断捨離が流行りだした時、モノが増えすぎた自室をスッキリさせようと実践をしてみたが、そもそも何から手をつければ良いのか分からず結局机周りが少しきれいになっただけであった。整理は出来る方で、課の中では課長ではあるが書類が山積みになることは一度もないほど整理整頓には自負がある。しかし、モノを捨てることが出来ず書斎の本棚は本の肥やしと化しており埃のかぶった本が幾つか残っている。そんな本たちも麻知は捨てたり古本屋へ売ることなく軽く掃除をするだけに留められている。まぁ週刊誌やパソコンのブックマークはご丁寧に消し去られているのだが...
そんな私が今引っ越しの荷造りをしている。出張の時は麻知が荷造りをしてくれていたのでこれまで必要なものを持っていくという作業をほとんどしたことがない。修学旅行や遠足にしても然りだ。修学旅行の時などは彼女がいた時なのに「コウくん!タオルなんて3枚も要らないよ」と当たり前のように家に上がり込みキャリーバッグの添削指導をされた。つまり、人生の中でほとんど持ち物準備をしたことがない人間なのだ。だが、書斎の中だけならなんとかなるだろう。本は繊維関係のものを持っていけばいいし、必要な書類も入れている...よく考えたら会社のバッグで事足りるくらいのものしか持っていかないんじゃないだろうか?私がシャツなどの衣類の整理をしようとしたら、麻知から「それは私がやるからあなたは書斎をまとめてきたら?」と言われたから今こうして荷造りをしているのだが、もしや体のいいおはらい箱なのではないか?
特にこれといって持っていくものもないため、部屋を出る。廊下の先には麻知の部屋がある。ここ最近は一緒に寝室を共にすることが多くなったのだが、私と麻知の部屋は別れている。一緒に寝る時は毎回私の部屋で、夫婦でありながら実は一度も麻知の部屋に立ち入ったことがないのだ。
気が付けば私の足は麻知の部屋に向いていた。どんな部屋で過ごしているのか子どものような無邪気な好奇心が湧いていた。ドアノブに手をかけ扉を開けると、そこにはベッドとドレッサーだけの殺風景が広がっていた。まるで使用人か何かの部屋のように質素であった。妻の部屋にはもっと旦那には秘密にしているような何かが隠れているのではないかと思っていたが。特に自分の全てを見透かしているような麻知なら探偵道具の一つや二つあるのではないかと想像を膨らましていたのだが、見当外れであった。
「満足した?」
全く感情のない声が聞こえてきたかと思えば、麻知が空の段ボールを持ち背後に立っていた。
「おおっ....」
「あなた、部屋は片付いたの?」
「別に持っていくようなものはないし、だいたい終わったよ」
私がそういうと麻知は呆れたようにため息をつく。
「そうじゃなくて、ここを立ち去る前に少しくらいあの部屋を掃除したらどうなの、と思ったのだけれど。そんなこともできないのかしら..」
「....ごめん」
部屋を見られたことに怒りを覚えているのか、皮肉を言われた。読まない本だけでも紙紐でまとめておこうか....
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滉一が公休の他に有給休暇を取ってきたと聞いた時、私は正直嬉しかった。あの女と早く縁を切ることが出来るんだと。3日と4日間の有給それはつまり私と滉一だけの時間。1秒たりとも無駄にはできない。私は既に手を打っている。それを告げた日、私はある話を滉一に持ちかけた。
「せっかく福井へ行くんだし、休みを使って楽しみましょうよ」
会社員になってから、いや結婚してから一度も新婚旅行に行っていない。駆け落ち同然で結婚をしたし、生きていくだけで必死の状態であったので滉一が甲辰商事(イマノカイシャ)に入ってからは社員旅行程度しか行けていない。透ちゃんとの旅行もいいのだが、夫婦だけの旅もしてみたかった。この千載一遇のチャンスを逃すわけにはいかない。福井には温泉街があるらしいから折角だし行かない?、と誘ってみた。滉一は「うん。長い休みを貰ったし、いいな」と乗り気だった。
そんな訳で明日に向けて荷造りを始めている。明日には滉一と車で福井に向かう。家財は向こうの供用宅に揃っているという話で引っ越し業者を呼ぶほどの大引越しにはならなそうだ。私は移動よりもその前の準備をすることが好き。行くことの楽しみを膨らます一瞬がとてつもなく嬉しいような気がする。それに滉一の私物に沢山触れることができる。私はずっと滉一の旅行の荷造りを買って出てきた。理由は前者の通りだがそれよりもいつもカッコいい滉一がこういう時にはダメダメなところがとても可愛い。下着やタオルをいつも余分に持っていくんだから...ホテルに据え置きしてあるんだしそれに1泊2日の旅行でタオルを3枚も使う機会は早々ないだろう。そんな滉一が放っておけなくて高校の修学旅行の時も荷造りを手伝ってあげた。
私がキッチン周りを綺麗にしておこうと思うと滉一がリビングでいそいそと衣服の整理をしていた。私の仕事なのに....
「それは私がやるからあなたは書斎をまとめてきたら?」
「あ....うん」
滉一は少し残念そうにしていたような気がした。普段しないからたまには荷造りをしてみたかったのかな。でもダメだよ、滉一はそんなことしなくても...私が全部やってあげるから。滉一が会社で頑張る姿をずっと見ていたいから家事や雑用は私が全部やってあげたい。それくらいしかできないから。働いている姿を見ている女がすべて憎い...だからずっと滉一の部下は男子だけにさせている。他の女が滉一と仕事をしていることが許せないから...
なのに水萌(あのおんな)は新入社員という立場を利用して滉一に近づこうとするだけでなく、弁当を作って媚を売ろうとした....本当に赦せない...女性社員風情簡単にクビにすることくらい容易いのだが、あまりにも不自然だし、それよりも権力を使って屈させるのは負けた気がして腹の虫が治まらない。だから、あの女に滉一との愛を見せつけて遠くの場所に行くように仕向けたのだ。予想外だったのは滉一があの女を連れて愛の告白をしたことだ。今でも思い出すと顔から火が出るくらい恥ずかしい...許せないことの多い数か月だったがこうして滉一と愛を確かめ合うことができたしより絆を深められたような気がする。新天地ではもっと滉一と楽しい夫婦生活を送りたいな...
麻知はキッチンの床下収納を開ける。そこには底の見えない長い階段が続いていた。この地下室は麻知が数年前に発見した。ランタンを片手に持ちコツコツと階段をくだっていく。進んだ先には重々しい機械に多数のモニター、そのモニターには山城の寝室や甲辰商事の繊維部の部屋、自宅周辺の地図に赤い点滅が映し出されていた。その部屋の脇には一脚の椅子が置かれただけの檻のような部屋が存在していた。麻知がこの地下室を見つけた時にはこの檻の部屋だけがある状態であった。未だその部屋は放置されたままである。普通の一軒家には似つかわしくない広い地下室と檻...想像することすら憚られた。
「この荷物はどうしようかしら。隠し場所がないし....別の部屋を借りるしかないか。」
麻知はモニターに映る書斎で片付けをしている山城を見つめながら少し考え事をしていた。山城が書斎を出て別の部屋へ移動する。
「まぁ、私の部屋に行くんだ....ふふっあの部屋には何もないのに」
麻知はコンクリートの寒々とした壁に手を触れる。
その壁一面には...
滉一の写真がびっしりと貼られていた。
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トランクにキャリーバッグや荷物を詰め込む。銀色の普通車は久しぶりに日を浴びギラギラと光っていた。この車は父のものらしい。数十年たつ代物だが父の死後誰にも乗られることがなく、一度車検に出してみたが全然乗れるようだ。ガソリンも入れ、空気圧も点検してもらったのでなんとか東名高速をこの浦島太郎状態の車でも全然走ることが出来そうだ。GSのおじさんはとても貴重なものを見るような目で車を眺めていたがそんなに古い車なのだろうか。
「麻知は荷物ないのか。あるならトランクまだ空きあるし」
「特にない..」
麻知はポーチを両手で持っているだけだった。部屋にも家財というものがなかったので持っていくようなものもあまりないのだろう。そう言えば服やアクセサリー、バッグみたいなものも見かけなかったな。そういうものは見えない場所に隠しておくものなのだろうか。麻知の持っているルイヴィトンのポーチは私が初給料で麻知にプレゼントしたものだ。かれこれ5年くらい経つ気がするが未だに出かけの時には持ち歩いている。麻知は大事に膝に抱えながら助手席に座る。車庫のシャッターを閉め、運転席に乗り込む。だいぶ前の車なのでマニュアルでカーナビもない...福井まで運転できるのか不安が多い。
「麻知、ナビを頼むよ。」
「ええ」
ほとんど会話のない中数時間にわたるドライブが始まった。用賀の料金所を抜け、ひとまず足柄サービスエリアに向かう。見えるのはトラックと車、背景には住宅街が流れている。ビルの集合体が段々と遠くなるのとは裏腹に車内は会話も生まれること無くただ時間と疲労がたまるばかりだった。1時間と40分くらいかけ、足柄SAに到着した。平日ということもあり、新東名は空いていた。夕方に名古屋を通過することになるが渋滞しないだろうか。
「何か飲み物買ってくるけど何がいい?」
「コーヒーがいい」
「うん。疲れてるだろうからゆっくりしてて」
広げていたガイドブックをフロントガラスの前に置き、サービスエリアの中に入っていく。海老名は駐車場がいっぱいで入れないだろうと思っていたが、足柄もトラックが大挙していた。長い運転の疲れもあるが慣れない運転で緊張していたのもあるかもしれない。徐行する車をボーっと見ていると麻知が帰ってきた。缶コーヒーとガムを手渡してきた。
「今日はいつもより起きるの早かったから眠気覚ましに」
「ああ。ありがとう。トイレとかは済ませたかい?もうしばらくはどこも止まる予定はないけど」
「普通そういうことを女性に聞く?嫌われるわよ」
「麻知以外の誰にそんなことを言う機会があるんだ」
「もう」
麻知は不満げではあったが、フフッと笑みを浮かべていた。私も誘われて笑ってしまった。エンジンを入れ、名古屋方面へと向かう。滋賀の米原までは道なりなのでナビをしてもらう必要はないが、麻知は外に視線を落としたりペットボトルに口を付けていたりしていた。私もだいぶ運転に慣れてきたので麻知に話しかける余裕が出来てきた。今日宿泊する温泉旅館の話や今後の予定を話していると昼頃には北陸自動車道に合流した。福井まであと2時間ほどで着く。少し現地で観光が出来るかもしれない。賤ヶ岳サービスエリアでお昼休憩をすることにした。賤ヶ岳といえばかつて羽柴秀吉と柴田勝家が戦っていた古戦場である。道を走っている間にも関ヶ原古戦場がありこんな長閑な山野地帯がかつて戦場だったとは時代の流れが速いことを痛感させられるようだった。ベンチに座り麻知が持ってきたお弁当を広げる。まるで運動会でもやるのかというくらい沢山のおかずにおにぎりがあった。あの軽い荷物の中にこんな弁当をどこに隠していたのかと思うくらいだ。
「こんなに...結構早起きしたんじゃないか」
「いつもと変わらない。それにあなたが運転するんだもの、私も何かしてあげたかったから..」
いつも朝早くから弁当を作っているとはいえ今日くらいはゆっくり寝ていてもよかったのにと思ったが、車でも寝ずにドライブに付き合ってくれていたのは付き添っていたい気持ちの現れなのかもしれない。
「嬉しいよ。いただきます」
一口サイズのハンバーグを頬張る。冷めているが肉汁が口の中に広がりとても美味しい。鶏の唐揚げやごぼうのきんぴらもとても美味しかった。トイレだけ済ませようとサービスエリアの中に入ったが、サラダパンというものが売られていた。生憎売り切れておりどういったものか気になったがポップがあり、人目につきやすいところに陳列されているところを見ると有名なもののようだ。売り場を出ると麻知が自販機のそばで立っていた。
「先に乗っていてもよかったじゃないか」
「まぁそうだけれど」
麻知は視線を車に移していた。すると車の周りには人だかりが出来ていた。麻知と一緒に車へと向かった。
「どうかされましたか」
すると30半ばの男が振り返り「もしかしてオーナーの方ですか」と聞いてきた。別にオーナーと呼ばれるほどベンツやレクサスのような高級車に乗っているつもりはないのだが。
「そうですが。この車が何か」
「これソアラですよね。新車みたいだ。大切に乗られてるんですね」
私はとりあえず「はぁ」と気の抜けた返事しかできなかった。車は詳しい方ではないし、そもそもこの車はつい朝まで誰にも運転されずにいた車なので大切に運転した人と言えば父くらいである。他の車ファンのような人が「写真とってもいいですか」と聞いてきたのでいいですよ。と返事をした。私の所有物ではないが注目されるのは悪い気がしない。
人がはけていき、再び出発する。気が付けば午後の2時になっていた。
「このまま宿に向かえばいいよね」
「ええ」
これまでずっと山沿いを走っていて張り合いが全くなかったが、左側には琵琶湖が望む。この日本一大きい湖は傍から見ればまるで海のようであった。水面が日光を浴びてキラキラと光っている。
「綺麗...」
それまで無感情に外を眺めていた麻知も感嘆の声を上げていた。
「うん。たまにはドライブもいいものだな」
「次は本当の海を見に行きたいな。日本海は初めて見るけど」
「そうだね」
山城たちは琵琶湖を北上し、福井県敦賀市に入っていった。
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午後4時過ぎ、丸岡ICを下り数時間ぶりに下道を走る。今日泊まる所は芦原温泉というところらしい。福井県でももっとも有名な温泉街で旅行会社のランキングなどでも上位に入るほど人気があるようだ。特に今回の宿は5つ星を獲得した芦原温泉でも指折りの旅館のようだ。今年のゴールデンウイークに山奥の別荘で休暇を過ごしたがやはり温泉というのは気分が高揚するワードだ。私でも浮足立ってしまうが、麻知もそうなのだろうか。何と言っても熱海へ社員旅行に行った時が夫婦で温泉に行った最後の旅行だから麻知もこうして夫婦水入らずで温泉旅館をしたかったのかもしれない。
麻知のナビで進んでいくと、「あわら市」と書かれた道路標識が見えた。なんとか芦原に進んでいることが分かり安堵する。すると、左の太ももに柔らかな感触がする。麻知の右手が私の太ももに添えられていた。
「どうしたんだい」
「別に...こうしていたかっただけ。」
「...そうか。」
言葉を聞かなくても麻知がこの時間を楽しんでいることが分かった。暫くして私たちは今日の宿「多美屋」に到着した。
「こちらがお部屋になります」
「おぉ...」
中居さんに連れられて部屋に案内される。歴史のありそうな屋敷づくりの建物で私たちは離れに案内された。赤絨毯が敷かれた廊下を歩いていくと突き当たりの部屋に止まった。十畳くらいの和室で中居が襖を開けると素敵な庭が広がっていた。
「素敵な和室ですね」
「ほんと..」
「ありがとうございます。こちら露天風呂がついております。大浴場も反対の角にございますのでそちらも宜しければご利用くださいませ。夕食は7時、朝食は8時からでございます。それではごゆっくりおくつろぎくださいませ。」
中居は説明を済ませると静かに部屋を去った。夕食までは1時間ほど時間があった。麻知を見ると意思が伝わったようで、「疲れたでしょう。まだ夕食まで時間があるし温泉に入りましょう」と荷物を下した。
露天風呂付きの部屋というのはとても豪華でいいのだが、大浴場のように更衣室がなく部屋で着替えるのは少し恥ずかしい。それが一緒に風呂に入っている麻知とであっても変わらない。同じ部屋で今着替えているが、何故か背中合わせで着替えている。背後では麻知が髪を束ねていた。女性は風呂に入るだけでも色々と準備があると考えると本当にご苦労なことだと思わされる。
「先に入ってるよ」
「ええ。運転の疲れをとってね」
浴場に向かう時、衣擦れ音がした。温泉を前にしているからかそれがなんとも艶めかしく感じた。
「ああ....」
身体にお湯が染みていくような感覚がする。ガチガチになっていた関節が溶けるようだ。からだを伸ばして風呂に入るというのは温泉旅行ならではの醍醐味だろう。ユニットバスも足は伸ばせるが私の身長では足がはみ出してしまうのだ。湯加減も熱すぎずだからといってぬるくもない丁度良い温度でいくらでも入っていられそうだ。
「おまたせ」
部屋の方から麻知がやってきた。髪をまとめ上げタオルでくるみ隣に入ってきた。
「どうしたの。まじまじと見て.....えっち」
「べ、別にそういうわけじゃ。つい目に入ってしまうというか」
「ふふっいいけどね。滉一にしか見せないんだし。それに他の女に目移りされたら困るから」
「はは...」
私は乾いた笑いをするしかなかった。それにしても麻知の躯体を改めて見るとまだまだ若々しい。普段は暗くてあまりよく見えていなかったが不意に欲情してしまう。
「お背中お流ししましょうか?」
麻知がこちらを見て身体を洗うか聞いてきた。浴槽から上がり背中を流してもらった。タオル越しに麻知の温かな手の感触が伝わってきた。熱湯風呂の後、介護同然で風呂に一緒に入ることが増えた。体が上手く洗えないという他に浴槽に入るのが無意識に怖くなったことが大きかった。今ではこうして自分で入れるようになったが、麻知に背中を流してもらうのは習慣になってきている。
「お湯流しますね」
背中から熱いお湯が掛けられる。今度は麻知の背中を流してあげようと声を掛けた瞬間、背後から麻知に抱きつかれる。
「一体どうしたんだい?」
「マーキング...滉一は私のモノだって」
「はは。まるで犬の縄張りみたいだ」
「まぁ...あながち間違ってないかも。だってあなたは私のものでしょ?私も滉一のものだし」
「大丈夫だよ。麻知しか愛していないから...」
「本当に?」「本当だよ」「大好き....」「俺も好きだよ麻知」
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午後7時夕食が部屋に運ばれてきた。さすが5つ星を獲得した旅館だけあり豪華な懐石料理で全部食べられるか心配になるほど多い。麻知がお酌をしてくれた。
「今日はごくろうさまでした」
「じゃあ、いただきます」
コップに注がれたビールを飲み干す。
「ほら麻知も」
今度は麻知のコップにビールを注いだ。少し戸惑った様子であったが、酌を受け取り口をつける。
「今日はありがとう。麻知のお陰で楽しい赴任になりそうだよ....これからもよろしく」
「滉一がどこに行くことになっても私はついていくからね?だって私の全てはあなただけだもの。もうずっと離れないからね...もう二度と間違えないように」
最後の言葉の意味はよく分からなかったが、離れかけていた夫婦の絆がまた結びついてきているように感じた日であった。
すぐ書くといいながら4ヶ月が経ちました。就活は終わったもののその後燃え尽き症候群にかかってしまい卒業論文すらままならない状態でした。今はやっと抜け出したのですが、そもそも小説を書きたい衝動が起こらずこんなに時間が経ちました。毎度言い訳なのですが、次書くのも筆が赴くままという感じでしょうか.....