バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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如月パーク後日

あの如月パークでの出来事も終わり、その日の朝の登校の事だ・・・・僕はいつもより早く家出たのだ・・・

 

「おはよう、のび太君」

 

「あっ、おはよう。三上さん」

 

そう、三上さんと朝早く登校する約束していたのだ。もうひとつは僕にとっては特別な日だから・・・

 

「にしても、いまだに信じられないわ」

 

三上さんがいきなりそれを言ってきたので、僕は何が?って思って聞き返すと、三上さんが笑いながらおしえてくれたのだ

 

「のび太君って、昔は隣の学校でも噂聞いていたわ。」

 

あれ・・・ものすごい嫌な予感・・・その噂って・・・

 

「小学校のテストはいつも0点で遅刻多い子だって聞いていたわ。あれ本当なの?」

 

「うぅ・・・・本当です」

 

うぅ・・・まさか黒歴史の話がここで出てくるとは・・・・

 

そんな三上さんが大慌てで慰めてきたのだ

 

「あ、ごめんなさい!別に馬鹿にしていた訳じゃないの!だけど、今ののび太君からしたら想像できないわ・・・」

 

まぁ、小学校の生活は僕は其が多かったからな・・・だけど・・・

 

「うん。僕が小学校の時も今もだけどね・・・何をしても駄目だったんだ。ジャイアン見たいに腕っぷし強くもなかったし・・・スネ夫みたいに自慢できるものなんて多くなかったし・・・何を頑張っても駄目だったんだ」

 

三上さんは黙って聞いてくれていた・・・

 

「でもね、その二人ともう一人の女の子と・・・僕らのかけがえのない親友がいたんだ」

 

「?その、女の子とかけがえのない親友の人は会えないの?」

 

「会えないよ・・・その子はね海外に行ったのさ・・・家の都合でね」

 

その子の事もいずれは教える・・・

 

そして・・・

 

「僕らのかけがえのない親友は・・・・遠い遠い世界へと・・・行ってしまったんだ・・」

 

今でも忘れれない・・・あの二つの別れは・・・

 

「のび太君・・・」

 

三上さんが何か言いたそうにしていたが・・僕は少し笑いながら三上さんに謝ったのだ

 

「あぁ、ごめんね?辛気くさい話してしまって」

 

「うぅん・・・ねぇ?いつか、また小学校の話聞かせて?」

 

「ん?どうして?」

 

「あなたの小学校の時の事・・・なんだか知りたくなったの」

 

・・・・いつか話せる日がしたら・・・僕はいったい何を思うんだろう?

 

「うん」

 

こうして、僕と三上さんは教室が別なので別れて誰もいない教室に外を眺めていた

 

「・・・もう言っている間に・・・夏が来そうだな・・・」

 

朝の風に吹かれて緑がゆらゆらとなっているのを見ながらそう呟いたのだ・・・

 

 

しばらく来るとFクラスの皆が来ていて、そして雄二が来て早々、明久にチケット渡したら、島田と姫路が明久をめぐっての掴み合いになっていた・・・

 

暫くして鉄人・・・西村先生が来たのだ。騒いでいた生徒が静まったのだ

 

「HRをする前に・・・転校生を紹介する」

 

その言葉に皆は騒いでいたが、西村先生の一睨みで静まったのだ

 

「よし・・・はいれ!」

 

ガラガラ

 

「え!?」

「何じゃと!?」

「・・・・(驚き)」

「あれ?あの人は・・・」

「確か・・・」

 

明久と秀吉、ムッリーニーが固まっていて、姫路と島田も少なからず驚いてたのだ。勿論Fクラスの仲間も驚いてた

 

「皆驚いてるな・・・」

 

「雄二は驚いてないね?」

 

「アホ抜かせ。これでも驚いてるんだぞ?お前は寧ろ何で冷静なんだ?」

 

「事前にメールもらったからね?」

 

「納得・・・」

 

僕と雄二がそんな会話しているよそで転校生はゆっくりと口開いたのだ

 

「知ってるやつもおると思うが、俺は剛田武!まぁ、呼びやすい方ので呼んでくれよ?」

 

「席は・・・どこにする?」

 

「のび太の隣でお願いします」

 

「?野比と知り合いなのか?それなら確かにそこの方がいいな」

 

ジャイアンは西村先生の質問に答えて、指示出されたら僕の席の隣に座ったのだ

 

「よう!のび太!」

 

「うん・・・ジャイアン」

 

僕らの挨拶は、はたからみたら普通かもしれない・・・だけど、僕もジャイアンも口に出さなくってもお互いの気持ちは分かる・・・

 

「「(また一緒に学校通えるな/ね)」」

 

こうして・・・・

 

僕らFクラスは新たな仲間・・・ジャイアンが同じクラスに入ったのだ・・・

 

 

 




ここまで読んでいただいてありがとうございます!次回も宜しくお願いします!
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