バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

39 / 403
最後の決戦

『ただいまの時刻をもって、清涼際の一般公開を終了しました。各生徒は速やかに撤収作業を行ってください』

 

アナウンスの放送が流れていたが、僕らFクラスの方はというと・・・

 

「お、終わった・・・」

 

「さすがに疲れたのう・・・」

 

「・・・(コクコク)」

 

明久がそういうと、秀吉もムッリーニーも疲れたみたいだ・・・

 

「私もこのFクラスでも良い経験になったけど・・・疲れたわ」

 

「そうだね。僕もいい経験だったかな・・・疲れたけど」

 

ホールでは怒涛の勢いでやってくる客を案内してさばき、厨房では材料が足りなくなったり。とても楽しかった

 

「俺様も疲れたぜ・・・・」

 

「ジャイアンも手伝ってくれてありがとう。三上さんも」

 

僕は手伝ってくれた二人にお礼をいうと、二人とも笑顔でどういたしましてといったのだ。スネ夫にもお礼の連絡をしたら、夏休み遊ぶことを条件!って返信あった

 

「そう言えば、姫路さんのお父さんはどうしたんだろう?」

 

「ん?お義父さんが気になるのか?」

 

なんか、雄二の言葉に悪意が・・・それもからかってるかのような気がする

 

「なっ!?べ、べつにそういうわけじゃなくて!」

 

「後夜祭の後で話をしに行くと言っておったのう。結論はその時じゃな」

 

まあ大丈夫だとおもうけどね?あれだけの結果を残したのだから

 

「じゃ、ウチらは着替えてくるわ」

 

「えぇっ!?どうして!?」

 

「どうして、って言われても……恥ずかしいからに決まってるわ。(のび太君なら別に・・・って!じゃなくって!)

 

「すみません。すぐ戻りますので」

 

「待って!三人とも考え直すんだ!カムバァーック!」

 

明久の必死の説得も虚しく、姫路たちは着替えに行った。ちなみに葉月ちゃんはそのままの格好で帰った。末恐ろしい子だ

 

「ふむ。ならばワシも──」

 

「させるかっ!せめて秀吉だけは着替えさせない!」

 

「なっ!?何をするのじゃ明久!」

 

「・・・・(フルフル)」

 

着替えようとする秀吉を明久と康太が必死になって止めにかかる。往生際悪いな~

 

「雄二、そろそろ行かないとダメじゃないかな?」

 

「そうだな。おい、明久!遊んでないで学園長室に行くぞ」 

 

「学園長室じゃと?3人とも学園長に何か用でもあるのか?」 

 

「ちょっとした取引の精算だ。喫茶店が忙しくて行けなかったからな。遅くなったが今から行こうと思う」 

 

「ならばその間にワシは着替えを」 

 

「そうはいかない!秀吉も一緒に連れて行く!」 

 

「・・・(クイクイ)」 

 

「あ、ムッツリーニも来る?」 

 

「・・・・(コクコク)」 

 

秀吉の着替えをさせない為に一緒に行かせるつもりか?どうせ最後には着替えるんだし諦めなよ・・・

 

「困ったのう。雄二、なんとか言ってやってくれんか?」 

「ま、いいだろ。秀吉とムッツリーニも行こうぜ。明久を説得するのも面倒だし」 

 

確かに雄二の言うとおりだ。説得するとなると時間と体力を浪費するだけだし連れて行ったほうが良いかもしれない

 

「雄二まで・・・。やれやれ、仕方ないのう。着替えは後回しじゃ」 

 

「よし。ほら明久にムッツリーニ。足を放してやれ」 

 

「うん」 

 

「・・・(コクリ)」 

 

「やれやれ。ワシのこんな姿を見てもなんの足しにもならんじゃろうに・・・」 

 

いや、少なくとも明久とムッツリーニーにとっては違うと思うよ? 

 

「のび太~、俺も学園長に話あるからいくぞ~」

 

?ジャイアンは確かに昨日話聞いていたから違和感はないけど・・・学園長に話ってなんだろう?こうして、僕も含めて6人でいくことになったのだ

 

「失礼しまーす」 

 

「邪魔するぞ」 

 

明久と雄二はノックと挨拶をしながら学園長室の扉を開ける

 

「お主ら、全く敬意を払っておらん気がするのじゃが・・・」 

 

「そう?きちんとノックをして挨拶したけど?」 

 

いや、普通は返事あってからはいるものだよ?

 

「全く・・・あんた達は本当に礼儀知らずだねぇ」 

 

当の明久と雄二は素知らぬ顔をしている

 

「あ、学園長。優勝の報告に来ました」 

 

「言われなくてもわかっているよ。アンタ達に賞状を渡したのは誰だと思ってるんだい」 

 

相変わらず口が悪いな。これは本当に学園の長なのかな?

 

「それにしても、随分と仲間を引き連れてきたもんだねぇ」 

 

学園長はムッリーニーと秀吉とジャイアンを見て咎めるように言い捨てる

 

「コイツ等もババァのせいで迷惑を被ったからな。元凶の顔くらい拝んでも罰ばちはあたらないはずだ」 

 

「ふん、そうかい。そいつは悪かったね」 

 

学園長はつまらなそうに鼻を鳴らすが、雰囲気から察するに負い目はあるようだ 

 

「それで、白金の腕輸は返却した方がいいですか?」 

 

白金の腕輪は所有者本人が装備する物で召喚獣に装備する物ではないからね 

 

「いや、それは後でいいさね。どうせすぐに不具合は直せないんだ」 

 

「む?明久よ、不具合とはなんじゃ?」 

 

「あ、そっか。秀吉は知らなかったんだね」 

 

「これにはーー」

 

明久が秀吉に説明していたのだ。ん?待てよ?

 

取引を知ってるのは僕、明久、雄二、学園長、そしてジャイアンだけだ。そういや教頭は僕達が初めて学園長室に来る前に学園長と何か話していて、出て行く際に隅っこを……っ!瞬間、僕は何故奴等がこっちの事情を知っている事を理解した

 

「腕輪には暴走する危険があるから、教室の改修と交換条件で僕達がこれをゲットするって言う取引を学園長と──むぐっ?!」 

 

「どうした!?のび太!?」 

 

「明久!それ以上喋るな!」 

 

僕は即座に明久の口を塞ぐ。ジャイアンが驚いていたがあとで説明する

 

「のび太の言うとおりだ!その話はマズい!」 

 

どうやら雄二も事情を理解したようだ。真剣な表情で明久に怒鳴る

 

「…………盗聴の気配」 

 

ムッツリーニーがそう言うと同時にジャイアン察してくれて、踵を返して学園長室のドアを蹴り開ける。すると見覚えのある髪型の2人が走り去っていた

 

「くそ!遅かった!恐らく聞かれたぞ!坂本!のび太!」 

「やられたか!」 

 

雄二が悔しそうな表情をしながら舌打ちをするが、僕も同じような気分だ。今僕達の状況は本当に最悪の状態になっている。 

 

「追うぞお前ら!」 

 

「ちょっ……どういう事!?」 

 

「盗聴だ!竹原に加担してた連中は、学園長室に盗聴器を仕掛けていたんだ!」 

 

「なんだって!?」 

 

「今の一連の会話も聞かれていたはずだ。もしも録音なんてされていたら、相当マズいことになる!」 

 

「録音!? 冗談じゃない!」 

 

雄二が明久に走りながら説明していたのだ。明久も事の事態を理解してくれたのだ

 

「急げ!」 

 

「わかった!2人も協力して!」 

 

「うむ!」 

 

「…………(コクリ)」

 

明久の言葉に二人もすぐに動いてくれた

 

「雄二!向こうは例の常夏コンビでしょ!」 

 

「そうだ!ちらっと例の髪形が見えたから間違いない!」 

「ってコトは二人組だよね!こっちも二人ずつに分かれよう!」 

 

確かに明久の言うとおり、三手に分かれて探した方が効率が良いだろう

 

「ならばワシ等にもそやつらの特徴を教えてくれ!」 

 

「坊主頭と小さなモヒカンだよ!見たらすぐにわかる!」 

「了解じゃ!ワシとムッツリーニは外を探す!」 

 

成程。家に帰ってコピーでもされたら面倒だから、まずは学校の出口から潰すって事か 

 

「のび太と剛田は3、4階を探せ!俺と明久は1、2階を探す!」 

 

僕らは先ずは3ーAに行くべきだろう。帰ろうとしていたら即座に捕まえる!

 

「・・・・明久、のび太」 

 

「ん?」 

 

「何だ?」 

 

走りながらムッツリーニーが明久と僕に何かを手渡した

 

「ムッツリーニ愛用の双眼鏡?」 

 

「・・・・予備」 

 

これ絶対に覗きの為のヤツだよね??しかし今は常夏コンビを見つける事に最適な物だから敢えて口にしない 

 

「サンキュ、ムッツリーニ!」 

 

「助かる!」 

 

「・・・・この学校は気に入っている」 

 

それは間違いなく女子と制服が可愛いからと言う理由だろう。まあ何にせよ学園が潰れて欲しくないと思う気持ちは一緒みたいだな。 

 

「目標を見つけたら携帯に連絡を入れてくれ!」 

 

「うむ!」 

 

屋内組に僕はジャイアンと吉井は雄二とで、屋外組に土屋と木下って感じに別れた。

 

「明久!先ずは放送室を押さえるぞ!」 

 

「オーケー!」 

 

そんな声を聞きながら僕らも3年の教室がある4階に向かって走り出した

 

 

 

「すみません」 

 

3年の教室がある4階に着いた僕らはは3ーAの豪華なドアを叩く。

 

するとドアが開き出てきたのは

 

「あら?貴方達は・・・」

 

小暮先輩!?そうか、小暮先輩はAクラスだったんだ

 

「あの、すみませんが夏川先輩と常村先輩はいますか?」

 

小暮先輩が周りを見て確認すると首振ったのだ

 

「いませんわ。何かあったのですか?」

 

「すいません!時間がないので失礼します!」

「失礼します!」 

 

「そうですか。気をつけて下さい」

 

ジャイアンと頭を下げてそのまま教室を後にする。自分らの教室が有力と思ったんだが・・・

 

「ここじゃないとしたら、他にどこにいると思う!?」

 

「放送室には雄二達がいったが連絡ないからいなかったと思う!となったら・・・屋上に行ってみよう!」

 

「わかった!行くぞ!」

 

僕とジャイアンが全力で走っていったのだ。学園崩壊とかそんなのごめんだ!

 

 

「いたぞ!」

 

ジャイアンが叫ぶと向こうは苦虫を潰した顔をしていた

 

「ゲッ!来やがったぞ!」

 

予想通りそこには常夏コンビがいて放送機器をいじっていた。そして坊主の手には再生機械がある。アレを破壊すれば僕達の勝ちだ。見る限りじゃ放送の準備はまだ終えてないようだし、ここで目論見を潰す

 

「のび太!おまえは坂本に連絡を!俺様は今機嫌が悪いんだ!覚悟しやがれぇ!!」 

 

言うなりジャイアンは常夏コンビに向かって突っ込む。するとモヒカンの方が立ち上がり坊主に話しかける

 

「夏川、俺が時間を稼ぐから放送の準備をしろ!」 

 

「頼む。10秒ちょいで良い!」 

 

後10秒ちょいか。だとしたらモヒカンを急いで潰さないといけない!そう判断したジャイアンは更に速度を上げてモヒカンに突っ込む 

 

「邪魔すんじゃねぇよ!」 

 

そしてモヒカンはそう叫びながら拳を放ってくる。しかしジャイアンからしてみればショボいので、モヒカンの一撃を避けてモヒカンの足に全力の蹴りを叩き込む

 

「ぐっ・・・!」 

 

モヒカンは苦痛に顔を歪めるも、何とか耐えて右手を伸ばしてくるので、ジャイアンその右腕を掴み、思いきり投げたのだ

 

「言ったはずだ!俺は今機嫌が悪いっと!」

 

「がぁぁぁぁぁっ!」 

 

それによってモヒカンは地面に崩れ落ちるのでジャイアンは坊主の元に駆け出す。今ので7秒。これなら5メートル先にいる坊主が放送するよりジャイアンが坊主を潰す方が速・・・っ! 

 

すると突然足を掴まれた感触がしたので振り向くと・・・

 

「行かせて……たまるか……!」 

 

モヒカン先輩が左腕でジャイアンの右足を掴んでいたのだ

 

「(何つー執念だよ!てかそんな執念があるなら受験も受かるだろ?!本当に苛立つ!)」

 

ジャイアンは内心舌打ちをしながら左足でモヒカンの右腕に蹴りを放ち、再度走り出す。後ろからは絶叫が聞こえてくるが今は気にしないしないで走っていたのだ

 

「よし!準備完了だ!」 

 

坊主の声が聞こえる。どうやらモヒカンの時間稼ぎは成功したようだ。 

 

「させるか!」 

 

ジャイアンが全力疾走をするも向こうの方が早い。再生機械をセットして再生ボタンを押そうとする。間に合わないか?!くっ!銃を出して撃てば間に合うはず!

 

「残念だったな!これで俺達の逆転しょ・・・おぉぉぉっ?!」 

 

撃とうとした瞬間、驚愕の表情に変わり何故か放送機器から距離を取る。いきなりどうしたんだ? 

 

そう思っていると・・・

 

ドォン!パラパラパラ 

 

いきなり目の前で爆発が生じた。爆風によって生まれた屋上の床にあるコンクリートの破片が辺りに飛び散る

 

「な、何だいきなり?!」

 

「わからない!」

 

思わず周りを見渡すと・・・

 

「「はぁぁぁぁっ?!」」 

 

右側から何かが飛んできたので慌てて後ろに跳ぶと・・・ 

 

ドォン! 

 

再度爆発が起こり、今度はスピーカーが破壊される。

 

何だ何だ?!何が起こってんだ?! 

 

そう思いながら謎の物体が飛んできた方向を見ると・・・

 

「何をやってるんだあいつらは・・・?」 

 

ジャイアンがそういうと僕も振り向くと・・・

 

グラウンドの隅に雄二と明久がいた。しかも周囲に立会人の教師がいないにもかかわらず明久の召喚獣がいる・・・

 

そうか!雄二の白金の腕輪を使ったのだろう。白金の腕輪は先生の代わりに立会人になる事が出来る能力を持っている

 

それを使って召喚フィールドを作り、物に触る事が出来る明久の召喚獣を生み出して花火を投げたのだろう。 

 

 

僕らが呆気に坊主も同じように呆気に取られた表情をしながら雄二と明久を見ていることに気が付いた。

 

右手には再生機械を持ちながら 

 

それに気付いた瞬間、僕は・・・ 

 

ダンッ!

 

「なっ?!」 

 

銃で手の方を撃つと、ジャイアンが瞬時に坊主先輩との距離を詰める。坊主先輩は驚愕の表情を浮かべるが一歩遅い。

 

「反省しろぉぉぉ!!」 

 

「がはっ!!」 

 

言うなり坊主先輩の鳩尾に全力の拳を叩き込む。それによって坊主先輩は驚愕の表情から苦悶の表情に変わり、両手で腹を押さえる。

 

それによって再生機械が坊主先輩

の手から零れ落ちたので…… 

 

「ふんっ!」 

 

 

グシャ 

 

ドォン! 

 

再生機械を踏みつけて破壊する。同時に花火が飛んできて放送機器が木っ端微塵に吹き飛んだ

 

「僕たちの勝ちですね?先輩」

 

笑いながらそう口にする。すると坊主は腹を押さえながらも顔を上げて憎悪に染まった眼差しを向けてくる

 

「ふざけんじゃなねぇよ・・・!散々俺達の邪魔をしやがって!Fクラスの屑が調子に「煩い!」がっ!」 

 

ジャイアンが最後にもう一度鳩尾に拳を叩き込むと坊主を地面に崩れ落ちる

 

「いい加減にしろ!人に屑とか言う権利はねえ!頑張っているやつらもいるのに一括りしゃがって・・・!!」

 

倒れてる先輩に胸ぐら掴みながら怒っていたのだ

 

「そもそも受験勉強を楽にしたいが為にこんなことを起こしたんだろ?ふざけるな!そんな楽なことをしても今後の人生はもっと辛いこともあるんだ!受験と言う苦しさから逃げるな!」

 

ジャイアンが倒れてる先輩にぶちギレていたのだ。そんな僕は雄二に電話をかける。すると直ぐに繋がった

 

「坊主が持ってた再生機械は破壊した。これで僕らの勝ちだ」 

 

『よし良くやった。じゃあお前らは今直ぐ屋上から離れろ。常夏コンビに花火をブチ込む』 

 

え?!モヒカンは投げられて体痛めているし、坊主は鳩尾に2発拳を受けてゲロを吐いてるんだよ?流石にそれはやり過ぎだ、そう言おうとしたが・・・

 

『点火いきまーす』 

 

電話から明久のそんな声が聞こえてくる・・・どうやら手遅れのようだ

 

そう判断した僕は雄二の指示に従いジャイアンと一緒に屋上から離れようとした時だった 

 

『貴様らぁっ!何をやっているかぁっ!』 

 

『うわあっ!』 

 

電話越しにドスの利いた怒鳴り声が聞こえてくる。この声は…… 

 

そう思うと同時に・・・

 

ヒュ〜……ドォン! 

 

そんな音が聞こえて足元から地響きが聞こえてくて、同時に煙が上がってくる。どうやら屋上ではなく校舎に当たったようだ。 

 

そして…… 

 

『吉井に坂本ぉっ!貴様ら無事に帰る事が出来ると思うなよぉぉぉ!』 

 

電話越しにお馴染みの低い声が聞こえてくる。あー、僕ら知らない~何も知らない~

 

『違うんですよ先生!僕等は学園の存続のために!』

『存続だと!?バカを言え!たった今お前らが破壊したばかりだろうが!!』

 

西村先生の怒号の中、明久たちが旧校舎に逃げ始めていったと思いきや雄二はそのまま学校外へと逃げ出した。明久を餌に自分だけ助かろうとしたね

 

『誰か!誰か助けてぇ!! 変態教師が服をはがしてどこかに連れ込もうとする!!』

『貴様はよりにもよって、何という悲鳴を上げるんだ!!』

 

僕らは知らないふりして、学園長の方に行ったのだ。がんばれ明久

 

 




ここまで読んでいただいて感謝します!これからもよろしくお願いします
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。