僕はスローモーションのように明久がこちらに襲いかかってきた。あまりの突然で僕らは動けず固まっていたが・・・
「のび太ーーー!!がぼっ!?」
飛びかかろうとしていた明久だが、ドラえもんがパンチ銃を取り出して明久を殴った
「た、助かった・・・・」
「っは!?あ、明久君大丈夫!?」
「な、なんとか・・・」
「いやごめんね。思わず、秘密道具をだしたよ」
明久はゆっくりと起き上がりながらその秘密道具の説明を聞いていた
「それは?」
「パンチ銃といってね、トリガーを引くと銃口からパンチグローブが飛び出し、相手を攻撃するんだ。昔これで体の大きなジャイアンさえも軽くぶっとばしたことがあるよ」
「ジャイアンをぶっとばした!?僕の体よく無事だったよね・・・」
無事だったよねというけど明久は日頃から死にかけているから耐性ついたのではないのかな?まぁ、言葉気を付けたらもっといい方向に転がるのになー
「ところで何でいきなり襲ったのさ?」
「あ、そうだ!!のび太ぁぁぁ!」
「な、なに!?」
「なんで三上さんと別れたのさ!!あんなに妬ましく甘くイチャイチャな君達がわかれて驚いてるよ!」
あ、なるほどね。つまり明久達は僕らがはにかしらで別れた理由を知ったのだね?まぁ、ばれても問題ないけど・・・
「その前に一つ聞きたい。今日は学校のはずだよね?」
「あ、それが・・・」
「うん?」
「休校になったのよ」
はい!?なんでまた休校に・・・?
「実はね・・職員全員がダウンしたんだよ」
「「・・・・はい?」」
話を聞くとこうだ。僕が休んでいた昨日の夜に先生達は近々ある体育祭の打ち合わせのために飲み会をしながら、会議していたそうだが・・・
「なぜか食当たりで全員ダウンしたんだよ」
「・・・え?それって」
「多分誰かの料理でとかではないよ・・・多分」
明久が目をそらしてる辺り確信は持てずなんとも言えないらしい。それにしても食当たりとは何て恐ろしいことに・・・
「で、たしかさっき君がいったのは・・?」
「そう、なんでまた三上さんと別れたの?あれだけ仲良かったのに」
「僕個人が先に別れを切り出したの」
僕は明久の疑問をはっきりと答えるように別れを切り出したのは自分と言うと明久は混乱していた
「え!?ド、ドラえもんはどう思うの!?」
「うーん・・・どら焼き美味しい~(モグモグ)」
「って、普通にどら焼きを食べてる!?」
明久がドラえもんに意見を求めるとドラえもんはどら焼きをたぺていた。その行動に驚き突っ込みをいれていた
「まぁまぁ、のび太くん達が決めたことだから・・・」
「そんなのいってる場合じゃないでしょ!?」
「慌てない、慌てない。道は必ず繋がるからね」
「道?」
「まぁ、気にすることはないよ。一応のび太君は・・・」
ドラえもんが僕の方に見てきた。この状態の説明をしとこうか?という意味で聞いてきたので僕はゆっくりと起き上がった
「実はーーー」
僕は僕で未来で起きた事を話すと明久はものすごくひきつった顔をしていたが、それもそうだろうね
「それ本当?」
「うん、そしてそれが今の僕の現状だよ・・・」
「いやいや・・・よく生きて帰ってこれたね。提案した人たちはどうなったの?」
「半日だけダウンしたんだよ」
「なるほど・・察したよ。つまり、今ののび太とその人たちは実質仕事が今できない状態って訳か」
明久が納得したようにうなずいていた。ちなみに僕はまだいろいろな意味で耐性あったからこれですんでる。いろいろな意味で・・・ね
「・・・美子さん・・・はどうだった?」
「あ、うん。大丈夫だよ」
「そっか・・・・。明久たちもごめんね?操られていたとはいえ、君の大切な人達を浚って」
「あ、その事なんだけど気にしてないらしい。あとは、のび太・・・早くなおしてね?」
僕は浚ったことを謝ると明久が気にしてないといい、体を早く治してほしいと言われた。うん、やっぱりこういうときの明久のお人よしは凄いよ・・
「ありがとう。明日には復帰できると思うけど、とりあえず・・・」
「うん?」
「イヤ、なんでもないよ!ただ今回からしっかり勉強しないと、君のお姉さんが・・・」
「姉さんが?姉さんがなに!?怖いのだけど!?」
「しっかり勉強しないと君の家に住み込む可能性が高いよ」
「急いで帰ります!」
明久は急いで家へと走って帰った。本当に明久は時々こちらでは思い付かないことをするのだからとんでもないよ・・・・
あ、ダメだ、また腹がいたくなってきた・・・!
とりあえずは明日からまた頑張るとするか・・
ネタが出てこない・・・
これからもよろしくお願いします!