ドラえもんside
なにげに僕からの目線って久しぶりな気がするよ。え、メタ発言はするな!って言わないでよ。・・・ぼくはいったい誰に話しかけているのだろう?
「おい、ドラえもん!ミュータントが目の前にいるのに考え事するのかよ!?」
「あ、ごめんごめん!」
「相変わらずのドラえもんで安心しましたよ」
「うんうん!」
「そうであるな」
「もう!お兄ちゃんしっかりしてよ!」
「へなちょこのいう通りだぜ」
「でしょ、でしょ!・・・へなちょこ!?今、キッドは私にへなちょこっていった!?」
「ガウガウ(あっちも相変わらずだね)」
マタドーラの言葉に僕は考えていたのをやめて謝ると、王ドラは笑顔で発言していた。その発言に頷いていたドラリーニョとドラメッドに対してドラミは呆れた声で僕に激入れるとキッドが同意していたらドラミは怒っていた。その様子にドラニコフが呆れたように話していた
「まぁまぁ、キッドもドラミさんも落ち着いてください」
「「ふん!!」」
王ドラの言葉にドラミとキッドはお互いにそっぽ向きながら怒っていた。それを見て、マタドーラは苦笑いしながら呆れていた
「やれやれ、相変わらずの不器用なやつだよなー」
「見ててほほえましいけどね。さて・・・みんな準備はいい!」
「「「「「「おう!」」」」」」
僕の言葉にみんなは意識をミュータントの方に切り替えるとそれぞれの武器や構えをとっていた。対するミュータントは僕らのやり取りに苛ついていたのか拳を振り下ろしてきた
「ロボット風情ガぁぁぁぁ!!スクラップしてやるぅぅ!」
「おぉ?なんかでっかい拳が飛んできたな。こういうときは俺の出番だな・・・っほ!」
「赤いマントデドウスルつもりだ!!?」
「ひらりっと♪」
「!!?」
ミュータントが振り下ろした拳に対してマタドーラはひらりマントで攻撃の軌道を変えるとミュータントは苦痛な顔をしていた。そんな隙を逃さないマタドーラはミュータントに近づいてーー
「さらに、俺様はな・・・回避がうまいのではなく、ドラえもんズ一の」
「(持ち上げただと!?)」
「怪力なんだよ!!おらっ!!」
「!!!!」
マタドーラが勢いよく投げるとミュータントは着地をとることも忘れて、地面に衝突すると見せかけて・・
「いったぜ!王ドラ!」
「全く・・・貴方のそのバカ力だけは認めますよ」
「あぁ、なんていった?!」
「さてっと次は私ですね。ホチャァ!!」
「!!」
「ホチャァ!!アタタタタツ!!ホチャァ!!」
王ドラは鋭い突きと蹴りを繰り返すと、ミュータントは声にならない叫びになっていた。そして、ミュータントは地面に落ちると王ドラは下がって構え直していた
「グググ・・・」
「流石にもう体が限界であろう・・・雷よ!ミュータントの方に落ちよ!!」
「!・・・!」
「させないよ!!それぇぇ!」
「グゥ!?ボール・・・だと!?」
「ドラリーニョ、ナイスであーる。裁きの雷よ!落ちよ!!」
「ァォオ!!!?」
ドラリニーョとドラメッド三世の攻撃が見事に直撃するとミュータントはたまらず膝ついていた
「ナゼダ・・・・!?私は超能力があるのに・・・ナゼ地面に!?!」
「そんなのは簡単な答えだ。お前は確かにすごいし、一人でのび太達相手に彼処まで追い込んだのは凄いが・・お前には限界がきたのさ」
「限界・・・!?ソンナノアッテタマルカァァ!!」
「ガウガウ(仕方ない・・・)」
ミュータントは近くにある無数の石を僕らに向けて攻撃するとドラニコフは丸いのを取り出して・・・・
「ッガガギ・・」
「!?」
「アォォォォン!!!」
「狼になった!?!」
ドラニコフの姿に後ろで明久くんが驚いた声をあげていた。驚くのはまだ早いよ・・・ドラニコフはタバスコをイッキ飲みすると・・・
「ーーーーーーーーーーー!!!!」
「「「「「火を吹いた!?」」」」」
ドラニコフが火を吹く光景に明久くん達は驚き叫んでいた。まぁ僕らもはじめてそれを見たときは驚いたよ
「ヌゥ!!!?(前が見えぬ!!)」
「頑固な頭のてめぇに一ついいことを教えてやるぜ」
「!」
「お前は俺達を怒らした。それだけだ!!ドカーーーン!!」
「ァァァァォァ!!!」
キッドの空気砲の攻撃にまともに受けたミュータントは壁の方へと直撃した。もうげんかいのはずだ・・・
「っ!まだ立つ気か!?」
「・・・皆、あとは僕がやるよ」
「!明久君・・・・?」
ゆっくりと僕らの前へと歩いていたのはのび太くんの友達・・・明久くんがミュータントの方へとむかっていた
「決着をつけよう。ミュータント」
明久くんの持っている武器が・・・綺麗に輝いてるのを僕は気づいた・・
まさか・・・明久くんは・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます!これからもよろしくお願いします!