ヨーソローな双子を持つ俺はみかんが好きだ   作:みかん畑のこやし

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奇跡が舞い降りた日

-とある日-

 

「ふぅー。いやーまさかAqoursのファンミのチケットが当たるなんてな…。楽しむしかねぇな!ふふっふふふ」

 

この気持ち悪い顔をしながら笑っているのが現在高校生の俺、"内藤勇輝"だ。ただの高海千歌ちゃん推し、伊波杏樹さん推しのラブライバーの1人なのだ。

 

 

ーーーーーーそして、ファンミ終了後

 

「これにてAqours、ファンミーティング終了します。お気を付けておかえり下さいませ。」

 

「いやー!やっぱりAqoursは最高なんだよなぁー!ライブもうダンスと歌のキレやばかったなー。しかもお見送りで伊波杏樹さんとお話出来ちゃったよ!もう今死んでも大丈夫だわ、ガハハハハハ」

 

俺は当選したチケットを握りしめて、Aqoursのファンミを最高に楽しんだ。これでもかっていうぐらい。だから安易にああいう言葉が出たのかもしれない。

今思えば、後悔してるのか何なのか良くわかんないんだけどな…

 

「さて、と。そろそろ帰りますか!マッイホーム!マッイホーム!」

 

キキイィィィィィーーー 「え… ドンッッッッ!!!

 

ザワザワザワ ーーー「お、おい!?君!大丈夫か!!」

 

「あ、が…ぐ(うへーマージかよ。最高な思いして死んでも良いなんて、思ったけどよ。まさか本当に来るか?なんか言ってるけど聞こえねーし。あーあ、やり残したこといっぱいあったのになー、つか、3rdライブも行きたかった。未練ありまくりだぜー)」

 

フワアァァァァーーーー

 

「ぐっ、はぁ。(遂に幻覚も見え始めたか。死んだら何が起こるのか昔から興味はあったけど、実際なると怖ぇーなー。まっ、なるようになるか。…ありがとな、ラブライブ!)」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーー

 

ーーーーー

 

 

「(んっ、くっ、ふぁぁぁぁー。ん?わっ!眩し!どうなってんだ?これ。てか俺…生きてんじゃん!やったー!)

バブー!」

 

「???バブー?バッ…バブバブバブブブー!?(は?バブー?なっ…赤ちゃんになってるんですけどぉぉー!?)」

 

「バブブー…バブバブバブ!(ううーむ…意味わからなさすぎて冷静になったから、まずは現状確認すっか)」

 

その後俺は、慣れないハイハイ歩きで家の中(っていっても赤ちゃんだからたかが知れる範囲)を動き回り色々なことを確認していった。

 

そこで分かったことだが、どうやらこの家は俺を含めた4人家族らしい。そして父親は船長をやっているみたいだ。

…余談だが、母親はとっても美人だった。

 

「ブー。バブブバー…バババババブブバブブブ。(んー。ますます分からんなー…ここは何処で俺はまた自分のいる世界に戻ってきたのか、それとも未来なのか)」

 

「(もうちょっと見て回るk「バブー!バーバー!」…!?」

「(な、なに!?急に出てきたぞこいつ!誰だよ!!ビックリさせんな!)」

 

「バーバー」

 

「ブー。(ふーむ、髪はグレーで肌がスベスベ。どこかで見たことあるよーな姿してるんだよなー。赤ちゃんだから分からんけど!…あっ!ラブライブ!の曜ちゃんに似てるんだよ!そういえば、ラブライブ!のアニメはこの世界にもあるんだろうか。いやー映画見ずして死んじまったからなーワッハッハっ)

 

ーーーーーーガチャッ

 

「ただいまーー!曜ー、勇輝ー?いい子にしてまちたかー?んー?ほらほらー、んもう!可愛い我が子達ねぇ!」

 

「ブッブゥー!(く、苦しい。…にしても、これが新しい母さんか。…え?若すぎない?むちゃむちゃ美形じゃんか、てか!その前!曜って言ってなかったか!?)」

 

「あら?曜は寝ちゃったみたいね。危ない危ない、起こすとこだったわー。勇輝?どうしたの?ポケーとしちゃって。「プルルルルルル」あ、電話だわ。ちょっと待っててね。ニコッ」

 

「ブッ!バーブー(ぶふっ!か、母さん美人だし…可愛いなおい、にしても電話か、この会話で苗字聞いて確かめてやる!)」

 

「はいもしもし、渡辺ですが…あらやだ高海さん!お久しぶりねぇー!妊娠してた以来かしら。あ、そちらのお子さんも産まれたんでしたっけ?え?…えぇ、ええ。お茶会?イイわよー!曜と勇輝も連れてってもイイの?千歌ちゃんと遊ばせるのね!そういうことなら今すぐ行きましょう!ちょっと待っててねー!」

 

ふぅむ。つまりはこういうことだったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーここはラブライブ!サンシャイン!!の世界だったんだあああああ!!!!! しかも曜ちゃんの双子ー!!

 

 

で、でも、俺は千歌ちゃん推しだ、し??で、でも曜ちゃん可愛いかったなぁー。あんな美少女と毎日屋根の下で過ごす…だと!? 全く、先が思いやられるぜ…

 

 

でもこんな時は、あの言葉だよね! 奇跡だよっ!!

 

 

 

 

 




いやーどうも皆さん、初めまして!みかん畑のこやしと申します!
今回初投稿となります! 前々から、曜ちゃんと兄弟設定で千歌ちゃんに恋をしていくお話が読みたかったのですが、前例がなかったので思い切って自分で作ってみました!

誤字脱字や、読みにくいところが多々あるでしょうが気になさらず、楽しんでください!

指摘などはきちんと受け止めますが、なにゆえ豆腐メンタルなので強く言われるとたぶんモチベが0になってしまいます。(まあ元々好きで書いてるのですが笑)

学生ですので、更新頻度は遅めですがどうぞよろしくお願いしますー!
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