バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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Eクラス作戦会議

美子side

私達Eクラスは少し離れてるFクラスよりクラスは綺麗なのは確か。それに、EクラスはFクラスより学力があるというよりも体育会系の集まりが多いのが特徴

 

「いい?休み時間にもいったけど今回の敵はFクラスよ。要注意人物は頭入ったわね?」

 

教壇の前で宏美が腕を組ながらこれからの戦いを整理していた

 

「それと、今回は私達がFクラスに挑戦するのに訳があるわ」

 

「(え?私聞いてないのだけど)訳?」

 

私はそういえば何故宏美が戦争をふつかけたのか理由がわからないわ。宏美はあぁみえて周りを見る力があるのになぜ?

 

「えぇ、これは私怨とかではないわ。一人を除いてはね」

 

「?」

 

「一学期の当初ならFクラスは相手もしなかったし、勝てる相手だった。けれど、あのFクラスは結果どうあれ私たちをスルーしてひとつ上のクラスを撃破した。そして、Bクラスの嫌われものリーダーを撃破してAクラスまでおいつめた」

 

「「「「・・・」」」」

 

「ここまで話したらわかるでしょ?Fクラスは油断できない相手!私達がやるべきことはなにかわかってるわよね?相手の芽をたたくなら今と判断してやるのよ!」

 

「「「「おおお!!!」」」」

 

宏美の言葉にクラスの皆も同調するように叫んでいた。そして、そのつぎに山田君が立ち上がり過去のデータを公表してきた

 

「山田、皆にFクラスの実積をみせてあげて」

 

「了解!まずはFクラスのこの学年でのこれまでの実積を見てほしい」

 

Fクラスの実積

A組戦0勝1敗

Bクラス戦1勝

Cクラス対戦歴なし?

Dクラス1勝(※停戦条約により引き分け?)

Eクラス対戦歴なし

 

「これを見てなにか気づかない?」

 

山田くんの問いかけに私はDクラスの事にききたいのか手をあげた

 

「山田君、このDクラスのはなぜ※があるの?」

 

「さすがクラスの副リーダー。文月学園のベストカップルの三上美子さん」

 

「そのあだ名はじめて聞いたのだけど!?」

 

「いや、あなた達の仲は学園では有名なのよ?」

 

あう・・・のび太くんとこの間別れてるのにまさかそんな呼び方裏でされてるなんて・・・でも別れてるって今言いにくいわ・・・

 

「あぅあぅ////」

 

「美子ったら照れてるわね・・っと、哲夫。続きを」

 

「そうそう、このときのFクラスはまずは野比のび太がダウンしていたことがひとつ。それともうひとつこれが起きたきっかけはDクラスから仕掛けたこと」

 

その言葉をききクラスは驚いていた。まさか自分達が仕掛けるまえにすでにDクラスがさきにやっていたとは

 

「仕掛ける提案したのは平賀君?」

 

「いや、これを提案したのはDクラスの清水さんだと」

 

「美春が?なんで美春がFクラスに仕掛けるように指示したの?」

 

「理由はよくわからないけど、女子情報ではFクラスの吉井明久が原因らしいわ」

 

あ・・・・そういえば、思い出したわ。あのときはたしか吉井くんが美波にキスをして付き合ってるのでは!?と噂になっていたけど・・・

 

「なるほどね、吉井君絡みなのね(真実はなんとも言えないのがあったのよね)」

 

「他に質問は?」

 

「私からも質問があるわ」

 

「どうぞ、代表」

 

山田くんの呼び掛けに宏美もなにか疑問にあったのか手をあげていた

 

「まずはこの情報をどうやって集めたの?」

 

「各クラスのFクラスとぶつかった生徒からききました」

 

「そう。つぎに、Cクラスの戦いが起こらなかったのはなぜ?」

 

「Cクラス代表小山はBクラスと協定むすんでいてFクラスを倒す算段だったらしいが、なんでもAクラス木下優子に挑発されて戦争を仕掛けたらしい」

 

「挑発?」

 

「はい、どんな挑発の内容はわかりませんが結果的にCクラス代表の小山は負けました」

 

まぁ、元々小山さんは短絡的なところがあるからそこを恐らく坂本君辺りが狙ったのでしょうね

 

「なるほどね。となると、Fクラスの代表はよほどキレるのでしょうが・・・Fクラスが他のクラスをつかって万が一仕掛けてきた場合は注意よ」

 

「「「「おう!」」」」

 

「山田君、他に情報は?」

 

宏美はこれまでの戦績からFクラスの戦いかたを警戒するように呼び掛けていた。そして、私は彼が持ちうる情報に他はないのか聞いてみた

 

「あります」

 

「あるの!?」

 

「わたし山田哲夫はあらゆるために成長しました!」

 

「いや、あなたどこからそのメガネ取り出したのよ?!」

 

私と宏美は山田くんの言葉に突っ込みをいれていた。おかしいわね、山田くんは元々こんなキャラじゃなかったのに何故?

 

「と、とにかく情報をお願い」

 

「了解。とりあえずこれをみてほしい」

 

Fクラス

要注意人物

姫路瑞希・野比のび太・剛田武・土屋康太・氷華真理亜・骨川スネ夫

予想外性の要注意人物

吉井明久

 

と紙に表示されていた

 

「姫路さんは言わずとも総合科目で特化している。それに骨川スネ夫と氷華真理亜さんも未知数の上、注意しなければならない」

 

「確かに。要注意人物の名前が上がってる人達は特殊能力を持っている上にそれぞれの得意な科目がある」

 

「さらにいえば、予想外性のある予想注意人物はいわずとも何を仕掛けてくるかわからないから注意してほしい」

 

そうなるとどういう風に組み合わせていくかね。崩していくことも考えないとダメ

 

「とりあえずはこれを叩き込んでおきましょう!そしてFクラスに教えてあげましょ」

 

「「「・・・」」」

 

「私達Eクラスは噛ませ犬じゃないことを!!そしてFクラスより上だと言うことを!!」

 

「「「「「おぉおお!!」」」」」

 

宏美の言葉にみんなは拳をあげて叫んでいた。そういえばうちのクラスは体育会系だからこういうノリは大好きだったわね

 

「美子、あなたからも激励を」

 

「わかったわ。・・・Fクラスが相手であれ、Aクラスが相手であれいまの私たちは関係ない!勝つために戦う!このEクラスは強い事を教えてあげましょ!」

 

「「「おう!」」」

 

「そして、私達がこの戦いを手に入れるのは敗北ではない!勝利を手に入れるのよ!!勝つのは私達Eクラスよ!!」

 

「「「「おおおおおおお!!!!」」」」

 

さぁ・・・私達の戦いは必ず勝たせてもらうわよ!覚悟しなさい!!

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
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