バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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再会と解放

のび太と三上が和解した翌日病院にて・・・

 

「退屈だ・・・念のために後、一日入院って・・・あぁ退屈ー」

 

そうのび太は、後一日入院という猶予与えられていたが余りにも暇すぎて病院内で散歩していた。にしても・・・

 

「今日って午前中に授業終わる日だよね・・熱もすっかり下がったし、体調も元通りなったし十分回復してるのに・・・早く退院した―い!!」

 

「おや、野比じゃないか?」

 

?この声は・・・・もしかって・・・

 

「先生!?」

 

「久しぶりだな。野比」

 

やっぱり先生だ!小学校の時にお世話になった先生だ!!あれでも、平日のはずなのに・・何故ここに?

 

「先生は健康診断だ。にしても、野比は何故ここにいるのだ?学校はどうした?」

 

「あははは、実はーー」

 

入院していること、体調管理しっかりしてなかった事を隠すことなく全部話したら・・・

 

「全く・・・きちんと体調管理はしなさい。それと昔から怪我多いのだから気を付けるんだぞ」

 

「はい(うわー、懐かしいなー。このお説教は・・・)」

 

「しかし・・・見違えるほど成長したな」

 

「え」

 

「中学なってからは暫く会ってなかったからか、精神的なのはより一層強くなっているし、確りとしていたことに嬉しく思う」

 

「先生・・・」

 

余りにも予想外すぎるおほめの言葉に嬉しくって照れてしまう・・・

 

「っと、いかんいかん。野比」

 

「はい」

 

「先生はまだ野比の母校で働いているからまた顔出してくれないか?」

 

「っはい!」

 

こうして先生と別れたのだ。余りにも予想外の出会いに僕は嬉しかったし、高校生なってから誰かに会うの増えた気がした

 

 

 

こうして病室に戻ると・・・

 

「あっ!のび太君!!」

 

「遅いよ、のび太!」

 

「三上さん・・・・それにみんなも来てたんだ!」

 

病室の前にいたのは三上さんと明久達が待ってくれていた

 

「もう体調大丈夫なのか?」

 

「うん。島田も姫路も迷惑かけたね」

 

「うぅん。寧ろこちらがあんたには迷惑かけたね。ごめん」

 

「い、いえ!のび太君も大変でしたし・・・」

 

雄二の質問に答えてその後に島田と姫路にも今回の件の事を謝罪したら許してくれた。良かった・・・

 

「そういえば、ムッツリーニは?」

 

「・・・・誘う前に血の海に沈んだ。秀吉はそれを付き添っている」

 

あぁ・・・それで察した。多分起きたらまた血でそう

 

「あっ、そうそう。午後に退院だってさ」

 

「え?余りにも急だね?」

 

「まっ、もう大丈夫だと判断されたんだろ?」

 

ジャイアンは退院と多分理由を言ってくれたんだと思う

 

「あっそうそう。近々期末試験だから様子見るついでにそれを伝えに来たんだよ」

 

「ありがとう」

 

「じゃあ俺達は帰るから三上さんと二人楽しめよ」

 

?どういうことだろ?と思いながらも、三上さん以外は帰ったのだ

 

「さっ、のび太君帰る用意はじめよう?っとその前に念のために検査をしてからだってさ」

 

「大丈夫なのに・・・」

 

「だーめ。頭を打ったんだから念入りに見てもらった方がいいしね」

 

「うー、仕方ないか・・・」

 

嫌々ながらも、午後の検査をして結果を聞き、無事に退院の手続きを終えて漸く帰れることになった・・・

 

 

「あー!もう二度と絶対に入院したくない」

 

「クスクス。退屈だったもんね?」

 

「うん」

 

僕らは病院から歩いて家へ帰る途中立った。、荷物はジャイアンが先に持って帰ってくれたからそんなに無かった

 

「即答ね・・・」

 

「ねぇ、三上さんがよければだけど・・・近々勉強一緒にしない?」

 

「え?いいけど・・・大丈夫なの?」

 

あれ?何か心配されてる・・・

 

「大丈夫だよ!それに一人で勉強をするより捗るからね!」

 

「そう。ならお願いするね」

 

「うん!」

 

こうして勉強の約束をして帰っていると・・・

 

「・・・・・・え?」

 

「ど、どうしたの?三上さん?」

 

「ねぇ、私の目がおかしいのかな?」

 

え?どう言うことだと思い、見てみると・・・・

 

「・・・・僕も疲れてるのかな?目がおかしいのかな?」

 

「のび太君も見えたということは可笑しくないわ・・・」

 

やっぱりか・・・・

 

「バスローブ姿で歩いてるなんて・・・・のび太君やっぱり早く帰りましょう」

 

「うん・・・」

 

お互いにいそいそと帰ったのだが、ひとつだけあえて言わしてもらう・・・・何であんな格好で歩いてるの!?全く知らないけど、あの人の家族はいったいどんな教えをしてるの!?

 

密かな寒気と鳥肌が止まらないのは内緒だ・・・あぁ、何か明日からが又いやな予感がします・・・誰か助けて・・




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回も宜しくお願いいたします!
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