何故のび太が緊急搬送されたのか、遡ること数分前・・・・
「はぁ・・・・(三上さんと仲違いしてしまったし、今回の戦争にも約立たなかったし、僕は一体何してるんだろう・・・)」
僕はゆっくりと階段歩きながら、この数日間の事を考えていた。こんなことになるなんてあの作戦前まではそうなると思わなかったし・・・三上さんに言われたあの台詞がたくさんよぎる
『・・・・あなたのあの優しさは・・嘘だったの・・・!誰にでも銃を向ける人なの・・・?吉井君に銃を向けていて・・・!そんな最低な人だと思わなかった・・・!さようなら!!』
言われたときは心も痛かったし胸にぽっかりと穴空いた気分だ・・・
「どうしたらいいものか・・・ここ最近しっかりと寝た記憶もないし・・・はぁ、ドラえもんがいたら相談できたけど・・・今はドラえもんもいないし・・・はぁ・・・困ったな」
考えれば考えるほど、頭に過るのは三上さんのさよなら!の台詞に心が重くのし掛かる・・・
「そろそろ戻らないと・・・」
教室に戻ろうと止めていた歩きを再び再開しょうとしたが・・・
「あ、れ?(何かフラフラする・・・)」
降りる足取りが悪かったのか足を滑らしてしまい・・・
「あっ・・(あっこれ落ちるパターン・・・小学の時はよく転んでいたな・・・駄目だ。受け身とれない)」
前屈みに体が傾き・・・
そして・・・
トガシャン!!!
そこから先は・・・意識失ってしまった・・・
優子side
何気に出番もらうの久しぶりね・・・ってメタ発言は消される可能性あるから聞かなかったことにしてちょうだい
「・・・・優子、どうしたの?」
「急に怪訝な顔なって大丈夫?」
「何でもないわ代表。大丈夫よ、愛子」
変な電波感じて睨んでいた何て言えないわ。ってなにか聞こえるわね
「兄・・・!・・・かり」
「ん?なにか聞こえるわね」
「あっちの方からみたい」
「・・・行ってみょう」
代表を先頭として私達は聞こえたところに歩くと・・・
そこには・・・
「お兄様!しっかりしてください!」
そこにいたのは確か、Dクラスの清水さんだったかしら?何やら慌ただしく声かけているわね。私達は気になり降りていくと・・・
「・・・!のび太?」
「のび太って・・・Fクラスの?」
「!誰でもいいですからお兄様を助けてください!美春が見つけた時にはもう倒れていたのです!!」
!倒れていた?・・・恐らく階段踏み外して頭の打ち所悪かったのかしら?
「・・・落ち着いて」
「愛子!先生を呼んできて?代表は清水さんを落ち着かして!清水さんは落ち着いたら直ぐにFクラスに誰かいるかもしれないからこの事を教えて!」
「了解!」
「・・・分かった」
二人は行動を直ぐに起こして、私は野比君の方に駆け寄って状態を確かめた
「意識は・・・ない!呼吸は・・・大丈夫!怪我は・・・頭軽く切れてるわね?」
私は直ぐに119番をしたのだ。直ぐに連絡つながると・・・
「あっ、もしもし!」
とにかく今できることをしないと!!
清水side
私はお兄様を探していたのだが・・・発見したときには、お兄様は倒れていたのを見て私は頭が真っ白になりました
「お兄様!しっかりしてください!」
反応ない!どうしたら!?
「・・・・!のび太?」
私が振り返えると、Aクラスのトップレベル張る三人が目の前にいて、直ぐに行動を起こしてくれました。的確な指示に対応してください、少し落ち着くと、鉄人(西村先生)とか高橋先生が来て事情説明してくださってその間にお兄様は救急車に運ばれていました
こうして入られません!
「三人ともありがとうございます!私は直ぐにFクラスの方にいきます!」
お礼をいって私は走りFクラスに向かい・・・・
そして・・・
「はぁはぁ・・・」
全力で走ったからしんどいです・・・いつもなら憎たらしい豚野郎ですが・・・今はそれどころではありません!!
「ど、どうしたの?美波ならもいないよ」
「た、大変です・・・・」
今はこちらの事が大事です!!
「お兄様が・・・お兄様が!救急搬送されました!!」
伝えないといけないことを!!
明久side
僕らは清水さんから衝撃の知らせを聞き誰かが小さな声で言ったのが僕は聞こえた・・・
「え・・・そ、それどういうことだ・・・?の、のび太が?」
「嘘ではありません!今、霧島さん達が対応してくださってます!」
その言葉をいてもたってもいられずに、僕らは動こうとすると廊下の前に誰かが声かけてきた・・・
「秀吉達はどこへいこうとしてるのかしら?」
「あ、姉上!?」
「木下姉か、悪いが急いでるから退いてくれ」
「落ち着きなさい」
秀吉は驚き、雄二は退いてくれと言うと、木下さんは落ち着きなさいと僕らを宥めようてしていたがそれどころじゃないんだよ!?
「いや、これを聞いて落ち着けるわけないよ!」
「(コクコク)」
「吉井くんにムッツリーニ君、落ち着かないなら・・・こうだよ?(ピラッ)」
「「(ブーー!)」」
工藤さんがパンチラを見せてきて鼻血が出た・・・よかった。美波や姫路さんがいなくって・・隣見るといつの間にか雄二は霧島さんに拘束されていた・・・本当にいつの間にしたのだろう?
「お三方・・・お兄様は?」
「・・・病院に搬送された。とりあえず、雄二達に病院場所を知らせようと思ってきたの」
「そ、そうか・・・それはありがたいが・・・この手錠を外してくれ」
!?いつの間に手錠をしてたんだろう?
「・・・うっかり」
「話し逸れてるぞ?で、どこの病院なんだ?」
「・・・骨川財閥の直属の病院」
・・・ん?骨川財閥?どっかで聞いたことがあるような気が・・・
「スネ夫の関係してる病院じゃねぇか!?」
スネ夫・・・あぁ!あの時の助けるの協力してくれた人だ!
「よし!それなら・・・走っていっても時間はかかるから」
ジャイアンが携帯を取り出して誰かに電話していた
「おう、おれだ。あぁ、頼む」
あんなので会話成り立つんだ・・・終わったみたいだし直ぐに聞こう
「お前ら、直ぐに荷物持っていくぞ。メンバーは俺ら5人であってるだろ?」
え?僕と雄二とムッツリーニーと秀吉の四人とジャイアンで五人か・・・たしかにそうだね。言われた通り僕らは動こうとする前に、清水さんにお礼をいった
「清水さん!ありがとう」
「・・・今回だけです。早くお兄様の方にいってください・・・」
それもそうだ!僕らは急いでのび太の荷物もって走っていったのだ。
「美子御姉様にどう伝えましょう・・・・」
清水は誰もいない教室で呟いたあとに考えた結論は、今は伝えない方がいいと決めた・・・そして、木下達も本来の目的を思い出してFクラス出ていった
僕らはジャイアンを先頭に門の前まで行くとそこにいたのは・・・
「おーい!早く乗ってー!」
骨川君がいたのだ。僕らは彼の指示通りに乗るが、はっきり言って一般人のそれも庶民の僕からしたら、この高級車は一生かけても乗れないような気がする・・・
全員乗ったと確認すると骨川君はドライバーに「頼む」というとドライバーはエンジンかけて目的地まで発車してくれた。暫くはみんな深刻そうに無言だったけど・・・前から気になっていた事を聞きたかった
「あ、あの~?少しいいかな?」
「?どうしたんだ?明久?」
「ジャイアンと骨川君とのび太は・・・友達なんでしょ?」
僕の言葉に骨川君は・・・
「うーん、僕らにとってはのび太は・・いや、ただの友達ではないね?ジャイアン?」
「おう!あいつもスネ夫も・・・そして、この場にいない二人もいれて俺にとっては最高の親友であり、友達であり仲間なのさ。だから、ただの友達ではないな」
「?どういうことじゃ?」
「あー、そこから先の詳しい話しはごめんだけど、言えない」
えー?気になるな~と思ったけど、今はのび太の事が気になるから深く聞かないことにした。因みにスネ夫と呼んでくれと言われたので僕も明久でいいと言った
そうしてる間に目的地つき病院に着いて走ろうとしたが、マナー悪いとおもい早歩きで看護師さんに聞くと、今は精密検査していると聞いた。そして、少ししたら関係者は来てくださいと言われてそこで聞いた話はーー
「入院をしなければなりません。理由はーー」
「「「「「「え?」」」」」」
医師からそれを聞き絶句した・・・
三上さんにどう伝えよう・・・・
そんな思いを抱きながら、僕らはそれぞれの家へ帰った。因みにスネ夫の用意してくれた車で帰りましたとだけ教える・・・
ここまで読んで頂いてありがとうございます!次回も宜しくお願いします