バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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のび太の粛清タイム

僕は現在教室を出てムッツリーニと明久を追いかけていた。もちろん隠してるあれを問い詰めるためにね

 

「さてさて、どこにいるのやら・・・。案外身近に隠れていた可能性もあるから一撃で沈め・・・止めないとね!」

 

僕がどうやって明久たちを止めるか考えていると、後ろからなにか足音が聞こえたので僕は警戒しながら後ろに振り向くとそこにいたのは・・・

 

「なんだい、朝から元気そうだね」

 

「が、学園長!?おはようございます!」

 

僕は慌てて銃を隠すと学園長は気にすることなく、返事返してくれた

 

「あぁ、おはよう。あんたにしては珍しく朝から騒いでるねぇ」

 

「あ、失礼しました!所で学園長はなにを?」

 

「なーに、お前さんに話があるのさ。また西村先生経由で言うけど、放課後に学園長室きな」

 

「学園長室にですか?」

 

なんか僕はつい最近もおせわになっていたような気がしてあまり嫌な予感しかないよ。へたしたら、今度こそ退学とか?そんなの心当たりは・・・・・・・あった。ひとつだけあった!

 

「安心しな。退学とか謹慎の話ではないさ」

 

「よ、よかった・・・わかりました。放課後にお伺いさせていただきます!」

 

「それと・・・」

 

「はい?」

 

「頼むから吉井明久の学力をあげてくれないかねぇ。色々な意味で頭がいたい」

 

「学園長・・残念ながら明久は明久です。中々学力が上がることはないかと・・・けれど、努力したらきっとあいつはすごいですよ」

 

「はぁ、小学生の時の0点記録更新していたあんたが言うと少しだけ説得力あるねぇ」

 

っちょっと待って!?なんでひとの黒歴史を知ってるのですか!?そう問いかけようとすると学園長は既に先の方へと歩いていた

 

「は!?明久達を探さないと!」

 

僕は急いで明久達がいそうなところを探したら、聞き覚えのある声が聞こえた。僕は聞き覚えのある声へ覗くと・・・

 

「ん?」

 

「しょ、翔子!許してくれ!!」

 

「・・・だめ、浮気は許さない」

 

「まてまてまて!?その手元にあるのはなんだ!?」

 

「・・・軽く飛んでもらうだけ」

 

「意識をだろ!?それをいうなら、お前の手元を持っているのはスタンーーあばばば!!」

 

雄二がなにか隠してるのを霧島さんにばれてお仕置きされていたが、僕はなにも見なかった。見ててもなんでお仕置きされてるのか知らないから助けることできないから、ごめんね

 

僕は明久達がいそうな所はもしかったら、あそこにいるのではないかと上へ上がると・・・案の定そこに隠れていた

 

「(ばれないように撃とう)」

 

ゆっくりとしゃがみながら息を殺して構えていた。あんのバカどもが何をしてるのか確認したいが・・今は落ち着こう

 

「で、ムッツリーニ。例の物は?」

 

「・・・ここにある」

 

「!!そ、それは・・・す、すばらしいよムッツリーニ!!」

 

「(いったい何を見たのだろう?)」

 

「・・・自慢の作品だ」

 

「素晴らしい!!これはすごいよ!」

 

あの二人がここまで嬉々としてよろこびあっているのはいったいなんなのだろう?

 

「(何だ!?いったい何を取引してる!?)」

 

「そう・・この姫路さんの照れる顔が美しい!」

 

「(姫路の写真?ってかいつとったのさ!?)」

 

「・・因みにのび太の女装の写真を明日売る予定だが見るか?」

 

あ、これは見られたらおしまいだと思い僕はムッツリーニに向かって正確に頭を撃ち抜いた

 

「ぐぼ!?」

 

「ムッツリーニ!?撃ち抜かれた弾・・・この正確な射撃は!?」

 

「やぁ、明久」

 

「ひぃぃ!?」

 

明久は驚きながらこちらを見ると真っ青になっていた。どうやら、全部聞かれたと悟ったみたいだね

 

「く!!!」

 

「!?」

 

明久は僕の方に向かって全力で走ってきた。まさか撃たれるの分かってこちらに来てるのか?

 

「とぉぉお!」

 

「僕の頭超しに飛んだ!?」

 

「っと着地!そして、にげる!」

 

「あ、まて!!!」

 

くそ、まさか僕の頭を飛び越えて逃げるとは!!こういうときの身体能力はすごいよ!!

 

「あ、まてよ・・・・」

 

もしも、明久が美子さんに女装の写真とか見せてしまったら・・・

 

 

社会的抹殺まったなしだ!!

 

それはふせがないとぉぉ!!




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
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