Fate/kaleid caster ドラまた☆リナ   作:猿野ただすみ

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本日、訳あって二話投稿の一話目です。二本目は19時に投稿します。


夏色サプライズ

≪リナside≫

「やっほー! みんなお待たせっ!」

「あ、リナ!」

「ちょっと、遅いわよ!」

 

あたしが声をかけると、イリクロがそう返してきた。穂群原小(ホムショー)の以下略も、声には出さないものの同じことを思っているのは、その表情から読み取れる。

 

「いやー、ごめんごめん。ちょっとばかし白熱しちゃって」

「別に構わんが」

「けど、リナ介が釣り好きなのは意外だったぜ」

「ホントにねー。食べ物か、魔法少女の事しか考えてないかと思ってた」

 

雀花、龍子、那奈亀の三人にそんな事言われた。美々が嗜めてるけど、苦笑いを浮かべてるって事は、あの子自身も内心ではそー思ってるに違いない。

 

「むみゅう。さっきミリィにも似た事言われたわ」

「え、ミリィ?」

「あの子も来てるの?」

 

うん? イリクロが食いついてきたけど、この二人、そこまで仲良かったっけ? ……ま、いっか。

 

「ええ。ミリィも磯釣りが趣味らしいわよ。何処ぞの赤毛の少年と来てて、釣り勝負を挑まれたってわけ」

『ほほう?』

 

何だか、美遊まで含めた全員が興味示してんだけど。

 

「ねえ、リナ。他に長い黒髪の子はいなかった?」

「長い黒髪?いんや、いたのはその二人だけだけど?」

「なんだ、つまんないわねー」

 

イリヤとクロエは何を期待してたのだろう?

 

 

 

 

 

その後、龍子を弄ったり、龍子をいじったり、龍子をいぢったりしながら、みんなとワイワイ楽しんで。

イリヤ達が雀花達と離れ、あたしが磯釣りしてたのと逆側の岩場へと移動する。もちろんあたしも一緒だ。

 

「……じゃあ、ミユは海に来るのは初めてなの?」

「海に来るのは二回目。入るのは初めて」

 

イリヤの疑問に答える美遊。ふみゅ、ひと月ちょっと前に海の話題が出てたときにも言ってたが、日本国内、しかも沿岸部にいて海に来るのが初めて…、今は二回目だけど、そういうのもなかなか珍しい。長年入院してたとかならわかるけど、今の美遊を見ても、その可能性は無いに等しいだろう。

 

「それにしても珍しいね。こんなに海に近い街に暮らしてるのに」

 

あ、イリヤもやっぱりそう思ってたか。

 

「少し前までは、……海のないところに暮らしてたから」

「え、そうだったの?」

「……小さい頃は冬木市に住んでた。父と兄と…三人で。だけど父が病死して…。それからそちらに引き取られた。冬木に帰ってきたのはつい最近」

 

……? なんだろ。なんか…。

 

「もしかして、そのお兄さんって人が…」

「……うん。士郎さん…に、よく似てる人」

 

……うん、やっぱり。美遊が話してることに嘘は無いだろう。だけど、真実全てを語ってはいない。そう。あたしがちょくちょくやってることを、模倣して話してる。そんな印象を受けるのだ。

 

「……ンディー」

 

……まあ、ゼロスみたいな間違った方向への誘導はないみたいだけど。というか、むしろ美遊にそれが出来たら、良くそこまで生長したと誉めてやりたいところだ。

 

「……スキャンディー、いか……」

 

とはいえ、誤魔化しつつもここまで語ってくれたってだけでも、大した生長である。もちろん、お互いの仲が深まったというのも大きいだろう。

もっともイリヤは、わざと踏み込まないあたしと違って踏み込めずにいるし、クロエはそんなイリヤがまどろっこしいみたいだけど。

 

「アイスキャンディー、いかっすかぁっ!!」

「「って、さっきからうるさいわね!?」」

 

あ、クロエとセリフが被った。……ってそうじゃなくて。

 

「む。貴女方は」

「バ、バゼット!?」

「また出たわねっ、バサカ女!!」

「てて、転身しなきゃっ! ルビー! ルビー!! ええっ、またいないっ!?」

 

ううみゅ。なんか、てんやわんやの三人である。まあ、気持ちはわかるが。

 

「……子供にそういう反応をされると、さすがに少し落ち込みますね。安心しなさい。ここで貴女方とやり合うつもりはありません」

「りょーかい。ま、プロであるアンタがなんの理由も無く協定を破るなんて、思っちゃいないけど」

 

というか、どう考えても別の仕事中みたいだし。

 

「……で。今のバゼットさんは、この間会ったときに言ってた、例のバイトの最中?」

 

この間というのは、一時トレードをしたカードを戻しに行ったときの事である。トレードした時にバイトの面接に行くと言ってたので、気になって尋ねていたのだ。

 

「ええ。今のわたしは、ただのアイスキャンディー屋さんです!!」

 

どどーん!と、意味もなく力説するバゼットさん。どうも彼女、本業以外のときはダメ人間っぽい気がする。

 

「先日の戦闘で発生した被害の修繕費ですが、何故か協会を素通りして、わたしに請求が来まして…。カードは止められ、路銀も尽きました」

 

どーやらあの時、ルヴィアさんが言ってたことの結果がこれらしい。

 

「ですが、大した問題ではありません。金など日雇いの仕事(バイト)で繋げばいい。その気になれば、道端の草も食べられる」

 

むぅ…。いざとなったら、あたしもそういった事するけど、それを堂々と公言できるような人間ではない。というか、そんな人にはなりたくない。……どうやら本当にこの人、普段はいろんな意味で駄目な人だったようだ。

 

「……とまあ、そんな訳ですので」

 

そう言ってクーラーボックスに手を突っ込み。

 

「一本三百円です。お買い上げありがとうございます」

 

約束された観光地価格(ボッタクリ)だとッ!? だがッ! あたしとて、前世では商売人の娘として生まれた身! このまま黙って、言い値で買ってなるものか!!

 

「フッ。確かに、真夏の海のこの暑い陽射しの中、アイスキャンディーを購入するのもやぶさかではないわ。けれどいくら観光地価格とはいえ、小学生相手にその値段は些かふっかけすぎじゃない? 適正価格の倍はするんじゃないかしら?」

「……そうなのですか? 生憎とわたしに、アイスキャンディーの相場などわかりません。何より」

 

バゼットさんは再び、キリッとした表情になり。

 

「バイトであるわたしに、商品値引きの権限はありませんっ!!」

 

……しまったああああっ! 根本的な所を見落としてたああああっ!!

 

「お買い上げ、ありがとうございます」

 

バゼットさんの再びの文句に、あたしはただ項垂れるのだった。

 

 

 

 

 

「あれ、どうしたの?」

「……なんか駄目っぽい人の押し売りにあっちゃって」

 

尋ねてきた美々に、アイスキャンディーを食べながら沈んだ声で返すイリヤ。いや、あたしも気分が沈んでるけども。

 

「よし。ではそろそろ、会場に移るぞ」

 

士郎さんに代わり、声をかける一成さん。

 

「会場? なんの?」

「ウチら疲れたから、そろそろ帰ろうと思ってんだけど」

 

をいこら。

 

「ちょっと! 今日の趣旨、忘れてないっ!?」

「(ほら、今日はイリヤちゃん達三人の誕生日で…)」

「……あーあー」

 

イリヤが心から叫び、美々に耳許で囁かれ、雀花はようやく納得した様だ。

 

「いや、ぶっちゃけ誕生会なんて、海に来る口実でしかなかったから忘れてたわ」

「そーそー」

 

いや、さすがにそれは余りにもだろ。

 

「ちょっとあんた達、ウソでもいいから『いやー、冗談冗談♡』くらいは言いなさいよ」

「いや、それも充分酷いだろ」

 

あたしの提案を、なんかワカメにツッコまれた。海産物のくせに生意気な。

 

「……あの、士郎さんは?」

 

美遊が、この場にいない士郎さんについて尋ねる。

 

「ああ。衛宮なら準備があると言って、一足先に会場へと赴いている」

 

一成さんの説明に小さく頷く美遊。

因みに士郎さんが準備していることに、あたしは一枚噛んでおり、また引率組には簡単な説明もしてある。何よりみんなが喜ぶ顔が目に見えるようだ。

 

 

 

 

 

そしてやって来たのは、一軒の海の家。……しかし、店舗の名前は聞いてなかったのだが、ここってもしかして。

 

「[海の家 がくまざわ]?」

「がくまざわって、まさか…」

 

そう。雀花、那奈亀が訝しんでいるとおり、ここの名前は[海の家 がくまざわ]である。で、がくまざわといえば…。

 

「あ、ここ、俺んちがやってる店だ」

「「ナニィーーーッ!?」」

 

……やっぱり、龍子んちのお店だったか。まあ、嶽間沢なんて珍しい苗字、そうそうあるとも思えないし。

そしてあたし達が、お店の入り口に立つと。

 

「らっしゃーい! お、なんだ、龍子じゃねえか」

 

嶽間沢凱介(がいすけ)。嶽間沢家次男。

 

「やあ。そちらはお友達かな?」

 

嶽間沢黎一(れいいち)。嶽間沢家長男。

……何だか知らんが、そんなテロップが見えた気がした。そして。

 

「衛宮さんとこの皆さんね。士郎さんは先に来てるわよ」

 

嶽間沢ステラ。龍子の母。

 

「なんだ、龍子のダチか! んじゃいっちょ、サービスしてやっか!」

 

嶽間沢豪兎(ごうと)。龍子の父。

……って、さっきからなんなのだ、これは。うーみゅ、アニメの見すぎだろうか。

 

「な、何が起きてるんだ! 知りたくもなかったタッツンちの一同が勢揃いだと!?」

「わざわざ紹介テロップ付きとか、意味がわかんねー!」

 

雀花と那奈亀が何やら喚く。というか、那奈亀にも見えたんだ。あのテロップ、何かの魔術かなんかだろーか。

 

「まるで主役級の扱いじゃないか!」

「脇役のくせに生意気だぞー!」

 

いや、マンガやアニメじゃないんだから。

 

「人は誰しも自分という物語の中で、主役を演じてるんだ」

 

嶽間沢龍子。嶽間沢家長女。

……って、龍子にまでテロップが!? あと、どーでもいいけどそれって、さ○まさしの主○公でしょ!?

 

「……いいから、早く入ろう」

 

疲れた声でツッコむイリヤだった。うん。なんかゴメン。

 

 

 

 

 

『イリヤ&クロ&美遊、お誕生日おめでとー!』

 

声を揃え、三人を祝福するあたし達。ワカメが「英語的には『イリヤ、クロ&美遊』だろ」とか呟いてるけど、野暮なことは言いっこなし! そんな事言ったらあたしだって、普段はクロエって呼んでるけど、みんなに合わせてクロって言ってるし。

 

「なんか凄いね」

「かき氷とアイス?」

「海で普通のケーキはキツいかと思ってさ。特別に作って貰ったんだ」

 

イリクロの疑問に答える士郎さん。

 

「あの、先輩。このアクアパッツァとカルパッチョってもしかして…」

「ああ、リナちゃんが釣ったキチヌを俺が調理したんだ。俺なりのお祝い料理だよ」

 

そう。大皿に盛られたこの二品。これが士郎さんがやっていた準備である。

 

「リナ、ただ趣味で釣りに行ったのかと思ってたわ」

「ふふん、クロエを出し抜けたなら御の字ね」

 

この三人の中で、知識的な頭の良さなら美遊だけど、こういったことに目聡いのはクロエだ。ハッキリ言って、あたしのこっちの趣味も知ってたイリヤの記憶を受け継いでたお陰で、変に勘ぐられずに済んだというのもある。

 

「さ、せっかくのサプライズよ。みんなで楽しくいただきましょ!」

 

 

 

 

 

士郎さんの料理やがくまざわで準備された料理を食べ、みんなで楽しくワイワイやってる中。

 

「イリヤ。誕生会って、何をするものなの?」

 

美遊がそんな事をイリヤに聞いてきた。

 

「誕生会なんだから、誕生日を祝うものでしょ?」

「誕生日って祝うようなものなの?」

『えっ?』

 

この子、何を言って…?

 

「ず、随分根本的な質問するなぁ、ミユッチは…」

「今まで祝って貰ったことないのー?」

ない

 

おおう!? 雀花と那奈亀が撃沈した! マズい! この空気、どうやって変えたらいいんだ!?

 

「ぷはぁ! ファ○タうめーッ! 世界一うめーッ!!」

 

って、ナイス龍子! まさかあんたを誉める日が来るとは、思いもしなかったけどっ!

 

「……そうだな。誕生日ってのはさ」

 

一端リセットされたところで、士郎さんが語りだした。

 

「生まれてきたことを祝福し、産んでくれたことに感謝し、今日まで生きてこれたことを確認する。そんな日なんじゃないかな」

 

士郎さん、なかなかいい事を言うわね。でも、あたしの場合は…。いや、せっかくの目出度い席だ。余計なことは考えるまい。

 

「……でもまあ、そんなに堅苦しく考えなくていいぞ。誕生日を祝われる側は、美味いものを食べて、適当に騒いで…」

 

鞄をガサゴソと漁っていた士郎さんは、可愛くラッピングされた箱を三つ取り出して。

 

「プレゼントを受け取る。やる事なんてそんなもんだよ。三人とも、お誕生日おめでとう」

 

三人に手渡した。と。

 

「なんだ、それーッ! 甘いもんかっ! 甘いもんが入ってんのかーっ!!」

「じゃかぁしゃーーーッ!!」

 

すっぱあああああん!

 

暴走する龍子の頭に、あたしのスリッパ一閃、綺麗にヒットした。全く。結果的にとはいえ珍しくいい事しても、すぐにそれを台無しにするんだから、この子は。

 

「はは…、ツッコみも程々にね」

「あ、はい」

 

士郎さんに教育的指導を受けてしまった。そんな様子を見ていた桜ねーちゃんが、あたしに尋ねる。

 

「リナちゃん。一体何処からスリッパを…?」

「そ・れ・は! 企業秘密♡」

 

いつものゼロスのマネではなく、ちょっと可愛らしく言ってみた。あたしだってそういう気分の時もあるのだ。

 

「そんなひみつのリナちゃんにも、はい」

 

そう言って士郎さんが、イリヤ達に渡したのと同じ箱をあたしへと差し出した。

 

「……え?」

「ちょっと早いけど、リナちゃんへの誕生日プレゼントだよ」

 

いや、確かにあたしの誕生日はイリヤ達と八日しか違わないけど、まさか貰えるとは思ってもいなかった。

 

「まさか引っかける側であるあたしも、同時に引っかけられる側だとは思わなかったわ」

「リナちゃんは勘がいいから、少し骨が折れたけどね」

 

むみゅうぅ。士郎さんってば嘘が苦手なくせに、なかなかやってくれるじゃない。

 

「なんだ、チビ。いつもと違って、随分としおらしい顔してんじゃないか」

「本当。リナちゃん、可愛いね」

 

ここぞとばかりに弄ってくる間桐兄妹。てか、血が繋がってないはずなのに、こういう所はよく似てらっしゃる。

 

 

 

 

 

箱の中にはブレスレットが入っていた。イリヤは五芒の星、美遊は六芒の星、クロエはハートで、あたしは五弁の花の飾りが付いた、ちょっと高そうなやつだ。

なかなかセンスがいいが、あたしを除いた三人のデザイン、何となくある共通性を見出せる。もしかしてこれって…。

 

「やるじゃない、お兄ちゃん。こういうの選ぶの苦手なイメージがあったけど、見直したわ」

「あー、実はなかなか選びきれなくて、遠坂に協力して貰ったんだ」

 

やっぱりか。五芒星がルビー、六芒星がサファイア。ハートはクロエの戦闘服の、割れたハートの様なデザインをイメージしたって所ね。なんであたしが花なのかはわかんないけど。

しげしげと自分のブレスレットを見ていると、桜ねーちゃんが覗き込んできた。

 

「リナちゃん。この花びらって桜…ううん、もっと切れ込みが多いから、ナデシコかな?」

 

なん、だと!? 言われてみれば、確かにナデシコっぽい様な。く、まさか誕生花からくるとは。しかも、一番使われたくない花だし。

とはいえ、あたしの前世の称号を知ってるわけでもないし、単なる偶然に腹を立ててもしょうがない。

 

「士郎さん、ありがと」

 

あたしは素直にお礼を述べた。

 

「あーっ、リナに先越されたッ! 」

 

イリヤが喚いているが、ぐずぐずしている方が悪い。

 

「……まあいいわ」

 

とはいえイリヤも、すぐに気を取り直した様だ。

 

「「ありがとう、お兄ちゃん。絶対大事にするよ」」

 

イリクロが声を合わせてお礼を述べ、そして美遊を促した。美遊はしばしの沈黙の後、口を開く。

 

「生まれてきたこと。

今日まで生きてこられたこと。

イリヤに会えたこと。

リナに会えたこと。

みんなに会えたこと。

士郎さんに会えたこと。

その全てに感謝します。ありがとう」

 

……笑顔、なのだろうか? どうもあたしには、裏腹な感情が隠れているように見える。おそらくは、語っていない真実の部分が関わっているのだろう。

そういった部分が読み取れない雀花達が、「重い!」とか言ってるが、ま、確かにちょっと重いわね。

そしてその騒ぎを見ているクロエは、複雑な笑顔を浮かべてる。そんな彼女の頭に手を乗せ、あたしはくしゃくしゃと軽く掻きむしった。

 

「な、ちょ、リナ!?」

「美遊に名前呼ばれなかったから、ちょっとだけ拗ねてんでしょ」

「う…、悪い?」

「うんにゃ、可愛いと思っただけ♡」

 

あたしがにっこり笑ってそう言うと、クロエはついに黙り込んでしまった。うむ、()い奴じゃ。

……そんな、まあまあいい感じだったのだが。

 

ズガガガガガガッ!!

 

突然響き始めた爆音と、かなりの振動。何事かと表に出てみると、海の家から少し離れたところで、何やら工事が始まっていた。一体どういう…って!?

 

「あら、イリヤ達じゃない」

 

凛さんにルヴィアさん!?

 

「あれは、遠坂にルヴィアじゃないか」

「こんな所で何を…?」

 

げ。士郎さんに一成さん!

 

「え、……遠坂、先輩?」

「遠坂にエーデルフェルト、何やってんだ?」

 

桜ねーちゃんにワ…慎二さん!

 

「アイスキャン…む?」

 

バゼットさんまで!

だああああっ!! この状況、一体どないせいっちゅーんじゃあっ!?




今回のサブタイトル
OAD「神のみぞ知るセカイ・4人とアイドル」OPから

イリヤが聞いてる長い黒髪の子は、外伝に出ているあの子の事です。

次回「ALCHEMY OF LOVE」
見てくんないと、暴れちゃうぞ!
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