バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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帰ってきた日常
帰ってきた日常


明久side

僕は今大きな選択を迫られている。その右手には包丁・・・さて僕はその目の前のとるべき選択は・・・!!

 

「僕の迷いをたちきってくれ!はぁぁぁ!!」

 

      ザクッ

 

「・・・・よし、八分の一のカップラーメンの完成だ!!」

 

僕は切り裂いた麺をお皿にいれて、さらにお湯を沸かしたのを皿にいれると・・・カップラーメンの完成!そして、それを食べた僕は・・・今日も一日頑張ると決めた

 

「行ってきますー」

 

僕は誰もいない家にそう言い残して学校へと歩いた。いつも通りの登校で学校に向かうと雄二が目の前にいた

 

「おーい、雄二」

 

「・・・明久か?」

 

「そうだよ。・・・・・・どうしたの、雄二のそのボロボロに包帯巻かれた姿は?」

 

「そういうお前も絶望的な顔してるが何があった?」

 

「僕はその・・・・簡単に言えば男の魂を燃やされた」

 

「・・・お前もか・・・・」

 

僕の言葉に雄二はなにかわかったのか悲しそうな顔でこちらをみて僕も察した

 

「まさか・・・」

 

「俺もだ・・・俺も燃やされた・・・・っ!」

 

「っ・・雄二!!!」

 

「明久!!!」

 

そのまま僕らはゆっくりと抱き締めるように向かい合いながら・・・

 

「「死ねや!!ぐふっ!?」」

 

僕と雄二はお互いに顔を思いきに殴るとそれぞれ別の方の壁に直撃した。くっ、相変わらずいい拳を持っているじゃないか!

 

「明久てめぇ!?今の殴る必要なかっただろ!!」

 

「雄二こそ、なんで殴るのさ!?」

 

「それはお前が原因だよ!そもそも、翔子に連れ去られたとき俺はお前にSOSを求めたのに無視しやがって!」

 

「雄二こそ、霧島さんとたのしけイチャイチャしていい思いしていたなんてずるいよ!!!」

 

「「なんだと!?」」

 

僕らが再び胸ぐらをつかもうとしたら・・・・

 

「やめんか、このバカども!!!」

 

「「げっ!?」」

 

聞き覚えのある声に僕らは共に声をハモりながら声した方向に振り向くとそこにいたのはむさ苦しい鉄人・・・ではなく

 

「まったく、お主達は朝から何をしておるのじゃ」

 

「ひ、秀吉!」

 

「なるほど、声真似か・・。さすがに鉄人の声は焦ったぞ」

 

「しかしお主達も急がないと不味いぞ」

 

「え?」

 

秀吉の言葉に僕は嫌な予感したので携帯を開くと・・・・

 

僕らは全力で走った

 

結果、ギリギリに到着だったことだけは確かだ

 

 

HR

朝のHRの時間になる前に姫路さん達もギリギリの到着だったのは驚いた。とりあえずは鉄人のHRを聞かないとダメだな・・・

 

「さて、今日の連絡事項は召喚戦争はまだ禁止だ」

 

「え、まだできないのですか?」

 

「あぁ、どこかの誰か達がよくしているせいか召喚のメンテナンスをなかなかできなかったからな」

 

「「「「「・・・・ナンノコトデショウネ」」」」」

 

心当たりある僕らは目をそらしながら言葉を濁すと鉄人はあきれながらも他の連絡事項を話した

 

「あと、もう少しで体育祭があるから体調崩さずに気を付けろ」

 

「あー、もう体育祭の時期か・・・」

 

「最後に今日俺は出張だから・・・くれぐれも問題を起こすなよ?特に吉井と坂本」

 

鉄人がこちらを思いきり僕の方をにらんでいた。鉄人が出張かー、すきなことできるなーとおもってたのに、なぜにらむ!?

 

「待ってください!なんで雄二はまだしくも僕も!?」

 

「お前達がこれまでの出来事を考えたら警戒はする!」

 

「ひどっ!?」

 

「じゃあ、きょうのHRはおわりだ」

 

そういって鉄人が教室でていき、残った僕らは次の時間まで余ってるのでとりあえずは喋っていた。それもこの間の苦楽を共にした仲間と・・・

  

「おはよう。姫路さん、美波。ムッツリーニにジャイアンと真理亜さんも」

 

「・・・ビッ」

 

「おはようございます!」

 

「ハロハロー」

 

「よう」

 

「おはようございます」

 

この面子がいることにひと安心するも僕は一つ気になったことがあった

 

「今日はのび太来ていないのか」

 

「まだ謹慎なのかな?」

 

「まて、なんか聞き捨てにならないこと聞こえたのじゃが!?」

 

「は?」

 

「へ?」

 

・・・・あ・・・・・しまった。この件は秘密している人いるの忘れていた・・・ゆっくりと姫路さんたちの方を見ると

 

「・・・・」

 

「(ボキボキ)」

 

「(あ、これはまずい)」

 

ぼくはゆっくりと立ち・・・

 

「さらば!!!!!」

 

全力で逃げようとしたが僕の両肩にいつの間にか掴まれていた

 

「どこにいこうとしてるのかしら、アキ?」

 

「きちんと説明してくださいね?明久君」

 

「拒否権は・・・?」

 

「「ない」」

 

僕はその言葉をうなだれながら、正座をしていた。僕の秘蔵の本が燃やされたのも鉄人に疑われたのもこれもあれも全部、キャッシュ達のせいだ!!!!!

 

 

 

あ、でも今気づいたけどドラえもんはきちんと帰ってるのかな?




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
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