとった行動のわけよ」

 

「訳?」

 

「そう。のび太さんがあんな自己犠牲に近い行動をとるのは少なくとも誰かのためにあんな行動をしてると私は思うの」

 

「確かに・・のび太君は誰かのために頑張るものね・・・」

 

「それに今の状態で繋げたら・・折角、のび太さん達の決死の思いで起こした行動が無駄になってしまうわ」

 

「「「・・・・?」」」

 

「それってまさか・・・」

 

「つまり、のび太君達は美子ちゃん達にこれ以上大ケガを負わしたくなかったからこそあんな行動をとったの」

 

いまだに納得してない部分のある留瑠璃ちゃんに僕は分かりやすく説明をしていた。少なくとも、ドラミの言い分も正しいところがある

 

「ルカとルナちゃんも含めて今この場で現状的に満足に動けるのは僕とドラミと留瑠璃、そして・・・・」

 

「僕と」

 

「私ね」

 

「静香さんとスネ夫さん・・・」

 

「いや、貴方は先程までボロボロだったじゃない?」

 

留瑠璃が指摘する通り、スネ夫はボロボロだったはずだ。なのに何でそんなに動くの??

 

「のび太とジャイアンはむかしから考えなしでしょ?だったら、その間で止める僕がいないと二人とも・・・迷うじゃない?」

 

「そうね。それにドラちゃんもドラミちゃんもいる。こんだけのメンバーがいるならきっとなんとか出来るはずよ」

 

「・・・確かにね。ん?静香ちゃんその手元は?」

 

「あぁ、これ?・・・・もしかったらミュータントに倒す方法はこれが一番いいのかなって思って」

 

「・・・賭けてみょう」

 

「「「「うん!」」」」

 

方向性は決まった。これ以上は美子ちゃん達の負担をかけないためにもここは僕らが・・・

 

「・・・まって・・・」

 

「美子ちゃん?」

 

「私も・・・「ダメよ」・・・留瑠璃・・」

 

「今のあなた・・・精神的に不安定でしょ?それに、姫路や美波、真理亜も同様よ。そんな精神状態ではミュータントが出てきた場合あなた達は一瞬で操られるか捕まるの二つよ。戦える状態ではないわ」

 

「・・・・・でも・・・」

 

「でもも何もない」

 

「・・・・・」

 

美子ちゃんが目を真っ赤にしながら反論をしょうとしていたが、留瑠璃は真っ直ぐに否定していた。正直、のび太君のことを心配してくれてるのは僕としても嬉しいけど・・・・

 

「覚悟はあるわ・・・」

 

「え?」

 

「私たちにも覚悟はあるわよ!!例え、嫌われても!!大切な人をほっておく訳にはいかないじゃない!!」

 

「!!」

 

美子ちゃんがこれまでにない怒りと叫びを聞いて僕らは驚いた

 

「それに・・・・私はまだ謝っていない!!だから・・・私は・・私達は!」

 

「はぁ・・・わかったわ。そこまでの覚悟あるのなら止めないけど、危ないと思ったらすぐに引いてもらうわ」

 

「わかったわ」

 

留瑠璃と美子ちゃんはまっすぐな目で話し合って約束ごとを決めていた。それをみた僕は心のなかで留瑠璃の正体を僕はなんとなくわかってきたが・・・

 

「(留瑠璃・・・もしかって君は・・・うぅん、それはあとで!)なら、まずは・・・【取り寄せバッグ】!!」

 

「取り寄せバッグでどうするの?」

 

「一応、のび太君の家でおいていたものがあるからそれをとるの。・・・あったあった!【バリアポイント】ー!これを・・・スネ夫と静香ちゃんに渡すね?」

 

僕は二人にこの道具の説明をしながら手元にある【バリアポイント】を二人に渡した

 

「そして、僕とドラミはこのテープを繋げておく。美子ちゃんは・・・・」

 

「三上さんは、これを使ってほしいの」

 

「これは?」

 

「【ひらりマント】。名前のごとくひらりと交わしてくれるマントよ」

 

「これでもしもなんかの攻撃が飛んできたらこれで弾いたらいいよ」

 

「わかったわ」

 

僕は今現状を持っている作戦を伝えるとスネ夫はルカとルナちゃんのほうにだってらバリアを張り込んだ。静香ちゃんは現状心が落ち込んでる女子達をまえにバリアをはった

 

「必ず成功させるよ」

 

「えぇ」

 

「3……2…………1!!」

 

「いまよ!」

 

僕とドラミはのび太君達があの道具を使った場所へ繋げるとーー

 

 

何かが空に思いきり飛んできた・・・・・・




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回も宜しくお願い致します!
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