明久たちが今とんでもない状況になっていたのを知らない僕とジャイアンと三上さんと三人でいつもの登校していた
「久しぶりに明久たちと会えるね?」
「そうね。まさかと思うけど復帰早々にとんでもない問題にやらかしたりしてるのかしら?」
「まさか?そんなことあるわけないだろ?あれだけ怒られたんだから」
「あははは、確かにね」
僕らは笑い合いながらそれぞれの教室に別れたのだ。僕とジャイアンはFクラスの教室に向かう。すると教室前で秀吉を見つける
「おはよー秀吉」
「よう。秀吉」
「うむ。おはようじゃ、のび太とジャイアン」
秀吉がそう言った直後・・・
『吉井!抵抗するな!往生際が悪いぞ!』
『くそっ!誰か、助け──』
「「「・・・・・」」」
気のせいかな?と思いながらも・・・
「・・・中で何が起こっておるのじゃ?」
「「多分明久が何かしたんだろう?」」
とりあえず、秀吉は意を決意して開けると・・・教室の中は暗幕が引かれ、覆面姿で鞭、蝋燭、鎌などをもったクラスメートたちが明久と雄二を取り囲んでいた。ってか雄二も捕まったんだ・・・じゃない!
「「「何してるんだ/の/じゃぁ!?」」」
朝の三上さんの言葉訂正するよ・・・・今現在進行形でバカなことしていたよ・・・
「良かった・・・・!!のび太とジャイアンと秀吉今日休みかと思っていたよ・・・!!」
「今朝は少々支度に手間取ってしまったゆえに遅くなったのじゃが・・・・明久、お主らは何をしておるのじゃ?」
「のび太と剛田と木下、邪魔してくれるな・・・・!今我々は異端者である吉井明久と坂本雄二の処刑を行うところなんだ」
覆面姿の男(たぶん須川)が答える
「まて!?のび太とか三上とつるんでいるから異端者じゃないのか!?」
「野比のび太は手をだしたら殺されますので手を出しません!!後、剛田も手を出せません!!」
「「よし!」」
僕とジャイアンはガッツポーズしていると明久達は・・・
「「この裏切り者!!!!」」
力の限りさけんで
「しかし、雄二はわからんでもないが、明久は何をしたのじゃ?」
「よく聞いてくれた木下、異端者・吉井明久はよりによって我らが聖域である文月学園敷地内で朝っぱらから島田美波と接吻などという不埒な行為を・・・・」
ガラッ
須川の口上の途中に僕らと秀吉が入ってきたのとは別の扉が開いた。そして、耳まで真っ赤になった顔を俯けて早足に自分の席に向かう女子高生が現れた・・・・
入ってきたのは丁度名前を呼ばれた島田美波。その人だったいつもと違う妙な雰囲気に、Fクラスの誰もが言葉を発せずにいた
「皆さん。おはようございます。今日は諸事情により布施先生の代わりに私が授業を──どうしたんですか皆さん?」
一時限目の授業の代理教師、高橋先生がその様子を見て目を丸くしていた
僕は内心、あぁなんかいつもよりかなり嫌な予感が・・・・そんな始まりの朝だった・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします。章タイトル・・・どうしょうか悩んでます