明久side
僕は今、死の恐怖を味わいながら脱走してる。脱走してるというよりは正確には殺されそうになって逃げてるのが正しい。え?誰に命狙われてるのか?それはね・・
「うわ!?」
僕の頭になにかが外れていたが、そんなの気にしていけないと思い急いで逃げていた。
「ッチ、外した!!!」
「今舌打ちしたよね!?君は心優しき常識の人間だったよね?!この作品で常識のある人間だったはずだよね!?」
「そんなのは捨てた!!今僕はお前を何がなんでも討って、終わらせる!」
「討つってどういうこと!?」
「例えこの野比のび太は・・命に代えてでも・・・止める!」
「何!?その悲壮な決意恐ろしいのだけど!?!うわ、またかすった!!」
暗殺者・・・いや、のび太が何度も何度も僕を狙っていた。本当に正確に頭を狙いすぎてるからいつか撃ち抜かれそうだよ!
「えぇい!おとなしくうたれてくれ!」
「嫌だよ!!そもそもなんでそれをうつのさ!?」
「君も持っているだろ!?あれを!」
「あれってなにさ!?もしかってのび太の女装の」
「いわせるかぁあぁ!!」
「うわっ!!」
「く!(残り1発で仕留めないと!)」
のび太が銃を確認してることからそんなにないはず!しかし、のび太があそこまで必死に攻撃するなんて恐ろしいよ!
「何とかやり過ごさないと!!ん?」
僕は少し先に歩いている人を見つけて僕はのび太を止める方法が思い浮かんだ。その目の前には雑巾!
「よし、のび太!!」
「ん?」
「三上さんの写真とか欲しくない?!」
「・・・」
よし、のび太が足止めたところをみる限り別れていてもやはり三上さんのことが大好きなんだと再確認できた!これで交渉して落ち着かそう!
「今僕の攻撃とかやめたなら・・・三上美子版のをあげーー」
僕がなにか言おうとすると、のび太は銃を一発足元に打ってきた。あ、あぶなかったぁぁぁ!!
「動くな。もし動いたら・・・わかってるね?」
「は、はい!」
「よし、まずはその隠してる女装の写真をもやせ」
「いや、それは・・・」
「いいことを教えよう。ムッツリーニが先ほどメールでその隠してる女装の写真を焼いていいと言うことで許すと決めた」
ムッツリーニ!!!?友を裏切るなんて君は悪魔か!!
「因みにその女装の写真がなにかも知ってるから出さないと余計に寿命縮めるよ!」
「く・・ここに置くから攻撃しないでよ!」
「よし・・・」
のび太は銃を構えながらゆっくりと歩いていた。よくよく考えたらこれはまるでテロと警察のやり取りみたいな感じだよね?!
「(タイミングを見極めて・・・)うわっ!?」
「あんまり、妙な真似をしないでね!?君を射ちたくないから!」
「いや、めちゃくちゃ僕をうってきたよね?!ものすごくいい笑顔でさ!?」
「あまりとやかく言うと次あたまうつよ?」
「す、すいませんでしたぁぁあ!!」
今ののび太は本当に怖いよ!?鉄人よりも怖い!!目が据わってるし、下手したら今ならのび太一人でも世界の時間を止めれそうな気がするし、世界中の人を倒せそう!!
「だけどこのまま黙ってやられるわけにはいかないので・・さらば!!」
「逃がさない!!(ズルッ!)・・・え?!」
僕はのび太に背を向けて走った。のび太は突然の僕の逃走に驚おいかけようとしたがそれは計算どおりだ!
「な、な、何でこんなところに雑巾がぁぁ!?!」
「しらーなーい♪」
のび太は濡れている雑巾に思いきり足をのせてしまい前屈みになった。よし!これでのび太は倒れる!!とおもってると、別の曲がり角から誰かが歩いてる声聞こえた
「うわわわ!!」
「(あ、でも曲がり角にひとがきてるけど、これ鉄人に当たったら面白い!)」
「わー!!」
「え?!」
のび太の叫び声とその曲がり角から出てきた人がぶつかった。ただ、僕はそのぶつかった人を見て驚いた
「あ!」
「いたたたた・・・(ムニュ?)」
「・・・・・/////」
「よ、美子さん!?!まさか・・・僕が今さわってるのは・・・///」
のび太の下に倒れてるのは三上美子さんだったが、その倒れ方が不味かった。なぜなら・・・・
「の、のび太君のエッチーー!!!」
「ぐぼぉぉ!!」
「うわ、あれはいたい・・・あ、恥ずかしがりながら三上さん走り去った・・・」
三上さんはのび太に胸さわられて冷静じゃなかったのか足でのび太の股間を思いきり蹴っていた。のび太が崩れ落ちたのを気づいてなかったのか、顔真っ赤にして全力で走り去っていた
「おーい・・・のび太生きてる?」
「何でこうなるの~・・・がふっ」
「なんかごめんね・・・」
のび太はざめざめと泣いていたが、僕としてはなんとも言えず申し訳なかった。しかも、のび太と三上さんを仲直りさせると言うか再び結ばれるまではまだまだ遠いな・・・・はぁなんか・・・ごめんよ
ここまで読んでいただきありがとうございます!
最近はコロナで色々と疲れてきましたね。
早く皆さんも世界中のひともいつも通りの日常を過ごせる日が来ると信じて頑張りましょう!