ーー現代ーー
あのリルルとの別れを告げてから僕らは無事に未来に着いた。本当は全員からだがボロボロだけどまずは現代へと帰ることを優先として戻ってきた。現代に帰るとそこには先に帰ったドラえもんズがそこにいた
「お帰りなさい」
「王ドラ!?それに他のみんなもいたの?」
「はい。約束していた事もありますからね」
「約束?」
「あれ、しらねぇのか?」
「・・・・もしかって、ドラえもんがしたのではないの?」
一体何の約束をしたのか疑問を持っていると、ドラミちゃんと静香ちゃんが手をあげてドラえもんズ達の疑問を答えてくれた
「あ、実は[先取り約束機]であることを約束したの」
「『必ず、料理をするからお兄ちゃん達を助けて!』って伝えたの」
「なるほどー・・・え?それでキッド達が来てくれたの!?」
「あぁ、俺たちは何かに呼ばれた気がしたんだよ。そして、その呼ばれた声に導かれながら行くと」
「のび太達がいた場所へと来たのである」
なるほど、それでキッド達はこの世界に来てくれたのか・・・・「さて、というわけで・・・」とキッドがゆっくりと立ち上がりながら僕らの方をみて・・・
「「「「「「どら焼きを作ってくれ!!」」」」」」
きれいに土下座し慣れているのか!?と思うくらいきれいな土下座を披露してくれた。そのようすにドラミちゃんは唖然としながらも任せて!買い物へ出掛けた。買い物へと静香ちゃんとドラミちゃんと美子さんが出掛けた
「あれ、姫路さんと美波はのこらないの?」
「うちはほら、葉月がいるから帰らないと」
「私も帰らないと不味いですから」
それをきいて僕らは納得した。それと同時に申し訳ない気持ちになったのはここだけの話である
「じゃあ、おれと真理亜さんとスネ夫と里緒菜、冬花は帰るな」
「あ、うん。・・・ジャイアン、ごめんね」
「・・・お前まさかと思うけど・・・」
「そうするって決めたから」
「・・・そこまで決めたなら何も言わんが、
そういうと共にジャイアン達は帰った。真理亜さんは怒りながらジャイアンの肩を持ちながら歩いていた。ムッツリーニ達は学園長に報告してくれたと共にそのまま家へと帰った。今、僕の家に残ってるのは僕とドラえもんにドラえもんズと明久だけ
「あれ?雄二はいつの間に??」
「帰った瞬間にそのまま霧島さんに連れていかれたよ」
「そっか、ラブラブな時間がほしいのかな。邪魔しちゃ悪いね」
「・・・行動と言葉が一致してないよ。ナイフしまいなよ」
「はっ!?いつの間にか殺意わいてしまったよ!!」
そんな行動をあきれながらも僕は明久の体を心配しながら別の話題をそらした
「たぶん今は体がいたいとかそんなの感じないと思うけどとう?」
「え、全然大丈夫だよ?」
「あんなのあった後で全然大丈夫だよって・・・まぁいいか、明久だし」
「それはどういう意味かなぁ!?」
「「「ただいま~!」」」
こうしてる間に美子さん達が戻ってきたのと同時にすぐに台所を使えるように準備をした
美子side
私達はどら焼きを作りながら、何で今こんなことをしてるのか疑問に思いながら作業をしてるとドラミさんが話しかけてくれた
「大丈夫?」
「え、なにがですか?」
ドラミさんの問いにどういう意図があるのかわからなかった私は思わず聞き返した。すると、静香さんが苦笑いしながら教えてくれた
「さっきからずっと難しい顔をしていたわよ」
「そんなに難しい顔をしてましたか?」
「「えぇ」」
私の問いに二人は即答で私はそこまで表情を出していたのかと反省しながら作業を続けた
「どら焼きを作るのは構わないのですけど・・・」
「けど?」
「こんなに数要ります??」
私の今目の前にあるどら焼きは無数の積み重ねで山盛りになっていたのだ。こんな光景にドラえもんさん達食べきれるのか疑問で仕方がないのだけど・・・
「あぁ、美子ちゃんはしらなかったのね。ドラちゃんは未来とか現代とかでどら焼きを百個食べた記録があるの」
「嘘でしょ!?」
「本当よ。お兄ちゃんたら、挑戦した翌日には必ずもう動けない状態になるのよ」
「それはそうでしょうけど・・・」
あの体でどら焼きをたくさん食べれるってロボットはすごいわね・・・・そう話してる間にどら焼きが完成していき、次々と完成させたどら焼きを運ぶたびにどら焼きが消えていく光景に驚いた・・・
・・・・のび太くんのことを相談しそびれたな・・・
ドラえもんside
僕らドラえもんズは現在どら焼きを食べながらのび太くんの部屋で食べていた。のび太君らは僕らに気を使わしてくれて今彼らは家にいない
「「「「「「「・・・・」」」」」」」
重い沈黙が辺りに響いていた。
それもそうだろう・・・長い間、僕やドラミは大切な親友達の存在を忘れてしまっていたのだから
「・・・さて、どこまで話せば良いのやら」
「まずはドラミさんにドラえもん・・・元気そうで安心しました。キッドもドラミと会えて嬉しいそうですしね」
「ばっ!?王ドラ!!」
「っっ!!///」
王ドラの言葉にドラミとキッドは顔真っ赤にして照れていた。なんかこういうやり取り自体は懐かしく感じるな・・・
「ドラえもん達が私たちを忘れていたのは無理のないことなのですよ」
「そうであるな。ドラえもんとドラミが忘れてしまっていたのは・・・別世界とかなってしまったからである」
別世界・・・・?一体どう言うことだろう?
「まぁ、簡単に言えばそうだな・・・・俺達はある冒険をしていたときの話でな。世界を揺るがしかねないとんでもないことが起きたのさ」
「それはいくつもの世界が混ざりあってしまってこのままでは消滅する恐れがある事態になったんだよー」
「「世界が消滅する!?!」」
「そ、アチモフのバカがとんでもないことをしでかしてくれてな。世界で禁忌とも言われる世界をリセットしかねない道具を作り上げやがった」
「世界をリセット!?!」
「当然そんな恐ろしい道具は廃棄するべく、俺達ドラえもんズも立ち上がってアチモフを追いかけて止めたのはよかったんだが・・」
キッドが苦しげに昔を思い出しながら言葉を選んでしゃべっていたのと僕も思い出した
「時空があまりにも乱れすぎていたのと、このままでは本当に取り返しのつかない事態になるから僕ら8人である選択をしたんだったよね・・・」
「・・・そうだ。二つにひとつしか選べなかった」
「1つはこの友情テレカを使いきるくらいのエネルギーを使ってもとの時空を取り戻す。もう1つは・・・」
「時空そのものを二度と通じないようにテレカで封印することだったよね?」
「そうだ。結果的に見れば消滅は防がれたが、お前とドラミが時空に飲み込まれた」
「世界を救った代わりに俺達のいた世界とお前のいた世界が分裂してしまい、俺達の世界はドラえもん達が存在しない世界になった」
「それで私達はキッド達の記憶がなかったわけだわね」
僕ら兄妹はその事実に納得していたのと当時になぜ今回はこの世界にこれたのか疑問に思っていた
「キャッシュ達が時空の乱れ引き起こしていたのと先約束機のお陰だ」
「とはいっても、あまり長居はできないから俺達もそろそろ戻らないとな」
「ってことはまさかもう時間が・・・」
「えー?!まだいたいよ!!」
「それはみんな同じ気持ちである。しかし、このまま我輩達がここにいたらまた時空が乱れてしまう」
「うー・・・それは避けたいけど・・・」
「一時間・・・」
「「え?」」
ドラリーニョの言葉に王ドラが真面目な顔で考えて答えてくれた。そんな答えな僕らは?となっていたが、ドラニコフが笑顔で話した
「ガウガウ(一時間以内ならここにまだ居て良いってこと)」
「!なら、ドラミ来てくれ!!」
「え、き、キッド!?」
キッドがドラミをつれてどこかにいった。本当ならドラミをどこにつれていくぅぅ!?っていう兄バカ的な台詞を言えば良いのかもしれないけど・・・
今は二人の時間をとらしてあげよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。そしてリアルで一段落ついたのでただいまです
さて、今回の話はある意味ご都合主義と言われても仕方がありませんが許してください!
また投稿しますのでよろしくお願いします